■スポンサードリンク


カエルの楽園



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全870件 381~400 20/44ページ
No.490:
(5pt)

(怒)

怒りに震えるとはこの事だろう。
この本を読み進め、半分を過ぎた辺りで身体が熱くなり、結末を迎える段階には「ふざけるな!」と言いたくなった。

……作者の様な素晴らしいユーモアと観察眼を持った作家に“こんな”話を書かせてしまった“現代”日本のバカらしさには呆れ返ってしまう。
この本を店頭に置かない書店もあるという。
都合の悪い事は隠したがるメディアはともかく、愚かな判断としか思えない。

……確実に売れるのにね?(煽り)
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.489:
(5pt)

一気に読める

今の日本は第2章の5の段階?
もうギリギリの所にいますよ。
民進党、共産党、社民党、生活の党の全議員、支持者に読んで欲しい。
って意味無いかw
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.488:
(5pt)

『平和な楽園』はどのようにすれば守られたのか?を読者に考えさせる意図が秘められた異彩を放った名作

ツチガエル達の『平和な楽園』ナパージュ王国に問題があったとすれば、
それはピエールやスチームボートの存在ではなく、
そうかと言ってデイブレイクのような存在でもなく、
ましてやウシガエル達の存在でもない。

それらも問題なのだが、
一番大きな問題を一つ挙げろと言われればそれは
ツチガエルのローラのような
政治や国際情勢に無関心で自らの快楽しか追わず、
無知蒙昧でありながら無知を克服しようとする努力もしない
ただ優しいだけの
愚かな有権者が異常なまでに多かったと言う事だ。

致命的な問題点はそれだけしかない。
それ以外には無い。
逆を言えばその問題さえ無ければ、
或いは解決さえしていれば、
『平和な楽園』は永遠に守られたに違いないであろうと確信している。

作者は恐らくそれを言いたかったのであろう。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.487:
(5pt)

関東軍を現在の人民解放軍に置き換えて 歴史書を読んでみると ・・・・・・・・ 未来予言が出来ます

現在の 日本の状況が 脳裏に ・・・
デジャヴ 歴史は繰り返す ?
昭和六年、関東軍の 満州占領計画
関東軍の暴走で拡大されていった 謀略の数々
驚くほど今尖閣周辺で中国軍が行っている行動と同じ
武力衝突が起こらないよう当時 張学良は蒋介石の無抵抗の
命令を受け入れていた・・・
 今の海上保安、自衛隊も同じ行動ですねえ
満州の領土問題をめぐる交渉においても
日本との直接交渉を拒み、欧州列強に仲介を依頼・・・
 これも同じで、有事の際米国との安全保障に依存
全て日中戦争に発展して行った時と同じ行動パターン
挑発に挑発、我慢に我慢 ・・・・・・・・・
気が付いたときには 武力行使そして反撃
恐ろしいほど展開が似ているのに気が付いていない
日中戦争前夜を調べてみてください
現在の中国軍が東シナ海で行っている事は
旧日本軍が中国に仕掛けた事と全く同じ行動
ある日突然に 自作自演 ?
歴史を勉強した方ならその先は おわかりですねえ
近い将来・・・・・・・・・・そうなるでしょう・・
 怖い予言の書
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.486:
(5pt)

子供に読ませたいのだが?

1~2時間程度あればサラッと読める本です。夏休みの読書感想文用にでも子供に読ませたいところですが、そんなもの学校へ持っていったら日教組がらみの教員から不利益を受けそうで怖いです。それほど現在の世相を分かり易く的確詳細に童話風に解説している名著です。新聞やTVでまともなものは数少ない時代に自分の頭で考えることが一番大事だと子供たちに教えています。大声を発する嘘つき達に騙されない大人に成長してもらわないと私の老後が心配です。間違ってもフラワーズに加入することはないと思いますが三戒の問題点についてきちんと理解し、ハンニバル三兄弟が臨機応変に行動できるようにしないと最後の結末になります。実社会ではナパージュがスチームボートに莫大な用心棒代を払っている現実もストーリーに反映されていれば更に良い書籍になったと思われます。飛躍した顛末のようでありながら冷静に考えると現実社会におけるガルディアン達の革命思想の結論は本書のとおりとなるでしょう。マイク早く死ね!!と絶叫したいところ、ローラみたいなのが蔓延しているわが祖国を憂う。何も考えないのが平和?馬鹿を養成する利権マスコミが問題?自国の正しい歴史を語れない留学生はいくら頭が良くても留学先では馬鹿として相手にされません。本書が子供たちの正しい歴史考察のきっかけになることを期待します。過去の事実の追及・証明をすれば国内外共に非難はありえないでしょう。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.485:
(5pt)

傑作ですが・・・・

比喩の対象が少し判り難い・・・多分 これは あの国やろうなぁ、それはあの人たちやろうなぁ、
と想像しながら読みましたが、作者の作為に少々翻弄されました。
 それが、少し もどかしく、はっきり云えない作者の苛立ち、と感じてしまうのは、私だけでしょうか・・・?
かの国の あの指導者(主席・・・?大統領・・・?)に読ませたら・・・逆上するのか? 笑い飛ばすのか?
人間の大きさを測る意味で、一度試したいと思いました。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.484:
(4pt)

面白かった でも・・

毛沢東も スターリンも一番最初に殺したのは簡単に自国を売り飛ばした奴です。
つまり沼カエル(姦●人)とディブレーク(共産左翼)どもが一番最初に殺されます。
そうでしょ簡単に自国を裏切るような奴
誰が信じるのでしょうか(笑)
共産左翼の歴史を見ればそんなの察しがつくのに何も知らないって恐ろしいですね。

さて土ガエル(日本人)だれも疑わない建前綺麗に見えるけど・・
ただの思考停止無能人任せ無知他力本願そんなやつらはローらの結末は当然と言えるでしょう。
きれいごとを嘆いていれば救われる?あほでしょう現実を見たくないだけ 何も考えたくないだけ。
世界はもっとひどいのにそれを見ようとしない今の現状に感謝しない。
日本だけが大丈夫そんなわけないですよ。

そんな結末迎えたくないので私なりに行動します。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.483:
(5pt)

いいよ

ただ、純粋な物語としては、良くはないよね。
多少売り出し方に問題があったかと思う。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.482:
(5pt)

小説家は嘘で真実を語り、日本の新聞社は真実で嘘を語る。

「小説家は、嘘で真実を語る。」
この小説を読んで、映画「 V for ヴァンデッタ」の有名なセリフを思い出した。
新しい情報はないが、喩え話として非常に分かりやすく面白かった。
巻末には、「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」と記載しているが、この登場人物がアレで、ハンドレッドが作者なんだなと夢想する事が本書の正しい楽しみかたかと思う。シャープチューブというキャラクターは、♯(シャープ)で筒(チューブ)と映画監督井筒さんと連想させたりと、ちょっと凝っていたりする。

この本の目的は、「自分の国は、自分で守ろう」というワールドスタダードな考え方を、世界を知らない人、特に海外旅行などで海外へ行った事ない人達に9条の異常性を周知する事かと思う。
ゆえに、カエルの楽園は、絵本したりアニメ化してテレビ放映して、より世間への周知に務めるべきかと思った。いじめ問題やモンペへの対処で忙殺されている小学校教員には、特に読んで欲しいと思った。
もし、絵本化したら贈呈用に売れるかと思う。絵本があれば、自分の子供にも買い与えたい。将来、間違った選択をしないためにも、マスコミに騙されないためにも。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.481:
(5pt)

本の内容より、レビューを見ろ

戦後の日本社会は息が詰まる、息苦しい。
日々接する人は良心的で、自分の周りで特に悪いと思うことは見つからない。
でも、息苦しいことだけは確かだ。
この本に描かれているのは、その根本にある理由だ。

この本を通じて目覚めた(正確には「気づいた」)日本人の姿が、
レビューを通じて具体的かつ正確に投影されている。

日本人なら精神衛生のために読むべき本だし、一家に一冊どころか
日本人一人に一冊レベルだとも思う。

でもここでは、あえてレビューの投稿内容を読むことをお勧めしたい。
一部を除き、いずれも地にしっかり足の着いた、根と幹がしっかりした人
の手になるしっかりした内容だ。

本著を読んだからそうなったのだろう。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.480:
(5pt)

日本人の必読書

百田尚樹さんは右翼で偏ったおっさんというイメージで敬遠してましたが、この本はめちゃ面白かったです。あまりに面白くて1日で読んでしまいました。

本の中にも書かれているように憲法9条遵守というのは殉教の精神ですね。死ぬのを覚悟しているのなら、それはそれで論理としては良いのですが。いずれにせよ、これは日本人の必読書と言えるでしょう。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.479:
(4pt)

現代日本↔カエルの楽園

現代日本を取り巻く環境をカエル世界に置き換えて分かりやすく説明している。
若干の誇張は感じるが、うまく例えられていると思う。
流石に日本国民がこの作品のカエルたちほど愚かだとは思いたくないが、
日本の未来を映し出しているようで恐ろしくもある。

ちなみにいつもの百田作品と比較するとさっぱりしていて、
小説としては読み応えがない。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.478:
(5pt)

夢中になってすぐ読んでしまいました。

百田さんの本は、続きが気になって「他のことは適当にすませて早く本が読みたい!」と思ってしまうことが多いです。
この本は特にそうでした。
地元の図書館でも予約が殺到しています。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.477:
(5pt)

必ず読みましょう!

予言書にならないように、多くの日本人に読んでほしいです。
後悔しません。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.476:
(5pt)

誰かに読ませたくなる本

1番心に残ったのはハンニバル三兄弟。
彼らは正に日本男子!
見事に自衛隊の強さ、使命感、謙虚さを描写していた。
この本は教材になる。絵本にして小学校の図書館に置くべき。
そんな日本になってほしい。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.475:
(5pt)

預言書かも

ついに中国の戦闘機が、日本の自衛隊機に攻撃的な行動を起こしたようです。
それに対する各新聞の対応をみていると、この本に書かれていいることがとても興味深いことが理解できます。
脳みそお花畑がどれほど恐ろしいことであるかを理解するには良い本だと思います。
著者の想像力の深さを思い知らされる一冊です。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.474:
(4pt)

参議院選挙の参考になります。

日本の置かれている現状は、厳しいものがある。 愛国心が問われる問題作。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.473:
(5pt)

警告どころかもう始まってます。

◯◯系は老人施設から幼稚園まで溢れています、地方にも。その為、先生は日本人の子供を虐め、子供らは精神病になり、お年寄りは◯◯され…◯◯系TVは、サブリミナル効果を利用して放送。日本のホテルや企業は◯◯人に買い占められ…。怖くて詳細は語れない。私自身、真実に気づき何度も潰され這い上がってきた。一般企業の中で、集団洗脳による邪魔な人間の排除を何度も目撃した。洗脳する人間は言葉巧みに演技力に優れ、自信満々に発言します…ディブレイクの様に。人々は一番声を大きくして発言した者に従う。こんな光景を何度も見ました。もうウンザリです。この本をきっかけに、自分の目で見て自分の心で真実を判断出来る人間が増えます様に。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.472:
(5pt)

日本人の平和ボケを皮肉交じりに描写した傑作です

日本の置かれた厳しい状況を皮肉交じりに描写している傑作です。のめり込むように読みました。我が国の在り方を改めて考えさせられました。軍というものは体でゆう免疫力なのに、それを拒絶する朝日新聞のような一部の層には呆れ返ります。朝日新聞はよっぽど日本が潰れてほしいのですね。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.471:
(5pt)

目から鱗どころではない... : o

この本は、現在の日本の身に降りかかりつつある出来事を予測しているかのようで、目が点になる恐ろしい話です。中国共産党(中共)と韓国・北朝鮮による日本侵略工作が物凄い勢いで世界的な観点から推し進められている中、欧米においても中共、韓国・北朝鮮、そして、ロシアにより侵略工作が行われている事はニュースで明らかです。ただ、欧米には秘密警察や軍隊があり、自国の民によって書かれた独自の憲法がありますから、当たり前ですが自国の防衛は自分たちでやってます。敗戦直後、米国は日本に対して国防は考えるな、経済だけを考えよ、俺たちが守ってやるから...といい加減な事を言っていました。その付けが今、テストされようとしています。赤の他人である日本の防衛を米国が行う必要性が高まっているからです。処が、米国にはもう金が無い。要するに自国の防衛すら難しい状態にあります。敗戦後71年経ってから日本人は、実は自分の国が誰からも全く守られていない事に気づきます。例えば、日本の自衛隊は国家公務員なので、9-5時勤務であり、週末は休みです。軍隊ではありません。敗戦当時、日本人は日本国憲法=マッカーサー憲法と呼んでいました。今の日本人知識人は「米素人等によるコピペ憲法」と言ってます。現憲法は日本を国家とは認めていません。例えば、北朝鮮独裁政権による1950年代から現在に至るまでの日本人拉致事件をみれば一目瞭然です。また、小笠原諸島での赤珊瑚略奪、海域侵略でも明らかです。日本は「カエルの楽園」であり、今を生きる日本人への警告がこの本です。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!