ライオンハート

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評判

ライオンハートの評価:

3.79/5点 レビュー 62件。 D ランク

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平均点3.79pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全126件 21〜40 2/7ページ
No.106
(4pt)

好みが分かれる物語だと思います

何度も生まれ変わり、エリザベス・ボウエンとエドワード・ネイサンとして出会い、一瞬で分かれる。何度も過去や未来の夢を見る。
時系列に出会うわけではなく、未来に行ったり過去に行ったりするので、なかなか入り込めない部分もあります。なのでもう一度流し読みしました。

章ごとの扉絵に章のタイトルとなる絵画がカラーで載っていて、調べてみると意味があり、小説のストーリーとの兼ね合いが面白いです。
【エアハート嬢の到着】 扉絵:シッカート。
まさにこの絵の瞬間に二人は出会う。が、悲しい別れ。

【春】 扉絵:ジャン=フランソワ・ミレー。
主人公はミレー。この絵の風景をミレーが見た後に、二人が出会う。が、悲しい別れ。その場面を二年後に絵にしたらしい。
必ず悲しい別れは、なんだか切ないです。

【イヴァンチッツェの思い出】 扉絵:アルフォンス・ミュシャ。
主人公はロンドンの大商人・ジェフリー・ハワード。妻を殺した犯人を追ってパナマへ来る。なぜか「イヴァンチッツェの思い出」の幻や夢を見る。最後、意外な人物がエドワードとエリザベスで出会う。

【天球のハーモニー】 扉絵:ベルナルド・ブオンタレンティ。
時空を超えて二人が出会う謎が明かされる。まさにSF。

【記憶】 扉絵:フェルナン・クノップフ。
絵は、7人の同一女性(画家の妹)がひとつの風景内で立つ構図。
時空の旅をする、色んなエリザベスの残像が目撃されるところから選んだ、ストーリーにマッチした絵だと思います。
エリザベスとの出会いを夢見すぎる老人エドワードが妻をないがしろにしてしまう。。最後の出会いは感動です。

なかなか入り込めず、最後も理解できずにもう一度読み。という意味では、軽く読める作品ではなかったですが、著者の作品はだいたい、もう一度読み直すので、こんなものかと。それも著者の思惑通りかも。理解すると、なかなか奥が深く、うまくできていると思います。
ホラーっぽいのよりは、すっきりと終われてよかったです。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.105
(4pt)

好みが分かれる物語だと思います

何度も生まれ変わり、エリザベス・ボウエンとエドワード・ネイサンとして出会い、一瞬で分かれる。何度も過去や未来の夢を見る。
時系列に出会うわけではなく、未来に行ったり過去に行ったりするので、なかなか入り込めない部分もあります。なのでもう一度流し読みしました。

章ごとの扉絵に章のタイトルとなる絵画がカラーで載っていて、調べてみると意味があり、小説のストーリーとの兼ね合いが面白いです。
【エアハート嬢の到着】 扉絵:シッカート。
まさにこの絵の瞬間に二人は出会う。が、悲しい別れ。

【春】 扉絵:ジャン=フランソワ・ミレー。
主人公はミレー。この絵の風景をミレーが見た後に、二人が出会う。が、悲しい別れ。その場面を二年後に絵にしたらしい。
必ず悲しい別れは、なんだか切ないです。

【イヴァンチッツェの思い出】 扉絵:アルフォンス・ミュシャ。
主人公はロンドンの大商人・ジェフリー・ハワード。妻を殺した犯人を追ってパナマへ来る。なぜか「イヴァンチッツェの思い出」の幻や夢を見る。最後、意外な人物がエドワードとエリザベスで出会う。

【天球のハーモニー】 扉絵:ベルナルド・ブオンタレンティ。
時空を超えて二人が出会う謎が明かされる。まさにSF。

【記憶】 扉絵:フェルナン・クノップフ。
絵は、7人の同一女性(画家の妹)がひとつの風景内で立つ構図。
時空の旅をする、色んなエリザベスの残像が目撃されるところから選んだ、ストーリーにマッチした絵だと思います。
エリザベスとの出会いを夢見すぎる老人エドワードが妻をないがしろにしてしまう。。最後の出会いは感動です。

なかなか入り込めず、最後も理解できずにもう一度読み。という意味では、軽く読める作品ではなかったですが、著者の作品はだいたい、もう一度読み直すので、こんなものかと。それも著者の思惑通りかも。理解すると、なかなか奥が深く、うまくできていると思います。
ホラーっぽいのよりは、すっきりと終われてよかったです。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.104
(4pt)

デジャービュ

里中満智子さんの「海のオーロラ」で30年以上前に読んだストーリーがヒントかな。三島由紀夫の「豊穣の海」にもどこか似ているような。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.103
(4pt)

デジャービュ

里中満智子さんの「海のオーロラ」で30年以上前に読んだストーリーがヒントかな。三島由紀夫の「豊穣の海」にもどこか似ているような。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.102
(2pt)

今までの奥田さんの作品と

今までの奥田さんの作品とは違う感じがする。
最初読み始めて難しかったので、読むのやめました。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.101
(2pt)

今までの奥田さんの作品と

今までの奥田さんの作品とは違う感じがする。
最初読み始めて難しかったので、読むのやめました。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.100
(2pt)

今までの奥田さんの作品と

今までの奥田さんの作品とは違う感じがする。 最初読み始めて難しかったので、読むのやめました。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.99
(2pt)

今までの奥田さんの作品と

今までの奥田さんの作品とは違う感じがする。 最初読み始めて難しかったので、読むのやめました。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.98
(1pt)

ごめんなさい。分からない。

文章は綺麗でした。 でも、???。 そこまで理詰めで考える方じゃないですが、意味が分かりません。 エドワードは、人間だよね?? エリザベスの夢の中から生み出されたということ?? 同じ時間に、何人ものエリザベスがいるような気が…??それとも、なんか根本的に自分が間違っている? 理解が全くできず、入り込む以前に、???の嵐でした。 SFは、基礎に真実味があったほうが、個人的に好きです。 初めの方は、綺麗な文章でわりと楽しく読めていましたが、なぜか、最後の方はどっと疲れてしまいました。 評価は、絶賛も多いので、好みや理解の問題かも。 私は苦手でした。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.97
(1pt)

ごめんなさい。分からない。

文章は綺麗でした。 でも、???。 そこまで理詰めで考える方じゃないですが、意味が分かりません。 エドワードは、人間だよね?? エリザベスの夢の中から生み出されたということ?? 同じ時間に、何人ものエリザベスがいるような気が…??それとも、なんか根本的に自分が間違っている? 理解が全くできず、入り込む以前に、???の嵐でした。 SFは、基礎に真実味があったほうが、個人的に好きです。 初めの方は、綺麗な文章でわりと楽しく読めていましたが、なぜか、最後の方はどっと疲れてしまいました。 評価は、絶賛も多いので、好みや理解の問題かも。 私は苦手でした。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.96
(4pt)

タイムトラベル、転生の恋物語

"いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。
会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ。"

久しぶりの再読。
時と場所を越えて何度も巡り会うSF小説。
タイムトラベルというよりは転生の物語だけれども、17世紀の倫敦、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダと時代に即したそれぞれの物語が用意されています。

輪廻するハンカチーフというアイテムに、魅力的な男女の恋物語。

恩田陸さんの作品は読者を最後に突き放してしまうような喪失感のある物語が多いのですが、この物語はすっと心に落ち着き先を用意させるラストで自分好み。
一つ一つの出会いと一つ一つの別れにひりひりするほどの手の届かなさ、恋の気持ちを味わえます。
うーん、大好きやわ、この物語。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.95
(4pt)

タイムトラベル、転生の恋物語

"いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。
会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ。"

久しぶりの再読。
時と場所を越えて何度も巡り会うSF小説。
タイムトラベルというよりは転生の物語だけれども、17世紀の倫敦、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダと時代に即したそれぞれの物語が用意されています。

輪廻するハンカチーフというアイテムに、魅力的な男女の恋物語。

恩田陸さんの作品は読者を最後に突き放してしまうような喪失感のある物語が多いのですが、この物語はすっと心に落ち着き先を用意させるラストで自分好み。
一つ一つの出会いと一つ一つの別れにひりひりするほどの手の届かなさ、恋の気持ちを味わえます。
うーん、大好きやわ、この物語。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.94
(4pt)

ファンタジー・・・・・・かなっ!

夜のピクニックに続いて読む恩田作品でした。
文庫本ながら、装丁・紙質、各章のテーマを表すカラーの絵扉など、贅沢な造本です。

実は、日本人の書いた外国・外国人の話は、初めてです。
イメージがわきにくいのではないかと、心配でしたが、エドワードとエリザベスの2人の男女の恋物語なので、それほど抵抗はありませんでした。

各章毎の連作小説のようなもので、それぞれが出会う年齢が違っていたり、出逢いの方法に工夫が凝らされています。
少女マンガのようなイメージもあり、時空を越えての逢瀬というのも、ファンタジーとして読めば楽しめました。

ただ、エドワードとエリザベスの運命を定めたモチーフの章がありますが、私が世界史の知識に疎いこともあり、よく理解できていません。
タイムマシンものを読んだときにいつも感じますが、一回読んだだけでは、時空のつながりがよくわからず、頭の整理がつきません。
今度はそのつながりをすっきり理解するために読み返そうと思っています。
(197)
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.93
(3pt)

異色の恋愛小説

恩田陸の本を読んだのは「六番目の小夜子」、「夜のピクニック」に続いて、これが3冊目だった。また随分違った傾向のものを書くものだと思った。これは、一応恋愛ものということになるのだろうか。しかし、普通のラブストーリーが描く、仲が進展していったり、すれ違ったりという男女の間の話は一切ない。ただ、時空を超えてつかの間出会い、別れるだけ。過去・未来・前世・現世・来世――全ての記憶は交錯し、いつから始まったのか、なぜそういう運命なのか、そしてなぜ一瞬しか会わない相手にそんなにも惹かれるのかもわからない。しかし男女はいくつもの違う時代をほんの一瞬会い、別れるために生きる。だから何なんだ、と思う人もいるだろう。私もストーリーがあるような、ないようなこの話に多少消化不良の感は否めなかった。はっきりとしたストーリーラインの恋愛小説のほうが余程わかりやすい。しかし17世紀のロンドン、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、ロンドン・・・普段あまり触れることのないそうした時代がひとつひとつ描かれていて、その中には歴史的事件を登場させているのも多い。それだけでも少し勉強したような気になるし、そうした時代に思いを馳せるのも悪くない。特別おすすめというわけではないが、独特の雰囲気をもった作品だった。おもしろい試みだったと思う。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.92
(4pt)

ファンタジー・・・・・・かなっ!

夜のピクニックに続いて読む恩田作品でした。
文庫本ながら、装丁・紙質、各章のテーマを表すカラーの絵扉など、贅沢な造本です。

実は、日本人の書いた外国・外国人の話は、初めてです。
イメージがわきにくいのではないかと、心配でしたが、エドワードとエリザベスの2人の男女の恋物語なので、それほど抵抗はありませんでした。

各章毎の連作小説のようなもので、それぞれが出会う年齢が違っていたり、出逢いの方法に工夫が凝らされています。
少女マンガのようなイメージもあり、時空を越えての逢瀬というのも、ファンタジーとして読めば楽しめました。

ただ、エドワードとエリザベスの運命を定めたモチーフの章がありますが、私が世界史の知識に疎いこともあり、よく理解できていません。
タイムマシンものを読んだときにいつも感じますが、一回読んだだけでは、時空のつながりがよくわからず、頭の整理がつきません。
今度はそのつながりをすっきり理解するために読み返そうと思っています。
(197)
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.91
(3pt)

異色の恋愛小説

恩田陸の本を読んだのは「六番目の小夜子」、「夜のピクニック」に続いて、これが3冊目だった。また随分違った傾向のものを書くものだと思った。これは、一応恋愛ものということになるのだろうか。しかし、普通のラブストーリーが描く、仲が進展していったり、すれ違ったりという男女の間の話は一切ない。ただ、時空を超えてつかの間出会い、別れるだけ。過去・未来・前世・現世・来世――全ての記憶は交錯し、いつから始まったのか、なぜそういう運命なのか、そしてなぜ一瞬しか会わない相手にそんなにも惹かれるのかもわからない。しかし男女はいくつもの違う時代をほんの一瞬会い、別れるために生きる。だから何なんだ、と思う人もいるだろう。私もストーリーがあるような、ないようなこの話に多少消化不良の感は否めなかった。はっきりとしたストーリーラインの恋愛小説のほうが余程わかりやすい。しかし17世紀のロンドン、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、ロンドン・・・普段あまり触れることのないそうした時代がひとつひとつ描かれていて、その中には歴史的事件を登場させているのも多い。それだけでも少し勉強したような気になるし、そうした時代に思いを馳せるのも悪くない。特別おすすめというわけではないが、独特の雰囲気をもった作品だった。おもしろい試みだったと思う。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.90
(5pt)

素晴らしい状態です!

「ライオンハート」は、もっとも好きな本の一つです。 単行本が絶版で、文庫なら手に入りますが、単行本の装丁の美しさから、ぜひ単行本で持っていたい本でした。 今回、このような完璧に美しい状態の初版を手に入れることができ、大変満足しています。 信頼できる出品者だとお勧めいたします。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.89
(5pt)

素晴らしい状態です!

「ライオンハート」は、もっとも好きな本の一つです。 単行本が絶版で、文庫なら手に入りますが、単行本の装丁の美しさから、ぜひ単行本で持っていたい本でした。 今回、このような完璧に美しい状態の初版を手に入れることができ、大変満足しています。 信頼できる出品者だとお勧めいたします。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159
No.88
(2pt)

普通の恋愛小説のほうがいい

知名度に誘われて購入したら痛い目見ました。 時を超えた恋愛といってもスケールが大きいわけではなく、なぜ時を超えても惹かれあうのかの説明はなし。 考察もほとんどなし。 話は彼か彼女かのどちらか一人称の視点で進んでいくのだが、著者の訴えたいこと?言いたいこと?がまったく伝わってこなかった。 "未来でまた会える恋"とかなら良かったけど、未来から過去に遡るのは意味不明。 しかもやっぱり説明はないし。 時を超えるたびに環境が変わらない分、普通の何事もない恋愛小説のほうがよっぽどおもしろい。
ライオンハート Amazon書評・レビュー: ライオンハートより
4103971037
No.87
(2pt)

普通の恋愛小説のほうがいい

知名度に誘われて購入したら痛い目見ました。 時を超えた恋愛といってもスケールが大きいわけではなく、なぜ時を超えても惹かれあうのかの説明はなし。 考察もほとんどなし。 話は彼か彼女かのどちらか一人称の視点で進んでいくのだが、著者の訴えたいこと?言いたいこと?がまったく伝わってこなかった。 "未来でまた会える恋"とかなら良かったけど、未来から過去に遡るのは意味不明。 しかもやっぱり説明はないし。 時を超えるたびに環境が変わらない分、普通の何事もない恋愛小説のほうがよっぽどおもしろい。
ライオンハート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ライオンハート (新潮文庫)より
4101234159