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世界が終わる街 戦力外捜査官4
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世界が終わる街 戦力外捜査官4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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シリーズ4作目です。 今回は2作目に登場したカルト教団の後進団体のテロ計画に挑みます。 また、前作で登場した殺し屋が再登場するなど、 過去作を読んでいないと楽しみが半減する一冊となっています。 今回もなかなか面白かったです。 | ||||
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読み始めて、すぐ品川駅でのヘイトクライムと公務執行妨害がある。 ハングルを話す方を即断で被害者と決めつけ、日本語を解する方は日本人と断じる。 果たしてそうだろうか。まず首を傾げる。 この犯人は後半にも「逆恨み」で登場し、この場面が物語の伏線になっているが、 なぜ、毎日、必ず発生している「痴漢」ではなく、ヘイトにしたのだろう。 駅でのヘイトを目撃した経験のある民間人は、痴漢のそれより、ぐっと少ないだろうに。 名無しの描き方も、前作に比べて中途半端になっている。 テロも然り。 よく調査し、取材もしているであろうことは読み取れるが、何かが足りない。 前作は、実社会でいつ思っても不思議ではなく、誰もが巻き込まれる可能性を感じさせたが、 本作は、模倣犯を予防するためなのだろうか、絵空事、机上の空論として描かれているように感じる。 設楽も節約したいのであれば、寮に戻ればいいのに…。 | ||||
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今回の話は神様の値段: 戦力外捜査官2とゼロの日に叫ぶ: 戦力外捜査官3が有りきのお話です。 今回も設楽くんは刺されたり、撃たれたりと大活躍? おまけに海月警部には嵌められる?し。 ある意味この作品は、一見さんお断り的な作品かもしれません。 しかし、次作でのあの男との決着がつくのかはたまた続くのか。 気になるので☆4つ。 | ||||
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