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(短編集)
ラヴクラフト全集7
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ラヴクラフト全集7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ここ最近ずっとハマっている、とある中国の対戦ゲームがこのクトゥルフ神話をモチーフにされているとの事だったので、読みたい話が入っているこれだけまず購入しました。 気になっていた『ファン・ロメロの変容』は特にとても良かったです。ロメロは可愛いし、主人公もロメロも何だか推しに似ていてちょっとニヤニヤしてしまいました。所々難しい表現がありますが、その他のお話も中々面白かったので、気になる方は是非オススメします。 | ||||
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何十年か前に勝手に全六巻だと思い込み「ラブクラフト全集 全六巻 コンプリート」だなどと勝手に完結した気になってました。 七巻あったんかっ⁈衝撃と共に購入。内容はこんな感じだとは思ってましたから落胆も無し(ラブクラフトの傑作と云っていい作品はほぼ三巻までに収録されていると思います) ただわりと珍しい小編も何作か収録されてる第七巻 ラブクラフト好きなら読んでも損は無いと思います。 | ||||
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ラヴクラフトは紙の本でだいたい読んだのですが、内容がうろ覚えの物が多く、最近また読んでみたくなりました。kindleで読めるのが有難いです。この巻の話は一風変わった、ファンタジーっぽい不思議世界です。クトゥルフの異界の生物もおもしろいのですが、こちらの雰囲気も好きです。 | ||||
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病みつきになり、7巻まで購入しました。 | ||||
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さすがに、普遍の暗黒神話の小説で、面白いです。文章がぎっちりつまっているので、日本のラノベとかに比べると、1冊の読む時間は2〜3倍ある。再販版なので、新品は背表紙は白いです。 | ||||
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ラヴクラフト全集の刊行は1989年の6巻で中断していたが、やっと 最終巻が出た。 特に「夢書簡」や初期作品などファンが読みたくなる ものがそろっている。 これでラヴクラフト全集は30年過ぎて完結 したが、惜しむらくは「文学における超自然の恐怖」というラヴクラ フトによる恐怖文学論が全集に含まれていない。 こういう悔いを残し ながらまた新しいラヴクラフトの選集が編まれるのだろう。 本書にはダンセイニ風の作品も含まれているが、ダンセイニを読んで 本書を読めば、ラヴクラフトの独自の地平の広さを知ることになると 思う。 ラヴクラフトはクトルー神話を遺すためにこの世に生まれでた人だ。 | ||||
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