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プラージュ



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【この小説が収録されている参考書籍】
プラージュ
プラージュ (幻冬舎文庫)

プラージュの評価: 4.20/5点 レビュー 56件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 41~43 3/3ページ
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No.3:
(4pt)

面白い

執行猶予中の前科を持った住人が住むシェアハウスの物語。各住人の視点で物語が進むため、登場人物がわからなくなることがあった。サイコパスの20歳の美羽は誉田哲哉っぽさが出たキャラクターだった。彰(潜入ジャーナリスト)が、実は友樹が冤罪になった友人を殺害した犯人だった展開はよかった。なぜ、彰が友樹に拘っていたのか?最後に美羽を庇って刺された展開に納得感が出た
プラージュAmazon書評・レビュー:プラージュより
4344028244
No.2:
(5pt)

自分は読んでいて「泣いて」しまいました…

誉田さんの作品は、レビューでの評価が低いことが多いので、レビューを参考にすると「読むのやめようかな」とおもうのですが、読後は「読んで良かった」と思うことが多いです(自分は)。本作も、登場人物たちのカタルシスを感じ、涙が…。プラージュの面々はそれぞれ主人公と言え、多視点でテンポよくストーリーが展開していきます。エンタメとしても楽しめるかと思います。たくさんの方に読んでもらいたいなあ。
プラージュAmazon書評・レビュー:プラージュより
4344028244
No.1:
(4pt)

ハッピーエンド?

複数人の視点から物語が展開するのというのは個人的に好きなパターンで、もっと入り組んだ構成になるかと思ったがそれほどでもなかったので☆マイナス1。 内容はケモノの城のようなドロドロしたのを期待したけど、教訓めいたきれいな終わり方だったので読後感はそれなりにすっきり。 でもちょっと説教くさいかなぁ。
プラージュAmazon書評・レビュー:プラージュより
4344028244

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