■スポンサードリンク
海から何かがやってくる: 薬師寺涼子の怪奇事件簿
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
海から何かがやってくる: 薬師寺涼子の怪奇事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 1~20 1/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
敵は深海怪獣、海自、海保を巻き込んでの大騒動!を楽しみに読んだのだが、いつものお涼の暴れっぷりは控えめで、約5ページごとに挟まってくる作者の政権やら、官僚体制やらに対する批判意見が多々、これが話の流れに水を差す。 まぁ、もともとがこのシリーズ自体が作者のストレス発散のための執筆であるらしいけれど、度を越してしまうと読んでいても興が冷めてしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コロナで自粛していた電車通勤を再開したことで、シリーズ1作目から順番に再読し、未読であった本作を読んだ。 他者のレビューにあるとおり確かにこの作品はつまらない。急に桁違いにつまらなくなったと言っても良いくらいつまらなかった。 登場人物の掛け合いも通り一辺倒で主役も悪役も魅力に欠け、プロットも嘘でしょ?というレベルの物だった。読んでいて情景を思い浮かべる事が出来ず、登場人物がどういう場所にいるのかも把握しづらく、何でそんなに近くにこの人がいるの?というシーンも多々あった。 社会風刺や政権批判は別に良いが、政治家は右も左もクズ。マシなクズに投票するだけ。全てのマスコミに公平性などは無く、スポンサーの意向で記事を書いているだけ。という現代社会なのだから右も左も片っ端から叩かないとコメディとしても成立しなくなっている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
けっこう気に入っているシリーズなんですが、今回のはなんか微妙… もやっとする… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おなじみの薬師寺涼子の怪奇事件簿だが、今回の怪物はぶよぶよの透明の海王星人!?舞台は小笠原諸島の絶海の孤島。海上保安庁と海上自衛隊と警察が入り乱れて大混乱だが、涼子はいろいろと策略を巡らしているし、最後は大活劇になって、なかなか面白い。結局、何の目的があって涼子たちはやってきたんでしょうね。いつものように、日本を救うことになったんだけどね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズ全部・著者の他作品もだいたい読んでますが、昔の輝ける作品と比べて随分センスが悪くなったなあと思いました ファンの人はむしろ読まない方がいいです。アンチの方は喜んで読んでください。 体制の批判、権力者の人格の極度の矮小化はこれまでの作品にもありましたが、あまりにも幼稚なレベルになってしっており、かえって説得力がなくなっております(そんな奴はさすがに政府にはいねーよ!という突っ込み待ち?) ヒロインの「ぶっとんだ行動が爽快」に感じる部分がまったくなくなり、頭悪くなった?という疑問が終始ついてまわる展開です 6月の祝日の件も回収されず放置でがっかり | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
購入してからもずっと積んでいて、1年以上経った正月休みに読みました。 アニメ化された頃までは面白いシリーズだったのですが、もはや商業作品の体裁をなしていませんね。 なによりひどいのが、左巻き思想に凝り固まった政権批判が最初から最後まで垂れ流されていて、 娯楽作品になっていません。 そんなに現政権が気に入らなくて意見したいのなら、赤旗にでも寄稿してください。 薬師寺亮子や泉田というキャラクターが哀れ極まりない。 明らかに世田谷一家殺人事件を想起させる事件をネタにして小笠原諸島に出張させるという発送も、 上記事件の被害関係者を冒涜している感じでとても引っかかります。 政権批判の部分を抜くとストーリーはスッカスカで、怪物がいきなり現れて暴れまわることも、 火山が噴火することも全く前後の脈略も伏線も無く、説得力ゼロ。 好きなシリーズでしたが、も二度とこのシリーズを購入することは無いでしょう。 この本も今週末にもTSUTAYAに10円で売り払います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時間と労力の無駄だと感じる作品に巡り会いました 素人作品だとしてもひどい内容です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつものお涼様のいつものノリです 官僚や政治腐敗もいつものように弄り倒してますし、人知を超えた厄介な敵も出てきます それが好きな方にはお勧めです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつも新刊チェックをしないのでたまたまお店で見かけたときはとても嬉しかったです。 しかし読了後はものすごい違和感の嵐。そしてどこを楽しんで読めたかも不明でした。 いつもの涼子さんと泉田さんの掛け合いも、過去作品では信頼関係が築けている上での掛け合いと見えていたものが 今回は全て白々しかったです。涼子さんの行動にも違和感がありました。 若い自衛隊員を色仕掛けでからかったりする場面など「こんなことをする人だったかな…」となりました。 上のお偉いさん達をからかったりする時と、泉田さんをからかう時の態度は結構違うものとして書かれていたように思ったのですが 今回のはただの本当の色仕掛け、年下の男の子を可愛がるマダムみたいな感じでした。 なんだかキャラクターの品格がどんどん落ちている気がして悲しくなりました。 他の方もとても詳しく書かれているのでいまさらですが、政治や自衛隊、アメリカ軍の話も嫌な方向に濃かったですね。 最後のアメリカ人は本当に何のために出てきたのでしょうか。唐突な展開が多く困惑が多かったです。 そしてこのシリーズの特徴ともいえる傍若無人なまでの勧善懲悪が今回は全く感じられませんでした。 私は学生のころ創竜伝から入った娯楽小説好きなので他の方のようにあまり深く考察などは出来ないのですが、今回は本気で「ゴーストライターかな?」と思えるほどの違和感でしたのでこちらのレビューを拝見し、私も記載させて頂くことにしました。 最近の、初期のころの摩訶不思議感との乖離には目をつぶって、キャラクターのみを楽しんできた私でも厳しいと言わざるを得ない作品でした…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かったです。内容について色々コメントされている方がいらっしゃいますが、面白く読めたのでそれがすべてです。次回作を気長に待ちます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまりの酷さに初めてレビューを書いてしまいました。 近年劣化が激しいとかゴーストライター説等、色々評される著者ですが 私の中では、これ以上に最悪な作品は今まで無かったと思います。 作中の登場人物が初期の頃とは全くの別人の如くであり、生き生きとしていた 活劇が出来の悪い人形劇を見せられている感が強いです。 また、あくまで私的ですが、この方の文章は読みやすさがありましたが 今回は、やたら句読点が多く表現も乏しく読みにくさと退屈さにおいて 本当にプロなのだろうかと疑うレベルだと思います。 内容も他の方々仰っている通りが終始政治批判が主になっており評するのも億劫になります。 この著者の作品を20年来読んできましたが、もう買わないでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近の作者は明らかにおかしい。読者を楽しませる視点はゼロで、全編にわたって自らの政治信条(現政権をこき下ろすこと)を薬師寺涼子や泉田準一郎に語らせるという卑怯な手段を用いているのが鼻につく。新作に期待を寄せていた読者を愚弄している。政治信条を語りたければ別のところでやっていただきたい。 元々、原作のストーリーよりも、垣ノ内成美氏の美麗なイラストやコミックで人気を保ってきたきらいはあるが、最近の作品はとにかくひどい。プロットが練り上げられておらず、論理的矛盾やゴリ押しのオンパレードで、とてもプロ作家の作品とは思えない。860円+税を投じる価値なしで、評価は最悪・最低の星1つ以下。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めから読み終わるまで2週間かかりました。 あまりにも苦痛を感じます。 政治批判ばかりで、それを読者にしつこく押し付ける・・・。 私は右でも左でもない普通の人間だと思っていましたが、もしかしたら右だったのかな? だってドベさんの政策の大半は支持してますからね。 政治批判を抜いてもひどい内容です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
でも、なんか物足りなさMAXでしたぁ。国家や政治批判が多くてキャラの行動がよく分からなくなってしまいます。あれ?今何してるんだろう?って思いました。政治批判も別に良いですけどホント多すぎです('ε`;)もっとお涼と泉田さんを出して来てほしかった‼︎ニヤニヤするやり取りや展開がもっと欲しかった(`・д'・;)!!次回もそれだけを期待して待ってます!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私自身、銀英伝ファンでアルスラーン戦記も待ってはいましたが…終わりましたね。 このシリーズには興味もありませんでしたし、この本も正直全部は読んでいません。なのでこれはレビューではあっても書評ではありません。 地元のBOOKOFFで衝撃的な光景を見て、思わず手にして何十ページか読もうとして納得して書いてしまいました。 なんと今年発売のはずのこの本が100円+税の新書コーナーに半ダース平積みになっていました。そしてその横にもこのシリーズらしい別作品が2~3冊ずつと創竜伝等のいささか古いが保存状態の良い本が2組ほど…。 もう唯一待っているアル戦が完結することはないな、とあきらめることにしました。 年末に追記 プロフィール名を「オーベルシュタイン」から変えたので若干訂正と追記します。 その後、問題のBOOKOFFの新書コーナーの棚からはこの本をはじめとする田中先生の著作がごっそり消えていました。 ただ、売れたわけではなくむしろストッカーの中はこの本8冊をはじめとした田中芳樹だらけ。 先日はなかったアルスラーンや銀英伝までありました。 …もう、言葉もありません。 現在このシリーズやアルスラーン戦記をコミカライズ、アニメ化している関係者の方々が巻き添えなのが気の毒でたまりません。 このレビューでも若干名、熱狂的に…というか盲目的に支持している人が何人かいますがやはり同情しますね。 今後も田中芳樹先生を娯楽小説作家として活動させ続けるには、不支持との人数比から言ってそれぞれが50冊以上購入してあげないと作家活動が維持できる数が売れませんから。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前回もひどかったが今回は最初からひどい。 前回の批判からもっとよくなっているだろうと思って中身も読まずに購入したのが失敗だった。 このシリーズは好きでしたが、もう買うこともないでしょう。 もうここまでくるなら娯楽系作品からは一切手をひかれてはどうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私個人としての印象ですが、田中先生は、遅筆ですが、国家・政府を批判したい時に薬師寺涼子の新作が出る傾向があると思います。 今回の作品も3割ほど実社会への批判・批評・皮肉が含まれます。それを楽しめる人であれば、問題なく買いですね。 南の島のゆうちょリゾートでステルス怪獣がホテルを襲い、自衛隊・海自・警察・政治屋とそれぞれ相手を尊重できずに自体は悪化。 最終的には薬師寺涼子班の活躍でいつも通りに解決。 地底人行くのかなと思ったところで行きませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
古い言葉だけどワンパターン 政治的信条が強すぎて引いてしまう 昔はよかった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私の認識では、田中芳樹先生の小説は、魅力的なキャラクターが、ストーリーの中を縦横無尽に暴れまわるというところに面白さがあったのですが、この作品はそうではありませんでした。 ひどいものです。 お涼さまや泉田クンを、良くぞここまで魅力のないキャラクターにしましたね。 二次創作のSSでもここまで酷くならないでしょう。 高校生のころから永く田中芳樹先生の小説を愛読してきましたが、これが最後です。 これが年をとるという事なのでしょうか?悲しいことです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ただ単に安倍政権をこき下ろすだけの話で初期のころにあった面白さが全然ないです | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!