(短編集)

メルカトルと美袋のための殺人

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評判

メルカトルと美袋のための殺人の評価:

4.18/5点 レビュー 34件。 B ランク

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平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 21〜40 2/4ページ
No.44
(4pt)

好みがわかれるだろうけど、好き

短編集。

ただ、最初の作品『遠くで瑠璃鳥の啼く声が聞こえる』の出来が良すぎるので、後半になると尻すぼみになっていく感じが否めない。
とくに最後の3作品はメルカトルらしさがあまり見られず、なんか「フツー」のパズラー系作品になってしまっているような感じ。

個人的には「小人閑居為不善」あたりも好き。
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス)より
4061819666
No.43
(4pt)

”かく語りき”よりだいぶ読みやすい感じはする

”かく語りき”の解説で言及された「シベリア急行西へ」が気になって、載ってるのを探して手にした一冊。
”かく語りき”に比べ、一応”犯人”は最終的には一人に絞られるし、
ミステリー的には、いくぶんスッキリする物語ばかりになっております(後味がいいとは限らない)。

「化粧した男の冒険」では、翌日観覧予定のショーのために、えらく解決を急ぎますが、
御手洗潔シリーズの一篇、「疾走する死者」で、2時間後のTV番組(チック・コリアLIVE)のために
超特急で解決したのを思い出させます。
(まぁそっちを先に読んでたからというだけの話ですが)
だからというわけではないですが、御手洗潔と対決させてみたいですねぇ、メルカトル鮎さん。
メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫)より
4087467341
No.42
(4pt)

”かく語りき”よりだいぶ読みやすい感じはする

”かく語りき”の解説で言及された「シベリア急行西へ」が気になって、載ってるのを探して手にした一冊。
”かく語りき”に比べ、一応”犯人”は最終的には一人に絞られるし、
ミステリー的には、いくぶんスッキリする物語ばかりになっております(後味がいいとは限らない)。

「化粧した男の冒険」では、翌日観覧予定のショーのために、えらく解決を急ぎますが、
御手洗潔シリーズの一篇、「疾走する死者」で、2時間後のTV番組(チック・コリアLIVE)のために
超特急で解決したのを思い出させます。
(まぁそっちを先に読んでたからというだけの話ですが)
だからというわけではないですが、御手洗潔と対決させてみたいですねぇ、メルカトル鮎さん。
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫)より
4062649519
No.41
(4pt)

”かく語りき”よりだいぶ読みやすい感じはする

”かく語りき”の解説で言及された「シベリア急行西へ」が気になって、載ってるのを探して手にした一冊。
”かく語りき”に比べ、一応”犯人”は最終的には一人に絞られるし、
ミステリー的には、いくぶんスッキリする物語ばかりになっております(後味がいいとは限らない)。

「化粧した男の冒険」では、翌日観覧予定のショーのために、えらく解決を急ぎますが、
御手洗潔シリーズの一篇、「疾走する死者」で、2時間後のTV番組(チック・コリアLIVE)のために
超特急で解決したのを思い出させます。
(まぁそっちを先に読んでたからというだけの話ですが)
だからというわけではないですが、御手洗潔と対決させてみたいですねぇ、メルカトル鮎さん。
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス)より
4061819666
No.40
(4pt)

”かく語りき”よりだいぶ読みやすい感じはする

”かく語りき”の解説で言及された「シベリア急行西へ」が気になって、載ってるのを探して手にした一冊。
”かく語りき”に比べ、一応”犯人”は最終的には一人に絞られるし、
ミステリー的には、いくぶんスッキリする物語ばかりになっております(後味がいいとは限らない)。

「化粧した男の冒険」では、翌日観覧予定のショーのために、えらく解決を急ぎますが、
御手洗潔シリーズの一篇、「疾走する死者」で、2時間後のTV番組(チック・コリアLIVE)のために
超特急で解決したのを思い出させます。
(まぁそっちを先に読んでたからというだけの話ですが)
だからというわけではないですが、御手洗潔と対決させてみたいですねぇ、メルカトル鮎さん。
メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫)より
4087467341
No.39
(4pt)

”かく語りき”よりだいぶ読みやすい感じはする

”かく語りき”の解説で言及された「シベリア急行西へ」が気になって、載ってるのを探して手にした一冊。
”かく語りき”に比べ、一応”犯人”は最終的には一人に絞られるし、
ミステリー的には、いくぶんスッキリする物語ばかりになっております(後味がいいとは限らない)。

「化粧した男の冒険」では、翌日観覧予定のショーのために、えらく解決を急ぎますが、
御手洗潔シリーズの一篇、「疾走する死者」で、2時間後のTV番組(チック・コリアLIVE)のために
超特急で解決したのを思い出させます。
(まぁそっちを先に読んでたからというだけの話ですが)
だからというわけではないですが、御手洗潔と対決させてみたいですねぇ、メルカトル鮎さん。
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫)より
4062649519
No.38
(4pt)

”かく語りき”よりだいぶ読みやすい感じはする

”かく語りき”の解説で言及された「シベリア急行西へ」が気になって、載ってるのを探して手にした一冊。
”かく語りき”に比べ、一応”犯人”は最終的には一人に絞られるし、
ミステリー的には、いくぶんスッキリする物語ばかりになっております(後味がいいとは限らない)。

「化粧した男の冒険」では、翌日観覧予定のショーのために、えらく解決を急ぎますが、
御手洗潔シリーズの一篇、「疾走する死者」で、2時間後のTV番組(チック・コリアLIVE)のために
超特急で解決したのを思い出させます。
(まぁそっちを先に読んでたからというだけの話ですが)
だからというわけではないですが、御手洗潔と対決させてみたいですねぇ、メルカトル鮎さん。
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス)より
4061819666
No.37
(5pt)

個性あふれるメルカトルが多く登場してくれて嬉しい

今までメルカトルは最後にしか出ず面白みが無いと思っていましたがその答えが載っています なぜならばすぐ解決してしまい長編物語にならないという説得力ある理由からです 本書短編物でメルカトルが多く登場し破天荒な行動、活躍で楽しませてくれます 事件の謎については読者をハッとっさせるような構成かつ理解しやすいので満足度が高いです
メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫)より
4087467341
No.36
(5pt)

個性あふれるメルカトルが多く登場してくれて嬉しい

今までメルカトルは最後にしか出ず面白みが無いと思っていましたがその答えが載っています なぜならばすぐ解決してしまい長編物語にならないという説得力ある理由からです 本書短編物でメルカトルが多く登場し破天荒な行動、活躍で楽しませてくれます 事件の謎については読者をハッとっさせるような構成かつ理解しやすいので満足度が高いです
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫)より
4062649519
No.35
(5pt)

個性あふれるメルカトルが多く登場してくれて嬉しい

今までメルカトルは最後にしか出ず面白みが無いと思っていましたがその答えが載っています なぜならばすぐ解決してしまい長編物語にならないという説得力ある理由からです 本書短編物でメルカトルが多く登場し破天荒な行動、活躍で楽しませてくれます 事件の謎については読者をハッとっさせるような構成かつ理解しやすいので満足度が高いです
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス)より
4061819666
No.34
(5pt)

普通のミステリにあきた、刺激を求める方向け

いわゆる「ほのぼの系ミステリ」とは対極に位置する作品。主人公の探偵メルカトル鮎の、抜群の推理力、ずるさ、相手を馬鹿にしたえらそうなしゃべり方のルーツは鮎川哲也の星影龍三であり、そのまたルーツはヴァン・ダインのファイロ・ヴァンスだろう。そのキャラクターがさらに強調されている。とにかく一筋縄ではいかない凝りに凝った仕掛けで「真相を当てさせない」ことを至上としているので、普通の意味での満足感を得ようとする向きにはそぐわない。ありきたりの解決やめでたしめでたしの勧善懲悪などにはあきたという方にこそもってこいの作品である。少々、いやかなりずるい目にあわされても、それを快感と感じるような人間にとってはこれ以上の作品はない。
メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫)より
4087467341
No.33
(5pt)

普通のミステリにあきた、刺激を求める方向け

いわゆる「ほのぼの系ミステリ」とは対極に位置する作品。主人公の探偵メルカトル鮎の、抜群の推理力、ずるさ、相手を馬鹿にしたえらそうなしゃべり方のルーツは鮎川哲也の星影龍三であり、そのまたルーツはヴァン・ダインのファイロ・ヴァンスだろう。そのキャラクターがさらに強調されている。とにかく一筋縄ではいかない凝りに凝った仕掛けで「真相を当てさせない」ことを至上としているので、普通の意味での満足感を得ようとする向きにはそぐわない。ありきたりの解決やめでたしめでたしの勧善懲悪などにはあきたという方にこそもってこいの作品である。少々、いやかなりずるい目にあわされても、それを快感と感じるような人間にとってはこれ以上の作品はない。
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫)より
4062649519
No.32
(5pt)

普通のミステリにあきた、刺激を求める方向け

いわゆる「ほのぼの系ミステリ」とは対極に位置する作品。主人公の探偵メルカトル鮎の、抜群の推理力、ずるさ、相手を馬鹿にしたえらそうなしゃべり方のルーツは鮎川哲也の星影龍三であり、そのまたルーツはヴァン・ダインのファイロ・ヴァンスだろう。そのキャラクターがさらに強調されている。とにかく一筋縄ではいかない凝りに凝った仕掛けで「真相を当てさせない」ことを至上としているので、普通の意味での満足感を得ようとする向きにはそぐわない。ありきたりの解決やめでたしめでたしの勧善懲悪などにはあきたという方にこそもってこいの作品である。少々、いやかなりずるい目にあわされても、それを快感と感じるような人間にとってはこれ以上の作品はない。
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス)より
4061819666
No.31
(4pt)

鬼畜なのに好き・・・

この一冊の中で何度「鬼畜!」と言われていることか(笑)
ややネタバレですが・・
特に鬼だったのは井戸の香織ちゃんのくだり・・・
住めば都て!!!思わず吹き出してしまった
私が香織ちゃんだったら・・・とてもいたたまれません。
助けてあげてーー
メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫)より
4087467341
No.30
(4pt)

鬼畜なのに好き・・・

この一冊の中で何度「鬼畜!」と言われていることか(笑)
ややネタバレですが・・
特に鬼だったのは井戸の香織ちゃんのくだり・・・
住めば都て!!!思わず吹き出してしまった
私が香織ちゃんだったら・・・とてもいたたまれません。
助けてあげてーー
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫)より
4062649519
No.29
(4pt)

鬼畜なのに好き・・・

この一冊の中で何度「鬼畜!」と言われていることか(笑)
ややネタバレですが・・
特に鬼だったのは井戸の香織ちゃんのくだり・・・
住めば都て!!!思わず吹き出してしまった
私が香織ちゃんだったら・・・とてもいたたまれません。
助けてあげてーー
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス)より
4061819666
No.28
(4pt)

倫理感皆無の探偵が活躍する短編集

麻耶氏の90年代前半に各雑誌にて掲載された短編を集めたもので、全てにおいて氏のお馴染みのキャラのメルカトル鮎が活躍する。
メルカトルは情報を聞いて即効犯人がたちどころに分かる神にも似た位置づけなので、自ら語っているように短編向きの探偵であり、氏の長編はあまりしっくりこなかった本格ミステリー好きの人にも本作ならばかなり純粋な推理短編集の体裁は保っているので違和感なく読めるだろう。
論理で解決に導くという本格ものということで、先輩の法月氏の短編集などと変わらないはずなのだが、やはり探偵役のメルカトル鮎のあまりの倫理観のないピカレスクな探偵ぶりはこの作者ならではという感じで、探偵役が全く尊敬できない。これほど酷い探偵は他にないだろう。
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫)より
4062649519
No.27
(4pt)

倫理感皆無の探偵が活躍する短編集

麻耶氏の90年代前半に各雑誌にて掲載された短編を集めたもので、全てにおいて氏のお馴染みのキャラのメルカトル鮎が活躍する。
メルカトルは情報を聞いて即効犯人がたちどころに分かる神にも似た位置づけなので、自ら語っているように短編向きの探偵であり、氏の長編はあまりしっくりこなかった本格ミステリー好きの人にも本作ならばかなり純粋な推理短編集の体裁は保っているので違和感なく読めるだろう。
論理で解決に導くという本格ものということで、先輩の法月氏の短編集などと変わらないはずなのだが、やはり探偵役のメルカトル鮎のあまりの倫理観のないピカレスクな探偵ぶりはこの作者ならではという感じで、探偵役が全く尊敬できない。これほど酷い探偵は他にないだろう。
メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫)より
4087467341
No.26
(4pt)

倫理感皆無の探偵が活躍する短編集

麻耶氏の90年代前半に各雑誌にて掲載された短編を集めたもので、全てにおいて氏のお馴染みのキャラのメルカトル鮎が活躍する。
メルカトルは情報を聞いて即効犯人がたちどころに分かる神にも似た位置づけなので、自ら語っているように短編向きの探偵であり、氏の長編はあまりしっくりこなかった本格ミステリー好きの人にも本作ならばかなり純粋な推理短編集の体裁は保っているので違和感なく読めるだろう。
論理で解決に導くという本格ものということで、先輩の法月氏の短編集などと変わらないはずなのだが、やはり探偵役のメルカトル鮎のあまりの倫理観のないピカレスクな探偵ぶりはこの作者ならではという感じで、探偵役が全く尊敬できない。これほど酷い探偵は他にないだろう。
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス)より
4061819666
No.25
(5pt)

ミステリ初心者は止めときましょう

「隻眼の少女」で遅ればせながら著者に興味を持ち、本書を読みました。ミステリマニアではないのですが、これは反則技なんでは、と思いつつ読んでしまいました。「本格ミステリは、この小説の後どういうことが書けるのだろう」「ある意味この短編集は極致なのでは」と思いもしましたが、一種の論述トリックと考えれば、そんなに大層な小説では無いかもしれません(文庫の解説を読んで理解できました)。
それから、本格ミステリを読んだことの無い人には、絶対にオススメしないです。まずは「時計館の殺人」など傑作をいくつか読んで、それから本書を読んだ方がいいです。
逆にミステリ好きな方は必読です。
メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫)より
4087467341