高い城の男

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評判

高い城の男の評価:

3.85/5点 レビュー 92件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全185件 81〜100 5/10ページ
No.105
(1pt)

レビュー欄に書くことではありませんが。

マケプレ業者の問題なのでここに書くことではありませんが
この本の装丁は個人的にとても重要なポイントなので装丁が異なるバージョンを販売する場合は
明記してほしいです。
amazonのシステムの問題でもありますが。
フォントまで異なるととても読みにくく読書意欲を削ぎかねないのでなんとかして欲しい。
羊頭狗肉とはまさにこのことです。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.104
(1pt)

レビュー欄に書くことではありませんが。

マケプレ業者の問題なのでここに書くことではありませんが
この本の装丁は個人的にとても重要なポイントなので装丁が異なるバージョンを販売する場合は
明記してほしいです。
amazonのシステムの問題でもありますが。
フォントまで異なるととても読みにくく読書意欲を削ぎかねないのでなんとかして欲しい。
羊頭狗肉とはまさにこのことです。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.103
(2pt)

期待外れ

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」がそこそこ楽しめたので、タイトルに興味をそそられ名作との声もあるようなので購入。
ドイツと日本が第二次世界大戦で戦勝国になっていたら、という前提ということで読み進めましたが、
印象は海外での差別的な意味でステレオタイプな日本人像と、日本文化では縁のない易という占いが人々の行動決定の習慣になっているなど、
台湾辺りの占いの文化がごちゃ混ぜになり、期待していたドイツと日本が!のIfの描写が勢力構図以外楽しめませんでした。
というか、この作品も結局日本文化と中国文化の区別がついてない例に漏れてないように思えました。
あくまで物語の舞台、そういうものだと思って読むのがいいと思います。

ストーリーも散文的で、人物視点が移り変わりながら一応物語はところどころは繋がりますが、パルプフィクションのように各登場人物の物語が繋がっていく、というわけでもありません。
タイトルに匂わせるサスペンス的な要素やどんでん返し的な要素も大してない気がします。
何より登場人物たちの人種差別的な思考や突拍子もない行動描写が多くて、
SFですし当時はそれが小気味よかったんでしょうけど、目にする度に気分は低い域の男に。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.102
(2pt)

期待外れ

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」がそこそこ楽しめたので、タイトルに興味をそそられ名作との声もあるようなので購入。
ドイツと日本が第二次世界大戦で戦勝国になっていたら、という前提ということで読み進めましたが、
印象は海外での差別的な意味でステレオタイプな日本人像と、日本文化では縁のない易という占いが人々の行動決定の習慣になっているなど、
台湾辺りの占いの文化がごちゃ混ぜになり、期待していたドイツと日本が!のIfの描写が勢力構図以外楽しめませんでした。
というか、この作品も結局日本文化と中国文化の区別がついてない例に漏れてないように思えました。
あくまで物語の舞台、そういうものだと思って読むのがいいと思います。

ストーリーも散文的で、人物視点が移り変わりながら一応物語はところどころは繋がりますが、パルプフィクションのように各登場人物の物語が繋がっていく、というわけでもありません。
タイトルに匂わせるサスペンス的な要素やどんでん返し的な要素も大してない気がします。
何より登場人物たちの人種差別的な思考や突拍子もない行動描写が多くて、
SFですし当時はそれが小気味よかったんでしょうけど、目にする度に気分は低い域の男に。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.101
(5pt)

ディストピア小説ではなく、世界を選び取る人間の力を描いた小説

ドイツと日本がもし戦争に勝っていたらという、いわゆる平行世界ものですが、このSF小説がそれ以前のものと異なっているのは、このフィクションの世界の中でも、もしイギリスとアメリカが買っていたらという逆の小説が流行っているという設定になっている点です。言わば、フィクションの様々な登場人物を我々が覗いている一方で、彼らも、もうひとつの現実に気づき、他の世界を垣間見ているのです。
ドラマ版ではどうしても視聴率を上げる為に、「自由の国アメリカを取り戻す」というテーマにすり替わってしまっていますが、原作はそんな事はなく、むしろ、どちらの世界でも結局はそんなに変わらないという事を描いているように思えます。ある登場人物は、もしドイツが負けていたら、「世界はウォール街とモスクワのユダヤ人によって支配されていただろう」と語り、また戦争に勝ったイタリア人の登場人物はイギリス兵による無差別攻撃や残虐行為について語っていたりします。
それともうひとつ、本書はディストピア小説では全くなく、登場人物の多くが易によって人生の岐路でどちらを選ぶべきかを占ったりしますが、最後に世界は人間ひとりひとりが選び取っていくものだという事に気づいていきます。異世界に迷い込んでしまった田上(Tagomi)も自分の強い意思で元の世界に戻ってきます。そういった希望を残してくれる小説です。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.100
(5pt)

ディストピア小説ではなく、世界を選び取る人間の力を描いた小説

ドイツと日本がもし戦争に勝っていたらという、いわゆる平行世界ものですが、このSF小説がそれ以前のものと異なっているのは、このフィクションの世界の中でも、もしイギリスとアメリカが買っていたらという逆の小説が流行っているという設定になっている点です。言わば、フィクションの様々な登場人物を我々が覗いている一方で、彼らも、もうひとつの現実に気づき、他の世界を垣間見ているのです。
ドラマ版ではどうしても視聴率を上げる為に、「自由の国アメリカを取り戻す」というテーマにすり替わってしまっていますが、原作はそんな事はなく、むしろ、どちらの世界でも結局はそんなに変わらないという事を描いているように思えます。ある登場人物は、もしドイツが負けていたら、「世界はウォール街とモスクワのユダヤ人によって支配されていただろう」と語り、また戦争に勝ったイタリア人の登場人物はイギリス兵による無差別攻撃や残虐行為について語っていたりします。
それともうひとつ、本書はディストピア小説では全くなく、登場人物の多くが易によって人生の岐路でどちらを選ぶべきかを占ったりしますが、最後に世界は人間ひとりひとりが選び取っていくものだという事に気づいていきます。異世界に迷い込んでしまった田上(Tagomi)も自分の強い意思で元の世界に戻ってきます。そういった希望を残してくれる小説です。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.99
(3pt)

ビデオを先に見た

小説の世界よりもより凝った作り込みで、原作の方が分かりにくかった。
設定は面白いけれども、フィルムにした点でビデオが勝っていると思う。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.98
(3pt)

ビデオを先に見た

小説の世界よりもより凝った作り込みで、原作の方が分かりにくかった。
設定は面白いけれども、フィルムにした点でビデオが勝っていると思う。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.97
(2pt)

中途半端?

私の読解力が低いためかもしれませんがな中途半端な状態で終わってるような気がしました
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.96
(2pt)

中途半端?

私の読解力が低いためかもしれませんがな中途半端な状態で終わってるような気がしました
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.95
(3pt)

文書力試される

ちょっと読みにくかった…
登場人物がたくさん出てきて、各々が胸の内を長々と語るから置いてけぼりになる。
設定は面白く、最後のシーンはワクワクさせられました。
もう一度設定知った上で読んだら評価が変わるかもしれません
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.94
(3pt)

文書力試される

ちょっと読みにくかった…
登場人物がたくさん出てきて、各々が胸の内を長々と語るから置いてけぼりになる。
設定は面白く、最後のシーンはワクワクさせられました。
もう一度設定知った上で読んだら評価が変わるかもしれません
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.93
(4pt)

読み手を選ぶ本

あらすじだとか世界観は他のレビュアーが書いていますので省略

ごく素朴なこの本を読んだ感想ですが
「読み手を選ぶ」なぁ~という感じでした。

面白い面白くないの二択で答えるなら
自分には面白かったです。

毎日1時間程度、約50ページづつ読むとして
400ページ強なので一週間ちょっとで読めます。
その気になれば一晩で読破できるでしょう

時間が許せば、その方が前後の繋がりなど
分かりやすいかと思います。
なにせ、話がアチコチの場所に飛びますから
少し前の事になると忘れてしまいます。

この小説には重要な人物が何人かでてきますが
最初はジュリアナが主人公かと思っていましたが
今では田上氏がそうなんじゃないか?と感じています。

準主人公はロバート・チルダンかな?
フランクのおかげでアメリカ人の誇りを取り戻したみたいなもんだから・・

ただ、このお話には終始、易経がでてきて物語を支配しています。
自分はその方面はとんと疎いので何とも言えないですが

まさかの最後もそのオチとは・・

事前に得ていた情報から、想像していた展開と
大いに違っていましたが、こういうソフトな終わり方も悪くないと思いました。

まだ一度しか読んでないので、また二度三度と読んだら
感想も変化するやも知れませんね。

あと、軍事的用語が多く出てきますので
それなりの知識があるのとないのとでは
絶対ある方が楽しめるかと思います。



特高・・特別高等警察、大日本帝国の政治警察、取り締まり対象は主に無政府主義者、共産主義者、社会主義者など

国防軍・・ドイツの正規軍(陸・海・空軍)

SS・・ドイツ親衛隊、元はヒトラーを護衛する党内組織として創設されたが、
   第二次大戦開戦時には軍事組織の保有を許可されている↓

武装SS・・親衛隊における武装集団、国防軍とは違い徴兵権はないので基本的に志願による入隊が中心

SD・・親衛隊情報部または親衛隊保安部(諜報組織)

ゲシュタポ・・秘密国家警察(ドイツ警察の中の秘密警察部門)

※主にWIKIより抜粋
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.92
(4pt)

読み手を選ぶ本

あらすじだとか世界観は他のレビュアーが書いていますので省略

ごく素朴なこの本を読んだ感想ですが
「読み手を選ぶ」なぁ~という感じでした。

面白い面白くないの二択で答えるなら
自分には面白かったです。

毎日1時間程度、約50ページづつ読むとして
400ページ強なので一週間ちょっとで読めます。
その気になれば一晩で読破できるでしょう

時間が許せば、その方が前後の繋がりなど
分かりやすいかと思います。
なにせ、話がアチコチの場所に飛びますから
少し前の事になると忘れてしまいます。

この小説には重要な人物が何人かでてきますが
最初はジュリアナが主人公かと思っていましたが
今では田上氏がそうなんじゃないか?と感じています。

準主人公はロバート・チルダンかな?
フランクのおかげでアメリカ人の誇りを取り戻したみたいなもんだから・・

ただ、このお話には終始、易経がでてきて物語を支配しています。
自分はその方面はとんと疎いので何とも言えないですが

まさかの最後もそのオチとは・・

事前に得ていた情報から、想像していた展開と
大いに違っていましたが、こういうソフトな終わり方も悪くないと思いました。

まだ一度しか読んでないので、また二度三度と読んだら
感想も変化するやも知れませんね。

あと、軍事的用語が多く出てきますので
それなりの知識があるのとないのとでは
絶対ある方が楽しめるかと思います。



特高・・特別高等警察、大日本帝国の政治警察、取り締まり対象は主に無政府主義者、共産主義者、社会主義者など

国防軍・・ドイツの正規軍(陸・海・空軍)

SS・・ドイツ親衛隊、元はヒトラーを護衛する党内組織として創設されたが、
   第二次大戦開戦時には軍事組織の保有を許可されている↓

武装SS・・親衛隊における武装集団、国防軍とは違い徴兵権はないので基本的に志願による入隊が中心

SD・・親衛隊情報部または親衛隊保安部(諜報組織)

ゲシュタポ・・秘密国家警察(ドイツ警察の中の秘密警察部門)

※主にWIKIより抜粋
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.91
(3pt)

うーん

傑作と名高い作品ですが、うーん、私には消化不良な部分が多く感じました。
訳がイマイチだなと感じたところが多かったせいもあるかもしれません。
もうちょっと劇的な最後を期待していた自分がいたせいかも知れません。
易を軸に話は展開しますし、結論もそれに関することですが、易に神秘性を感じる西洋の方にうけたのでしょうか。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.90
(3pt)

うーん

傑作と名高い作品ですが、うーん、私には消化不良な部分が多く感じました。
訳がイマイチだなと感じたところが多かったせいもあるかもしれません。
もうちょっと劇的な最後を期待していた自分がいたせいかも知れません。
易を軸に話は展開しますし、結論もそれに関することですが、易に神秘性を感じる西洋の方にうけたのでしょうか。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.89
(5pt)

古風な文体を求めて旧訳にチャレンジ

言わずと知れた「高い城の男」の旧訳です。原作は62年出版なのでほぼ同時期の翻訳です。現行だと90年に改訳されたものが主流ですが、果たして作者と同時代の人物が訳した文章はどんなものだったか知りたくて購入しました。

読んでみるとさすがにSF小説らしく、旧訳と新約で大きな文体の変更はありません。しかし旧訳には現代ではもはや使われなくなった漢字などが多用されているので、読みづらくはありますがより時代というものを感じられました。

思ってみれば作品は大戦が終わってからわずか十数年後に書かれたもの。日本でも戦前の記憶がまだ生きていた時代です。新約ではそれがすべて現代の漢字に置き換えられているので、読みやすくはありますが少々残念です。骨董品的な価値を文学に求める人なら買ってもいいのではと思います。
高い城の男 (1965年) (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1965年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B000JADBSO
No.88
(4pt)

魅惑的なディストピア

魅惑的なディストピア. Very interesting ideas
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.87
(4pt)

魅惑的なディストピア

魅惑的なディストピア. Very interesting ideas
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.86
(2pt)

ディックの名前に惑わされないように。

アイデアは素晴らしいのでしょう。なにしろフィリップKディック。
しかし、他にもナチスの勝利に終った後の世界を描いて面白かったものはある。
ディックの名を冠したらどんな風に?と購入しましたが他作品の方が悲哀に満ちたものはある。
翻訳よりディックの東洋観の限界のようなものを感じました。
案外底が浅いなって生意気にも言います。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC