高い城の男

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高い城の男の評価:

3.85/5点 レビュー 92件。 B ランク

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平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全185件 1〜20 1/10ページ
No.185
(4pt)

Dick’s misery is akin to Japan in the Cold War era?

Before the fall of the Berlin Wall, Japanese people were living in a dream world where the truth was hidden. They were just working hard to earn small money for the living which gave the country a temporary wealth. After the fall of the wall, we realized some truth, but the global capitalism made us poor. Kind of multiverse nightmare in Dick’s novel.
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.184
(4pt)

Dick’s misery is akin to Japan in the Cold War era?

Before the fall of the Berlin Wall, Japanese people were living in a dream world where the truth was hidden. They were just working hard to earn small money for the living which gave the country a temporary wealth. After the fall of the wall, we realized some truth, but the global capitalism made us poor. Kind of multiverse nightmare in Dick’s novel.
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.183
(3pt)

目次がないのが不便

Kindle版買ってまだ全部読んでないので小説の内容自体が良いかどうかは批評しかねるが現時点でわかるのは目次がないのが不便であるということ。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.182
(3pt)

目次がないのが不便

Kindle版買ってまだ全部読んでないので小説の内容自体が良いかどうかは批評しかねるが現時点でわかるのは目次がないのが不便であるということ。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.181
(4pt)

ディックは日本通か?

メインの登場人物の1人は日本人であり、ナチスに対する描き方よりもかなり好意的である。ドナルドキーンの著作からの引用もある。ラストシーンは少し曖昧な描き方で、スッキリしないが、読者に考えさせる謎を残したというべきか?
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.180
(4pt)

ディックは日本通か?

メインの登場人物の1人は日本人であり、ナチスに対する描き方よりもかなり好意的である。ドナルドキーンの著作からの引用もある。ラストシーンは少し曖昧な描き方で、スッキリしないが、読者に考えさせる謎を残したというべきか?
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.179
(5pt)

TVドラマは改悪

原作小説の方が面白い。TVドラマは話を複雑にし過ぎて焦点がボケました。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.178
(5pt)

TVドラマは改悪

原作小説の方が面白い。TVドラマは話を複雑にし過ぎて焦点がボケました。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.177
(5pt)

現実と虚構の世界を描くサスペンス性の高いSF小説。

小説というものは、アイデアと設定が重要なのは当然だが、分けてもSF作品というジャンルにとっては尚更と言えるだろう。
フィリップ・K・ディックという作家は、優れたアイデア・ストーリーを作ることにかけての手腕は確かで、どの作品に於いても彼の描く世界観は実に盤石であり、確固としたリアリティーを読む者に与える。
ディックにとって、戦争を体験したことは彼の価値観に大きな影響を及ぼしたらしく、かつてなんらかの戦争があり、それを経た故の世界というものを舞台としていることがしばしば見受けられる。
本作の場合は、第二次世界大戦に於いて、ドイツや日本側の枢軸国陣営が勝者となり終戦を迎えた世の中を描いており、遠い未来を捉えたものではない。歴史改変SFとなっているのである。
本作に主人公と呼べる様な人物はいない。何組かの人々がオムニバス形式で並行的に物語を紡ぐ。
日本人に対して劣等感を抱きつつも、彼らとのビジネスを行なっていことを誇らしく思っている美術商を営むアメリカ白人男性。
日本人の高級官僚男性や若いエリート夫婦。
身分を偽りながら日本の高級官僚に会談に訪れたドイツ人。
ユダヤ人であることを隠して職人を務めている男と、今は離れたところで柔道の講師をして暮らしている元妻のアメリカ女性。彼女と出会い、一緒に暮らし出すイタリア男性などなど。
ドイツ帝国に於ける政変と、軍事的な暗躍を根底に漂わせながら、関与するしないにかかわらず、登場人物達はそれぞれが自らの想いを巡らせ、悩み迷い混乱しながら行動していくのだが、共通していることが二つある。
日本人の影響によって広まった中国由来の「易経」、四十九本の筮竹(ぜいちく)により導かれる卦の類いだ。
そしてもう一つは一冊の小説である。
その本は、ドイツ勢力下では発禁本とされているにもかかわらず、一大ベストセラーになっていた。その骨子は、先の大戦でアメリカ、ソ連、イギリスなどの連合国側が勝利を収めるというもので、本書自体とパラドックス的な関係を為すのであった。
全く関わりの無かった筈の登場人物達は、相互にどう絡み合うのか。そして、例の小説並びに、本作の題名に表される小説家自身は本作に何をもたらすのか。物語の先行きが予想が付かないまま、只々ディックの筆力と密な性格描写に引っ張られて読み進めていくに従い、紐解かれていくのだ。
本作は、1963年にヒューゴー賞を受賞した。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.176
(5pt)

現実と虚構の世界を描くサスペンス性の高いSF小説。

小説というものは、アイデアと設定が重要なのは当然だが、分けてもSF作品というジャンルにとっては尚更と言えるだろう。
フィリップ・K・ディックという作家は、優れたアイデア・ストーリーを作ることにかけての手腕は確かで、どの作品に於いても彼の描く世界観は実に盤石であり、確固としたリアリティーを読む者に与える。
ディックにとって、戦争を体験したことは彼の価値観に大きな影響を及ぼしたらしく、かつてなんらかの戦争があり、それを経た故の世界というものを舞台としていることがしばしば見受けられる。
本作の場合は、第二次世界大戦に於いて、ドイツや日本側の枢軸国陣営が勝者となり終戦を迎えた世の中を描いており、遠い未来を捉えたものではない。歴史改変SFとなっているのである。
本作に主人公と呼べる様な人物はいない。何組かの人々がオムニバス形式で並行的に物語を紡ぐ。
日本人に対して劣等感を抱きつつも、彼らとのビジネスを行なっていことを誇らしく思っている美術商を営むアメリカ白人男性。
日本人の高級官僚男性や若いエリート夫婦。
身分を偽りながら日本の高級官僚に会談に訪れたドイツ人。
ユダヤ人であることを隠して職人を務めている男と、今は離れたところで柔道の講師をして暮らしている元妻のアメリカ女性。彼女と出会い、一緒に暮らし出すイタリア男性などなど。
ドイツ帝国に於ける政変と、軍事的な暗躍を根底に漂わせながら、関与するしないにかかわらず、登場人物達はそれぞれが自らの想いを巡らせ、悩み迷い混乱しながら行動していくのだが、共通していることが二つある。
日本人の影響によって広まった中国由来の「易経」、四十九本の筮竹(ぜいちく)により導かれる卦の類いだ。
そしてもう一つは一冊の小説である。
その本は、ドイツ勢力下では発禁本とされているにもかかわらず、一大ベストセラーになっていた。その骨子は、先の大戦でアメリカ、ソ連、イギリスなどの連合国側が勝利を収めるというもので、本書自体とパラドックス的な関係を為すのであった。
全く関わりの無かった筈の登場人物達は、相互にどう絡み合うのか。そして、例の小説並びに、本作の題名に表される小説家自身は本作に何をもたらすのか。物語の先行きが予想が付かないまま、只々ディックの筆力と密な性格描写に引っ張られて読み進めていくに従い、紐解かれていくのだ。
本作は、1963年にヒューゴー賞を受賞した。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.175
(1pt)

面白くない

60年も前の作品なんで、当たり前だが色々な名称とか表現が物凄い古臭い!今読んで面白い代物とは思えない。40数ページ読んで読むのは止めた。外人が描く戦勝国日本の話だけど、この手の作品は日本人作家が腐るほど描いてるからそっちを読んだほうが全然いいと思う。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.174
(1pt)

面白くない

60年も前の作品なんで、当たり前だが色々な名称とか表現が物凄い古臭い!今読んで面白い代物とは思えない。40数ページ読んで読むのは止めた。外人が描く戦勝国日本の話だけど、この手の作品は日本人作家が腐るほど描いてるからそっちを読んだほうが全然いいと思う。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.173
(3pt)

易経と禁書

ドイツと日本が戦争に勝ったという戦後世界の物語の中に易経が入ってくる。
軍事的な、あるいは政治的な激しいやりとりがあるわけではなく、妙な均衡の中での群像劇というべきか。

ヒューゴー賞を受賞しているという。
ロケット型の超音速飛行機、ロッキー以西が米国とは別の国になっていたり、
アメリカが戦争に勝利した世界観の小説が禁書扱いながら読み継がれている、
すなわち、本書が現実世界で類似の状況にある(禁書ではないが)という複合世界観の設定が
審査員に受け入れられたのだろうかと妄想する。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.172
(3pt)

易経と禁書

ドイツと日本が戦争に勝ったという戦後世界の物語の中に易経が入ってくる。
軍事的な、あるいは政治的な激しいやりとりがあるわけではなく、妙な均衡の中での群像劇というべきか。

ヒューゴー賞を受賞しているという。
ロケット型の超音速飛行機、ロッキー以西が米国とは別の国になっていたり、
アメリカが戦争に勝利した世界観の小説が禁書扱いながら読み継がれている、
すなわち、本書が現実世界で類似の状況にある(禁書ではないが)という複合世界観の設定が
審査員に受け入れられたのだろうかと妄想する。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.171
(4pt)

最初は難解。然し次第に脳に入るね、全体的イメージが。

アマゾンプライムで視聴(中)。未だ15〜6の頃(60年以上前)、早川文庫本で読んだ記憶の極一部を思い出した。連合国と枢軸国の戦争結果が逆になった設定SFだが、其れがパラレルワールドとして枢軸国の現在(日独伊の第二次大戦の結果)と部分的並行的に進行する。小説で読んだ記憶が昔過ぎて定かでないが原作は如何だったかだが、ビデオのシーズン2〜3辺りから何と無く呑めり込む様な感覚になった。で、枢軸国が何と無く現在大陸の東方で勢力を伸ばし、刀を振り回して周辺を恫喝し捲ってる※国と、元は同胞だったが今は別の国になった穀倉地帯を侵攻、世界をガタつかせてる見掛け倒しの*熊を連想したね。此れ1960年代の冷戦時代に書かれたのだが、現世界と随分一致するのは偶然か、本当に⁉️。未だ途中故評価は暫定4/5とした。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.170
(4pt)

最初は難解。然し次第に脳に入るね、全体的イメージが。

アマゾンプライムで視聴(中)。未だ15〜6の頃(60年以上前)、早川文庫本で読んだ記憶の極一部を思い出した。連合国と枢軸国の戦争結果が逆になった設定SFだが、其れがパラレルワールドとして枢軸国の現在(日独伊の第二次大戦の結果)と部分的並行的に進行する。小説で読んだ記憶が昔過ぎて定かでないが原作は如何だったかだが、ビデオのシーズン2〜3辺りから何と無く呑めり込む様な感覚になった。で、枢軸国が何と無く現在大陸の東方で勢力を伸ばし、刀を振り回して周辺を恫喝し捲ってる※国と、元は同胞だったが今は別の国になった穀倉地帯を侵攻、世界をガタつかせてる見掛け倒しの*熊を連想したね。此れ1960年代の冷戦時代に書かれたのだが、現世界と随分一致するのは偶然か、本当に⁉️。未だ途中故評価は暫定4/5とした。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.169
(2pt)

何故、コレが?

最近、映像化されて、一躍有名になったディックのSF(というのかな?)小説です。
元々、ディックの小説は、科学考証を度外視した、SFと言えるのか微妙な作品多いですが、私にとってコレはSFではなくファンタジーです。
SF作家としてのディックを堪能したいなら、他の作品をお薦めします。
また、ディックの作品を原作とした映画は多数ありますが、押し並べて原形を留めない酷い映像化作品ばかりです。
映画を見てディックを知ることはできません。
ブレードランナーは、カッコ良すぎで、主人公の悲哀がありません。
マイノリティリポートは、内容がペラペラになり、そもそもの題名と無関係な内容になってしまいました。
トータルリコールは、もはや違う話です。個人的には、これがディックの作品の中でイチオシなのに、残念至極です。
少なくともディック作品を初めて読むなら、コレはお薦めしません。
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.168
(2pt)

何故、コレが?

最近、映像化されて、一躍有名になったディックのSF(というのかな?)小説です。
元々、ディックの小説は、科学考証を度外視した、SFと言えるのか微妙な作品多いですが、私にとってコレはSFではなくファンタジーです。
SF作家としてのディックを堪能したいなら、他の作品をお薦めします。
また、ディックの作品を原作とした映画は多数ありますが、押し並べて原形を留めない酷い映像化作品ばかりです。
映画を見てディックを知ることはできません。
ブレードランナーは、カッコ良すぎで、主人公の悲哀がありません。
マイノリティリポートは、内容がペラペラになり、そもそもの題名と無関係な内容になってしまいました。
トータルリコールは、もはや違う話です。個人的には、これがディックの作品の中でイチオシなのに、残念至極です。
少なくともディック作品を初めて読むなら、コレはお薦めしません。
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC
No.167
(4pt)

難しい。

解釈が難しい。作者の主張がよくわからない。
なぜSF小説なのか?
並行宇宙論であるためか?
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)より
4150105685
No.166
(4pt)

難しい。

解釈が難しい。作者の主張がよくわからない。
なぜSF小説なのか?
並行宇宙論であるためか?
高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 高い城の男 (1984年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J745IC