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ジムグリ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ジムグリ

ジムグリの評価: 2.80/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

志半ば

他のみなさんがおっしゃっているように、重厚な世界観と軽薄な物語が同居していて至極残念。劣化版家畜人ヤプーの趣き。でも読んで損は無いです。飴村行だから。
ジムグリAmazon書評・レビュー:ジムグリより
4087716090
No.4:
(1pt)

世界観は良い

世界観は良いけど、物語的にはイマイチでした。 導入の洞窟へ向かうシーンまではドキドキさせる飴村ワールド炸裂なのですが、洞窟に入ってからの展開は、同じ作家が書いたのか?と思うくらいにグダグダでした。 次作に期待!
ジムグリAmazon書評・レビュー:ジムグリより
4087716090
No.3:
(3pt)

うーん

飴村行のファンですがこの作品はイマイチ… 粘膜シリーズや爛れた闇の〜に比べるとオチや展開が… 他の方も書いてるように洞窟の説明が長いなーと思いながら読んでました ただ飴村ファンなのでもれなく購入させて頂きました。
ジムグリAmazon書評・レビュー:ジムグリより
4087716090
No.2:
(5pt)

粘膜に続く新たな傑作シリーズになりそうな予感!!

素晴らしいです。傑作です。
いや正確に言えば、
これはあくまでスタートであり、伝説はいま始まった!
という感じなのです。
神様軍医様飴村様、絶対にシリーズ化してください。
早く続きを読みたいです!
編集者様、一刻も早く雑誌で連載を無理やり始めてください。

なんとも言えない絶望感と倦怠感と人間の温かみを鼻血で煮込んだような、
なのにウォーキング・デッドばりのスピーディかつ緻密、そして流麗な文章でさくさくと読めてしまう。
ページをめくるたびに、終わりに近づいているのかと悲しい気持ちになる。

昭和のあの不思議な感じを、
ほぼ違和感もなく現代とミックス。
しかも架空の作家や街を登場させるなど、
凄まじく緻密に作り上げられています。

無理に例えると、「粘膜」シリーズは勢いで書いたとするなら
この「ジムグリ」は細かく砕いて練りに練って、
その挙句に経血でグツグツ煮込み、
しかも最後はクリーンルームで人間国宝レベルの職人が寸部の狂いもなく組み立てた
くらいの超いい感じです。

粘膜シリーズのファンの方も、エログロ好きで意味不明にリコメンドされた方も
皆さまおすすめです。全くエログロじゃないですが。
ジムグリAmazon書評・レビュー:ジムグリより
4087716090
No.1:
(2pt)

イマイチでした

独自の世界観で気持ち悪さはあるんだけど、粘膜シリーズのような面白さは感じられませんでした。 オチも早い段階で想像がつき、その通りだったのでガッカリでした。 独自の用語が多く読みづらい。 飴村作品としては生ぬるい感じです。
ジムグリAmazon書評・レビュー:ジムグリより
4087716090

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