黒い樹海

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評判

黒い樹海の評価:

3.71/5点 レビュー 24件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 21〜40 2/4ページ
No.45
(5pt)

昭和の香り

清張のこのタイプの推理小説は、面白い、筋書きよりストリーのj情景場面楽しむ。
黒い樹海 (1960年) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1960年)より
B000JAPM72
No.44
(5pt)

昭和の香り

清張のこのタイプの推理小説は、面白い、筋書きよりストリーのj情景場面楽しむ。
黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス)より
B000JALIDE
No.43
(5pt)

昭和の香り

清張のこのタイプの推理小説は、面白い、筋書きよりストリーのj情景場面楽しむ。
黒い樹海 (講談社文庫 ま 1-3) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (講談社文庫 ま 1-3)より
406131176X
No.42
(5pt)

昭和の香り

清張のこのタイプの推理小説は、面白い、筋書きよりストリーのj情景場面楽しむ。
黒い樹海 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (カッパ・ノベルス)より
4334030157
No.41
(2pt)

イマイチ

今迄に読んだ松本清張作品と比べると期待ハズレ。矢張り一流作家での著名作品でも合う合わないがありますねぇ
黒い樹海 (1960年) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1960年)より
B000JAPM72
No.40
(2pt)

イマイチ

今迄に読んだ松本清張作品と比べると期待ハズレ。矢張り一流作家での著名作品でも合う合わないがありますねぇ
黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス)より
B000JALIDE
No.39
(2pt)

イマイチ

今迄に読んだ松本清張作品と比べると期待ハズレ。矢張り一流作家での著名作品でも合う合わないがありますねぇ
黒い樹海 (講談社文庫 ま 1-3) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (講談社文庫 ま 1-3)より
406131176X
No.38
(2pt)

イマイチ

今迄に読んだ松本清張作品と比べると期待ハズレ。矢張り一流作家での著名作品でも合う合わないがありますねぇ
黒い樹海 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (カッパ・ノベルス)より
4334030157
No.37
(5pt)

文学的

推理小説は苦手ですが、細かい描写で飽きずに読み進められました。
黒い樹海 (1960年) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1960年)より
B000JAPM72
No.36
(5pt)

文学的

推理小説は苦手ですが、細かい描写で飽きずに読み進められました。
黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス)より
B000JALIDE
No.35
(5pt)

文学的

推理小説は苦手ですが、細かい描写で飽きずに読み進められました。
黒い樹海 (講談社文庫 ま 1-3) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (講談社文庫 ま 1-3)より
406131176X
No.34
(5pt)

文学的

推理小説は苦手ですが、細かい描写で飽きずに読み進められました。
黒い樹海 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (カッパ・ノベルス)より
4334030157
No.33
(4pt)

挿絵に魅了されました。

内容は何度も映像化されているほどの作品なので省きますが、小松久子さんと言う挿絵画家の作品に魅せられました。
章ごとにペン画の小さな挿絵があるのですが、
その、魚の鱗の様な・・・ 鳥の羽毛の様な・・・ 内臓の様な・・・ 小説の内容とは無関係な何とも不思議な挿絵に、小説の内容よりも、早く次の挿絵が見たいと言う気持ちで読み進めてしまいました。
黒い樹海―長編推理小説 (1962年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海―長編推理小説 (1962年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAK72C
No.32
(2pt)

The Drowining Girl

2012年度ブラム・ストーカー賞で長編賞を受賞したケイトリン・R. キアナンの「The Drowining Girl」 に本書のことが言及されており、アメリカのダークファンタジー、ホラー小説のニュー・ウェーブ第一人者の小説中に、よもや日本を代表する社会派ミステリー作家の話がでてくるなんて・・・驚きとギャップが気になって読んでみました。
「The Drowining Girl」では本書によって富士樹海が自殺の名所になったと紹介されていましたが、最後まで読んでもそんなところ全然なし・・・ありゃりゃ???とあとで調べたら件の小説は同じ松本清張でも「波の塔」だったようです。
もっとも「The Drowining Girl」では"Japan Times"の記事として紹介されていたので、間違いの元凶は"Japan Time"なのでしょうが、本書はこれまで読んだ松本清張の小説のなかでも、凡作な部類だったので、清張の代表作のひとつである「波の塔」をきちんと言及してほしかったです。
今後、もし「The Drowining Girl」が邦訳される際には、ぼくのような妙な読者のためにもここのところは直して出してほしいものです・・・もっとも、彼女の作品は本国では評価が高くて面白いのに、日本では映画「ベオウルフ」のノベライゼーションしか翻訳が未だないようだし、洋物ホラー小説はほとんど邦訳が出ない現状だといつになるのか、出るのかさえわからないですが・・・。
黒い樹海 (1960年) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1960年)より
B000JAPM72
No.31
(2pt)

The Drowining Girl

2012年度ブラム・ストーカー賞で長編賞を受賞したケイトリン・R. キアナンの「The Drowining Girl」 に本書のことが言及されており、アメリカのダークファンタジー、ホラー小説のニュー・ウェーブ第一人者の小説中に、よもや日本を代表する社会派ミステリー作家の話がでてくるなんて・・・驚きとギャップが気になって読んでみました。
「The Drowining Girl」では本書によって富士樹海が自殺の名所になったと紹介されていましたが、最後まで読んでもそんなところ全然なし・・・ありゃりゃ???とあとで調べたら件の小説は同じ松本清張でも「波の塔」だったようです。
もっとも「The Drowining Girl」では"Japan Times"の記事として紹介されていたので、間違いの元凶は"Japan Time"なのでしょうが、本書はこれまで読んだ松本清張の小説のなかでも、凡作な部類だったので、清張の代表作のひとつである「波の塔」をきちんと言及してほしかったです。
今後、もし「The Drowining Girl」が邦訳される際には、ぼくのような妙な読者のためにもここのところは直して出してほしいものです・・・もっとも、彼女の作品は本国では評価が高くて面白いのに、日本では映画「ベオウルフ」のノベライゼーションしか翻訳が未だないようだし、洋物ホラー小説はほとんど邦訳が出ない現状だといつになるのか、出るのかさえわからないですが・・・。
黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス)より
B000JALIDE
No.30
(2pt)

The Drowining Girl

2012年度ブラム・ストーカー賞で長編賞を受賞したケイトリン・R. キアナンの「The Drowining Girl」 に本書のことが言及されており、アメリカのダークファンタジー、ホラー小説のニュー・ウェーブ第一人者の小説中に、よもや日本を代表する社会派ミステリー作家の話がでてくるなんて・・・驚きとギャップが気になって読んでみました。
「The Drowining Girl」では本書によって富士樹海が自殺の名所になったと紹介されていましたが、最後まで読んでもそんなところ全然なし・・・ありゃりゃ???とあとで調べたら件の小説は同じ松本清張でも「波の塔」だったようです。
もっとも「The Drowining Girl」では"Japan Times"の記事として紹介されていたので、間違いの元凶は"Japan Time"なのでしょうが、本書はこれまで読んだ松本清張の小説のなかでも、凡作な部類だったので、清張の代表作のひとつである「波の塔」をきちんと言及してほしかったです。
今後、もし「The Drowining Girl」が邦訳される際には、ぼくのような妙な読者のためにもここのところは直して出してほしいものです・・・もっとも、彼女の作品は本国では評価が高くて面白いのに、日本では映画「ベオウルフ」のノベライゼーションしか翻訳が未だないようだし、洋物ホラー小説はほとんど邦訳が出ない現状だといつになるのか、出るのかさえわからないですが・・・。
黒い樹海 (講談社文庫 ま 1-3) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (講談社文庫 ま 1-3)より
406131176X
No.29
(2pt)

The Drowining Girl

2012年度ブラム・ストーカー賞で長編賞を受賞したケイトリン・R. キアナンの「The Drowining Girl」 に本書のことが言及されており、アメリカのダークファンタジー、ホラー小説のニュー・ウェーブ第一人者の小説中に、よもや日本を代表する社会派ミステリー作家の話がでてくるなんて・・・驚きとギャップが気になって読んでみました。
「The Drowining Girl」では本書によって富士樹海が自殺の名所になったと紹介されていましたが、最後まで読んでもそんなところ全然なし・・・ありゃりゃ???とあとで調べたら件の小説は同じ松本清張でも「波の塔」だったようです。
もっとも「The Drowining Girl」では"Japan Times"の記事として紹介されていたので、間違いの元凶は"Japan Time"なのでしょうが、本書はこれまで読んだ松本清張の小説のなかでも、凡作な部類だったので、清張の代表作のひとつである「波の塔」をきちんと言及してほしかったです。
今後、もし「The Drowining Girl」が邦訳される際には、ぼくのような妙な読者のためにもここのところは直して出してほしいものです・・・もっとも、彼女の作品は本国では評価が高くて面白いのに、日本では映画「ベオウルフ」のノベライゼーションしか翻訳が未だないようだし、洋物ホラー小説はほとんど邦訳が出ない現状だといつになるのか、出るのかさえわからないですが・・・。
黒い樹海 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (カッパ・ノベルス)より
4334030157
No.28
(5pt)

東北へ旅立った憧れの姉は、なぜ浜松で死なねばならなかったのか

松本清張自身が、「僕の作品には女性のファンは残念ながらいないでしょう」と言っていたという話を聞いたことがある。また、清張は女性経験が乏しいから女性の登場人物を描くのが苦手なのだと、訳知り顔に批評する輩もいる。後者については、「心の襞の奥まで分け入って、女性心理をこれほど巧みに抉り出した作家はいない」と、真っ向から反論したい。

女性心理が精緻に描かれた清張作品は数多いが、この点で一番強く印象に残っているのは、『黒い樹海』(松本清張著、講談社文庫)である。

「やっぱり仙台にするわ。ひさしぶりだから伯父さまにもお目にかかって、平泉や十和田湖の方を回ってみたいわ」と言って、5日間の休暇を取り、嬉しそうに東北へ旅立ったR新聞文化部記者の笠原信子28歳。ところが、その姉が、なぜか逆方向の浜松の踏み切りでのバス衝突事故で急死してしまう。身元を知る手がかりが見つからなかったとのことで知らせがくるのが遅れたが、姉と二人暮らしをしていた妹・笠原祥子は直ちに現場に駆けつける。聡明で美しい姉を崇拝していた祥子は、姉の死の謎を解くため、姉が仕事で担当していた男たちを調べ始める。

「誰かが姉といっしょに、同じバスに乗っていた。その人は前部に座席をとり、姉の荷物を預かっていた。しかし、姉は後部に乗っていた。なぜ、ばらばらに席をとらねばならなかったのだろう。後部の席にいたために、姉は死んだ。前部にいたその人は、無事に助かった。それは、その人が自分の席の網棚に置いていたであろう姉の荷物が、少しもこわれずに無傷だったことでも証明できる。だが、その人は、姉の死の傍にはいなかった。姉は孤独に死んだ。その人は、不慮の事故が発生したとたん、姉の傍から逃げたのだ。血を出して喘いでいる姉を捨てて、その人は遁走したのである」。翻訳兼評論家、彫刻家、生け花家元、洋裁学院理事長、画家、医師の6人に的を絞って調査を進める祥子の行く先々で、次々に殺人事件が起こる。

サスペンスに満ちた推理小説としての面白さは言うまでもないが、信子ほどの才能と美貌に恵まれた女性ならば、もっと男の真実を見抜く目を持ってほしかった、と溜め息が出てしまう。この意味で、とりわけ女性に薦めたい作品である。
黒い樹海 (1960年) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1960年)より
B000JAPM72
No.27
(5pt)

東北へ旅立った憧れの姉は、なぜ浜松で死なねばならなかったのか

松本清張自身が、「僕の作品には女性のファンは残念ながらいないでしょう」と言っていたという話を聞いたことがある。また、清張は女性経験が乏しいから女性の登場人物を描くのが苦手なのだと、訳知り顔に批評する輩もいる。後者については、「心の襞の奥まで分け入って、女性心理をこれほど巧みに抉り出した作家はいない」と、真っ向から反論したい。

女性心理が精緻に描かれた清張作品は数多いが、この点で一番強く印象に残っているのは、『黒い樹海』(松本清張著、講談社文庫)である。

「やっぱり仙台にするわ。ひさしぶりだから伯父さまにもお目にかかって、平泉や十和田湖の方を回ってみたいわ」と言って、5日間の休暇を取り、嬉しそうに東北へ旅立ったR新聞文化部記者の笠原信子28歳。ところが、その姉が、なぜか逆方向の浜松の踏み切りでのバス衝突事故で急死してしまう。身元を知る手がかりが見つからなかったとのことで知らせがくるのが遅れたが、姉と二人暮らしをしていた妹・笠原祥子は直ちに現場に駆けつける。聡明で美しい姉を崇拝していた祥子は、姉の死の謎を解くため、姉が仕事で担当していた男たちを調べ始める。

「誰かが姉といっしょに、同じバスに乗っていた。その人は前部に座席をとり、姉の荷物を預かっていた。しかし、姉は後部に乗っていた。なぜ、ばらばらに席をとらねばならなかったのだろう。後部の席にいたために、姉は死んだ。前部にいたその人は、無事に助かった。それは、その人が自分の席の網棚に置いていたであろう姉の荷物が、少しもこわれずに無傷だったことでも証明できる。だが、その人は、姉の死の傍にはいなかった。姉は孤独に死んだ。その人は、不慮の事故が発生したとたん、姉の傍から逃げたのだ。血を出して喘いでいる姉を捨てて、その人は遁走したのである」。翻訳兼評論家、彫刻家、生け花家元、洋裁学院理事長、画家、医師の6人に的を絞って調査を進める祥子の行く先々で、次々に殺人事件が起こる。

サスペンスに満ちた推理小説としての面白さは言うまでもないが、信子ほどの才能と美貌に恵まれた女性ならば、もっと男の真実を見抜く目を持ってほしかった、と溜め息が出てしまう。この意味で、とりわけ女性に薦めたい作品である。
黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (1962年) (ロマン・ブックス)より
B000JALIDE
No.26
(5pt)

東北へ旅立った憧れの姉は、なぜ浜松で死なねばならなかったのか

松本清張自身が、「僕の作品には女性のファンは残念ながらいないでしょう」と言っていたという話を聞いたことがある。また、清張は女性経験が乏しいから女性の登場人物を描くのが苦手なのだと、訳知り顔に批評する輩もいる。後者については、「心の襞の奥まで分け入って、女性心理をこれほど巧みに抉り出した作家はいない」と、真っ向から反論したい。

女性心理が精緻に描かれた清張作品は数多いが、この点で一番強く印象に残っているのは、『黒い樹海』(松本清張著、講談社文庫)である。

「やっぱり仙台にするわ。ひさしぶりだから伯父さまにもお目にかかって、平泉や十和田湖の方を回ってみたいわ」と言って、5日間の休暇を取り、嬉しそうに東北へ旅立ったR新聞文化部記者の笠原信子28歳。ところが、その姉が、なぜか逆方向の浜松の踏み切りでのバス衝突事故で急死してしまう。身元を知る手がかりが見つからなかったとのことで知らせがくるのが遅れたが、姉と二人暮らしをしていた妹・笠原祥子は直ちに現場に駆けつける。聡明で美しい姉を崇拝していた祥子は、姉の死の謎を解くため、姉が仕事で担当していた男たちを調べ始める。

「誰かが姉といっしょに、同じバスに乗っていた。その人は前部に座席をとり、姉の荷物を預かっていた。しかし、姉は後部に乗っていた。なぜ、ばらばらに席をとらねばならなかったのだろう。後部の席にいたために、姉は死んだ。前部にいたその人は、無事に助かった。それは、その人が自分の席の網棚に置いていたであろう姉の荷物が、少しもこわれずに無傷だったことでも証明できる。だが、その人は、姉の死の傍にはいなかった。姉は孤独に死んだ。その人は、不慮の事故が発生したとたん、姉の傍から逃げたのだ。血を出して喘いでいる姉を捨てて、その人は遁走したのである」。翻訳兼評論家、彫刻家、生け花家元、洋裁学院理事長、画家、医師の6人に的を絞って調査を進める祥子の行く先々で、次々に殺人事件が起こる。

サスペンスに満ちた推理小説としての面白さは言うまでもないが、信子ほどの才能と美貌に恵まれた女性ならば、もっと男の真実を見抜く目を持ってほしかった、と溜め息が出てしまう。この意味で、とりわけ女性に薦めたい作品である。
黒い樹海 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒い樹海 (カッパ・ノベルス)より
4334030157