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人狼ゲーム
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人狼ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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良くも悪くも普通です。 なくなった子の設定とかが惜しいかな? | ||||
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非常に素晴らしい製品! これは私の子供たちのイースタープレゼントです。 私は時間通りにそれを受け取り、私の子供はそれが素晴らしいと言った。 私は今朝別の注文をしました。私はそれが前のものと同様になる可能性があることを願っています。 このセットは、現在1ヵ月について私と一緒には新しく見えます。高品質 真実の利益へのようでした 優れた製品!早く来て、ちょうど説明したように!まさにそれがする必要があり、非常にユーザーフレンドリーです!私の好みです! | ||||
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この小説から人狼ゲームを知りました。 実際の人狼ゲームとはプレイ思考が変わってしまう(処刑や襲撃で本当に死ぬので、チームの勝利より保身にいってしまう)のがネックですが、十分に楽しめる内容でした。 何よりオチが良かったです。 あのオチは、実際に人が死ぬ内容だったからこそ、静かな納得と美しい絶望に彩られたのだと思います。 漫画版と実写映画も見ました。 漫画版はよりエログロく、 実写映画は原作で違和感があったところを補う内容で、 原作を知っていても楽しめました。 長くなりましたが、私の人狼ゲームの最初はこの作品でした。 ありがとうございました。 | ||||
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レビューで辛い点をつけられている方のご指摘もごもっともと思いながら読みました。 「個人のサバイバルできりきり舞いになっている、ゲームは別の戦略もとることができる」というご意見は実際の人狼ゲームの経験者でしょうか。 ですが本当のゲームのように吊るされたとか噛み殺されたという状況でもリタイアとしてゲームを眺めていられるのとこの小説のように己の死に直面して震えながら行動するではユーザーの欲するものが違うわけですからこれはこれで小説として成りたっていると思います。 ミステリーで「あの物体が無くなった」という展開と「殺人事件が起きた」では読み手により深刻な状況を送れるのは後者でしょうから。 それと人狼側の描写が無いというご意見もありましたが、このジャンルにありがちなようにこの作品の続編に「ビーストサイド」として語られていますのでこれも面白いのでご一読いただければと思います。(主人公は違いますが) 高2女子・愛梨が突然遭遇した「人狼ゲーム」。 普通の女の子がこの状況からどう抜け出そうとするのかが興味あるところです。 「人狼」の正体は薄々わかってきているのですが最後に人狼とどう勝負するのかとストリーを追いかけることになります。 私は少しの休憩をはさんで頭から終わりまで約2時間で読みましたが、ちょうどスリラー映画1本を観終わったような楽しさを感じました。 | ||||
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まず、他の方も評価していますが「人狼ゲーム」の小説として考えると「違う」と言う部分が多くあります。 特に「村人も人狼も、自分が死んでも仲間が生き残れば勝利」を前提とした戦法があるのですが、 この小説の場合は「指名、即死亡」なのでまず「自分が生き残るのに必死」で上記戦法が取れません。 が、小説としてそこをゲームに忠実に再現しようとすると 「夜の投票で決まった人をどこかに閉じ込める、人狼に殺されたと言う立場の人も閉じ込める」 など、今一つ緊張感の無い展開になっていた事を考えると 「人狼ゲームの小説」ではなく「人狼ゲームを題材にした小説」に舵を切ったのは正解と言えるでしょう。 また、人狼ゲームはWEB上でも行われており、中には下手な小説など話にならないほど面白いゲームがあり、 それが記録として残っていたりします。 そういう点からも「WEB上に普通にある人狼ゲームリプレイになりかねない人狼ゲームの小説」よりは題材にした小説の形が正解と思います。 その上でこの作品は主人公個人に焦点を絞って「一人のプレイヤー」視点の小説として簡潔に済ませています。 ガッツリ人狼ゲームをやり込むと、他のプレイヤーの心理とかも知りたくなり『大変物足りない』出来であるのは間違いないので そこが減点となるのですが、逆に「人狼ゲームをやった事のない、興味を持った人」になら、 下手に心理描写があちこちに飛ばず、すっきり見終えると言う点では評価に値すると思います。 人狼ゲームにはまっている人にはあくまでおすすめはしかねますが、 やり始めたばかりの人や、雰囲気を知りたい、と言う人。 特殊な設定の心理系バトルロワイヤル物が好きな人は、手にとっては如何でしょうか? | ||||
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人狼ゲームの推理は意外と難しいのはわかりますが、今回はどんな推理か全く分からなかったです。 でも、エピローグを読むと続きを読みたくなりました。 主人公たちが臆病から冷酷へと変わるところとかありそうですね。 本来の人狼ゲームは自分を犠牲にしてでも人狼を全滅させる(人狼は自分を犠牲にしてでも村人を全滅させる)のが目的なのに、「自分の死=負け」に変わってます。 | ||||
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内容云々以前に、あまりにも文章が簡単・簡素すぎです。 川上 亮という作家は、こんなつまらない文章を書く人では無かった筈。 読者の年齢を何歳ぐらいに想定しているのでしょうか。 人狼が好きで本書を手にとった人を「知能程度が低い」と決めつけて馬鹿にされているような不快感が残りました。 あと、解説にはもうちょっと胡散臭くない人を選んでください。 少なくとも、まるっきりの大嘘を付く人を選ばないでください。 日本は、世界最大のプレイ人数と売上高を誇る、アナログゲーム最大の市場ですよ。 アナログゲームに造詣の深い人が、人狼なんかより遥かに規模が大きいTCG(トレーディング・カードゲーム)の事を忘れるなどという事はありえません。 人狼ゲームにムーブメントが来ていると思わせるために、悪意ある虚言を弄したのであろうと思われます。 | ||||
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え!?その人だったの!?みたいな感じはなく、すぐ誰かわかるような道筋が薄く沿ってありました。 しかし、 私の好きな感じの物語 先が気になる ため、とても気に入っています。 誰かわかりそうな流れだからこその、という小説もアリだと思いますね、 次が楽しみです(笑) | ||||
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多くの方が既におっしゃっている通り、人狼側の描写が全くなく かつ人狼が有利な展開にもかかわらず、あの結末(最後に人狼を 主人公が推理する過程)なら途中でわかってしまうところに、 凄い弱さを感じた。 個々の人間の描写もいまいちだった。 | ||||
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サクサク読める。 生き残った人間のその後が面白かった。 キャラクターのデザインもシュッとしてて好み。構図がすこし?なページもあったが、また描いてほしい。 | ||||
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【入手経路】 人狼好きとして興味があるので、Amazonで購入! 【概要と感想】 昼には会議を行い、投票をし合って一番多く票を集めた人は処刑される。 夜には誰だか分からない人に誰かが殺される。そんな物語。 人狼ゲームという少しブームになったゲームを10人の高校生が行う。 多くの人がやっているゲームと異なるのは本当に死んでしまうこと。 村人の中に狼が混じり、 村人は全ての狼を処刑すれば勝ち、 狼は村人を全員殺せば勝ち。 それが、人狼ゲームの基本的なルール。 東京のあちこちで行われていて、テレビも各局取り上げていた時期があった。 そして、小説が発売されるということで人狼プレイヤーの一人として読んでみました。 人狼に慣れている人の書き方をすると、 狼2占1村7でゲームはスタート。 昼の投票は同時に指を指すやり方。 「殺し合いをしてもらいます」でゲームは始まる。 読者にも最後まで誰が人狼なのかわからないまま話は進む。 ただ、楽しい騙し合いのゲームに過ぎないはずの人狼で人が死んでいる描写を読むと、 なんとも言えない気分になってしまう。 セオリー通りに進んでいるので、人狼の入門書としては面白い。 それぞれの役割が分かってからもう一度読むと深みが出てきます。 1回目は軽いミステリーと人狼のルールの確認、2回目は人狼の駆け引きを楽しむものとして読むのをオススメします。 ただ、これを読んで人狼ゲームをやりたくなるかというとそうでもない。 逆に人狼をやっている私の場合は人狼を少しやりたくなくなった。 人が死ぬ・殺すことをこんなに軽く扱っていいのかなぁ、と思う心が芽生えた。 特にゲームではなく、対人で本当に相手を騙そうとするゲームだからこそ、怖くなってしまったのです。 そんな私はチキンなのかもしれません。 | ||||
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ネットではやっている『汝は人狼なりや?』が元となった作品です。ネットでのゲームがややこしかったものの興味があった私としては、この作品はプレイヤーを少なくややこしさを減らしていたため、まさにさらっと読みやすいラノベでした。 しかしながら内容は人数を減らしていくことをメインとし、心理的な部分や駆け引きなどが少なく、感情移入はできませんでした。ゲーム自体の内容が9割を占めているため、何故こんなゲームが存在するのか、の説明が薄いのも残念でした。 早い段階でリタイアした人の性格などはよく分からないままというのも残念ですし、終盤でリタイアした人も内面的なことが全く書かれていなかったので、上下巻にしてしっかり書いて欲しかったです。そもそも、人狼カードを見てころっと性格が変わる設定は…贔屓目に見ても厳しいものがありました。 ただ最後の方の一文とワンシーンは「なるほど!」思わず呻ったほどの伏線でした。そのまま再度読み始めて感心したほどの上手さです。 全体的にもうちょっとずつ掘り下げていれば、個人的にはかなりお勧めの作品です。 | ||||
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(ネタバレは極力減らしましたが、心配な方は読後に読んでいただけると幸いです) 主人公の心理描写など、とても良く書けていて読みやすく、著者の次回作には非常に期待が高まる小説でした。 しかし、この作品は低評価を付けざるをえないというのが正直なところです。(著者に非はないと思います) なぜなら、そもそもこれを人狼ゲームのノベライズとして売ってしまう企画に無理がある気がするからです。 私は人狼ゲーム初心者なので、あまり偉そうに語れる立場ではないのですが、 本来の人狼ゲームでは、村人側の勝利条件に『自分が生き残ること』は含まれません。 人狼を全て駆逐すれば、村人側全員の勝利となるのが一般的です。 それに対して、本作や『殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)』などのように、 殺し合いゲームにアレンジしてしまうと、どうしても村人側が『自分が生き残ること』を優先させねばならず、 結果として人狼側が圧倒的に有利になってしまいます。これでは人狼ゲームの本来の面白さを伝えきれるとは思えません。 さらに、この小説では、追加ルールとして、互いに別の相手に(殺したいほどの)恨みを持っているという設定が追加されていました。 今時の若者が誰しも相手を(殺したいほどの)恨みを持っているのかという疑問は残りますが、それはこの際置いておくとして・・・ これでは人狼ゲームではなくて、単なるバトルロワイヤルの焼き直しになってしまうのです。 村人側が『生き残り』を気にしないですむ状況でなければ、ゲームとして楽しむことはできません。 バトルロワイヤルと人狼ゲームは全くの別物であって、 「人狼ゲームを好む人がみな、バトルロワイヤルを好む」と思うのは誤りだと思います。 (むしろ私は若者に殺し合いをさせるような展開は大嫌いです。個人的意見なので無視していいですが) ただ、ここまで書いておいて今更なのですが、人狼ゲームにスポットを当てて竹書房さんが本を出してくださったという事自体には、とても感謝しています。人狼ゲームのブームがより一層広まって、気軽に職場の同僚と人狼ゲームに興じられる、そんな社会がやってくるとしたら私は一ファンとして嬉しいですし、それに貢献してくださった竹書房さんの今後には、是非とも期待したいと思っております。ゆえに、私は☆3つとさせていただきました。 もしも、このレビューをご覧になっている人の中に、竹書房の方や、他の出版社で人狼ゲームのノベライズ化を企画している方がいらっしゃいましたら、どうか現状のような『人狼ゲーム=殺し合い』という扱いを考え直していただきたいのです。 どうか、心よりお願い申し上げます。 なお、本作で死んだとされる登場人物にも、まだ救いはあると私は思っています。なぜなら、猪瀬さんの父がそうであったように、首を絞められたからといって必ずしも死亡するとは限らないからです。(これはフラグでしょうか?) 狼に殺された登場人物は「実は生きていた」というのは無理矢理な気もしますが、取り返しは付くと思います。 ただ、そもそも主人公が「目の前でどんどん人が死んでいく」と認識してトラウマになっている以上、実は誰も死んでいなかったという展開にしても取り返しがつかないようにも思えます。 著者はそのままに、ちゃんと『人狼ゲーム』をプレイしている小説が読みたいと、切に願います。 | ||||
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主人公の心理描写は、それなりにリアルな感じで良かったです。 ただ、逆に人狼サイドの心理描写というか、思考の流れが全く書かれてないのが残念ですね。 この辺、エピで当然書かれるんだろうなと思ってたので期待外れです。人狼側の戦略の説明が無いと、え、何でそんなことしたの?と疑問が残り、作者が辻褄合わせる為に作った感が強くなります。 多分、今流行ってるのでとりあえず書いて、と言われて書いたんでしょうね。人狼ゲームへの作者と編集のやり込みが薄いので星二つ。 | ||||
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普段から人狼ゲームをプレイしているので小説になったと知ってどんなものかと読んでみました。 ゲーム自体は心理戦が醍醐味なのにその心理描写は雑だし、井上真理絵とこのみという姉妹の設定も無理があります。 また首輪が出てくるあたりバトルロワイアルが思い出され、オリジナリティに欠けるとも感じました。まぁこの手の話は出尽くしているので今更オリジナリティ云々はどうしようもないのかもしれませんが。 全体的に構成・設定が甘いのでこれをミステリーと呼ぶのはちょっと・・・。 ただ人狼ゲームが小説になったというのはファンにとっては嬉しかったので☆2つ。 でも人には薦めません。 | ||||
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ダンガンロンパが好きだから。することが似ている人狼ゲームも好きだった。 そんな軽い理由でこの本を選んでみましたが微妙でした。 実際に殺し合う人狼ゲームをやるというありがちな設定は良かったのですが 最後の一人の人狼は大方予想通りな相手が人狼でした。 何よりも気になるのは、高校生をこんなことに巻き込んだということに対してのオチに全く解説がなかったこと。 ダンガンロンパほどぶっ飛んでるオチを期待してるわけではないですが、 高校生を殺し合わせるような事件を起こした。そんなことができる黒幕の正体は?目的は? そのことに関する解説をなによりも気にして読んでいたのですが、後半戦が始まるという形でオチに関する話は完全にぶん投げていること。 これが個人的には最悪でした。 続編が発売されることは確定されてないので、もし次回作があるならオチに関する話はぶん投げではなくしっかり解説を入れてほしいです。 そういう淡い期待を込めて★2で | ||||
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