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遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠: 西原無量のレリック・ファイル
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遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠: 西原無量のレリック・ファイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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専門的な話や読みが難しい地名などが頭に入らず、読みにくさを感じます。 私が理解できないだけかもしれませんが、もう少しライトな内容かと思ったので挫折しました。 | ||||
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三人称視点の文体ではあるが、主軸が主役だったりサブだったり、1ページの中でもコロコロ変わるのが読みづらい。「え、これ誰の感情…?」と迷子になる。 遺跡や発掘に詳しくない人でも分かるように、道具や発掘現場のイメージをイラストで示していると親切。 | ||||
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桑原先生すきですが、歴史と発掘の専門的なお話になると目がすべってしまいます。 登場人物は生き生きとしていて、主人公の語り口も軽妙で読みやすい。 幼馴染とのやりとりに萌えを感じる腐ですが、主人公のときめく心にも共感できます。母性をくすぐる系なんですねー。 中盤あたりからおじさん達がワラワラとでてくると、おなじみなテイストになってきます。 ファンタジーとミステリーが地に足ついて進んでいく感じがさすがです。 | ||||
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主人公の女がうざいなと思いつつ、頑張って読んでたけど、「あなたは派遣で、私は社員なんだから、偉そうにするな」みたいなセリフで、読み続けるのはもう無理だと思いました。 | ||||
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面白いのかも知れませんが、発掘作業とか歴史とか…ちょっと難しくてイメージ出来なくて、説明してる感じはあるんですが、その説明も分かってる人には分かる感じでストーリーが入ってこない…キャラ設定はまあまあいいと思います。もう1回読み返したら理解出来るのかな? | ||||
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殺人事件を推理するミステリーではなく、オカルトや伝説を探るMMRの印象です。 話や登場人物がありきたりで新鮮味が無い。 特に主人公の女の子。現場のプロの男の子が年下だからって上から目線の主人公にイライラしました。 都合よくピンチを切り抜ける特技を持っていて・・とどこかのマンガで見た設定です。 その彼も無愛想だけど仕事は真面目・・とよくある設定。 ちなみに二つ名もちょっとダサい(本人が言っているわけではないですが)。 他の人物もたまたま被害者と面識があったり、専門技能をもっていたり、マスコミ関係者だったりと、ご都合設定だと思いました。 ストーリーは遺跡の話だけなら良かったのですが、急に会社の利権がらみの話が入り、「連続ドラマが映画化するから何でも詰め込もう」と言った感じで、広げすぎてまとまってない内容です。どうせ主人公の女の子が男の子を好きになるんだろうな、と思ったら案の定なので呆れました。 | ||||
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読み返してみたら印象が変わるかもとの期待を込めて再読中ですがヒロインがあまりにもイヤ過ぎてなかなか読み進められない・・・ちなみに普段は一気読みタイプです。ヒロインを好きになれるひとなら楽しめる作品ではないかと思います | ||||
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先に2作目の方を読んだので、ちょっと新鮮味がなかったかも。 史実ミステリーっぽいところがあって、面白いです。 | ||||
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久しぶりに作者さんの作品を手に取りました。 ミステリということでワクワクしながら読み進んでいたのですが、個人的には2時間ドラマのイメージで読み終わりました。 その印象が強かったのか、萌絵ちゃんが某女優さんの印象で固まってしまいました。 登場人物は個性的は個性的ですが、この方の作品のメインキャラクターの踏襲に近いですね。 まだ触りですが、それが何よりという方にはとても楽しめるのではないかなと思います。 | ||||
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本屋では、遺跡発掘好きにおすすめとかいうポップがついていましたが、この本は私みたいに遺跡発掘とか全くわからない人向けなのかなと思います。 主人公の脇に、遺跡発掘の素人の女の子を配置して、その子に説明する体裁を取って、遺跡発掘について説明してくれているので。 逆に本当にやっている人とか、本当に好きな人には物足りなそうな気がします。 物語はさくさく読めますし、楽しかったんですが、事件が大きすぎるというかなんというか、ご都合主義的にまとまっちゃったような気が。 でも次巻を読んでみたいと思ったので、★4で。 | ||||
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ほぼ20年振りに著者の本を手に取りました。 甘いような枯れたような独特の文体も懐かしく、楽しみながら読みました。 しかし、謎の種明かしのあたり、もう重々わかってる内容を繰り返して説明されたように感じました。 でも続きも読みたくなったので☆4つです。 | ||||
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桑原水菜先生の作品が好きで購入しました。 萌絵がうざくて嫌いです。 | ||||
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腕は一流なものの無愛想な主人公と,ちょっとアホうるさい女の子の組み合わせや, 背後に潜む大物,さらに復讐など,軸となる部分はある意味テンプレとも言える構成. また,犯人捜しの要素はあるものの,ミステリというよりはサスペンスに近く感じます. ただ,とある古墳での遺跡発掘に始まった物語は,徐々にそのスケールを増していき, 海底資源を巡る企業抗争にまで膨らむ展開は,飛躍のしすぎに思えてついていけません. 考古学や歴史学にまつわるやり取りも,知識のない自分には興味のレベルを超えていて…. このほか,主人公の口調が今ひとつ安定せず,『鬼の手』と称された彼の特別な能力も, それこそ中二病的なイメージしか与えられず,それほど効いてこなかったという印象です. 出土した品が,長い時間と距離を超えたストーリを持つロマンには胸が躍りましたし, 解説でも触れられている,内面の描写に風景や季節を重ねる美しさはよかったのですが, 話の幅の大きさと専門性の高さに,残念ながら最後まで入り込むことができませんでした. なお,文庫化にあたり加筆修正,そして改題が行われているとのことです.(巻末より) | ||||
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