カサンドラ



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    カサンドラ
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.38pt ( 5max) / 8件

    楽天平均点

    3.86pt ( 5max) / 8件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2015年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,202回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    カサンドラ

    2015年11月02日 カサンドラ

    昭和28年。一隻の豪華客船が横浜を出航する。大臣の護衛として乗船した入江秀作は、周囲の様子に目を光らせていた。そう、入江の真の任務は機密情報流出の阻止と、それを持ち出した者の抹殺、だった。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    カサンドラの総合評価:8.75/10点レビュー 8件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.8:
    (3pt)

    諜報ものではないとは思うけど

    諜報ものという事で期待しましたが、ちゅうとはんぱかんは否めないかなと思います。入江や佐賀など登場人物はそれなりに魅力なんですけど特徴がないというか、謎のメッセージも船上で起こる事件もあまり諜報とは関係ないというか…。全体としては面白い部類だと思いますが、ジョーカーゲームやファームのようなものではないので注意が必要です。
    カサンドラAmazon書評・レビュー:カサンドラより
    4041023416
    No.7:
    (3pt)

    某スパイものを先に読んでしまったせいか

    数年前映画やアニメにもなったスパイものを先に読んでしまったせいか、
    こんなに熱血で主義主張に染まりやすい主人公がスパイで大丈夫
    なのかと思ってしまいました。とらわれたらあかんやろ……と。
    世間がスパイものに求めるのは派手なアクションだと思うので、需要
    に答えたという意味では正しいのかもしれませんが……。
    カサンドラAmazon書評・レビュー:カサンドラより
    4041023416
    No.6:
    (5pt)

    映画を見てるよう

    「ジョーカーゲーム」のようなスパイものと思っていたら、それ以上にアクションも多く、また考えさせられる内容でした。
    ただ、この頃に、プロフィールとかトラウマという言葉は日本語として一般に使われていただろうか?と思いました。
    カサンドラAmazon書評・レビュー:カサンドラより
    4041023416
    No.5:
    (5pt)

    実写化希望

    久しぶりに読みごたえのあるお話しを拝見しました。
    登場人物の多彩さ、それぞれの心にある光と闇、一見嫌な人物に見えるキャラクターにもそれぞれの過去と信念がありそれぞれの正義がある。それに被さる国家の思惑が緻密に織りあげられてクライマックスへ進んでいく。一気に読了しました。
    カサンドラAmazon書評・レビュー:カサンドラより
    4041023416
    No.4:
    (5pt)

    次から次へのどんでん返しの結末はどうなる

    晴れ渡った日の横浜港から、豪華客船「アグライア号」が出港する。その船上で繰り広げられるアクション大作で、諜報合戦や殺人、テロ、裏切り等の心理戦が満載で、お腹一杯という感じです。とにかく、冒頭からドンドン登場人物が現れ、相関図を整理するのが忙しい。その上、全員が只ならぬ雰囲気を醸し出し、この先繰り広げられるドラマに自分が引き込まれるのが分かります。

    戦中からの2大国の国際情勢を背景に、戦後から8年経っても尚、戦争の影響に翻弄される男たちの生き様が情緒たっぷりに描かれています。カサンドラという謎の設定もその真相もお見事で、参考資料をもとに実によく練り込まれています。

    多数の登場人物たちもそれぞれの役割通りに見事に使い分けられており、まさに終盤にかけて物語は二転三転し息もつかせない攻防が続きます。複雑なストーリーで難解な話もやや出てきますが、それを補って余りあるエンターテインメント本です。
    カサンドラAmazon書評・レビュー:カサンドラより
    4041023416



    その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク