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歪んだ蝸牛
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歪んだ蝸牛の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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商品説明どおりのお品が届きました。なかなかてに入らない本が読めて嬉しいです。 | ||||
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テレビ事業を取り巻く環境やテレビ番組制作の苦悩が良く分かります。 作者の投影かと思ってしまう主人公の制作部プロデューサーのテレビ番組への思いはすんなりと受け入れられ、これから目にするテレビ番組の見方も変わってくるような気がします。 肝心のストーリーは、実際にはあり得ないであろうテレビ番組を通じて、制作部と編成部に分かれた同期二人のつばぜり合いや新人アナウンサーの成長と葛藤、そして会社買収劇から組織の権力闘争までもが、しっかりとした構成で書かれています。 事件の真相も良く練られており、熱いシーンもあり最後まで読み応え充分です。 | ||||
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タイトルと帯から興味を覚え、読み始めた本作ですが、現在のテレビ業界を取り巻く実情が小説として面白く描かれており、非常に面白かった。 前半部はちょっと突飛な話が展開されてるかなと感じたが、読むうちにそれがまた引き込まれた。 著者がテレビマンということもあり、テレビ局の裏側は本当にこういう世界なのか疑ってしまう。多分、懸け離れた話ではないのかも知れない。 終盤はほんとに一気読みさせられ、小説を楽しめた。是非、お勧めしたい一作です。 | ||||
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