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桐島教授の研究報告書 - テロメアと吸血鬼の謎
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桐島教授の研究報告書 - テロメアと吸血鬼の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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理系の中では医学系や理工系に比べ化学・薬学系のミステリィ(SFも)は中々ストーリーを広げにくい。なので多くは医療系と タッグを組むことになる。この「桐島教授の研究報告書」は99%を大学のキャンパスを舞台として繰り広げられているので、場 面をイメージしやすく、また特に難しい学術用語も用いていないので薬学出身でなくても気楽に読める物語である。残念なのは せっかく吸血鬼ネタと薬学のコラボなのだから、もっと大胆な展開にしても良かったのではないかと思う。それと、個性豊かな 教授と新入大学生芝村君との絡みももう少し工夫した方が良かったのでは?ラストのどんでん返し・・・そんなアホな!である。 日本人は欧米人に比べそんなに〇〇〇ではありませんからー。(これ以上書くとネタバレになってしまうのでやめます) | ||||
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