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誓約
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誓約の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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制限時間がありながら犯人を探すという展開に臨場感がありました。 少し矛盾があるけど全然面白かったです。 オーディブルで聴きましたが、ボイスチェンジャーが聞きやすく良かったです。 | ||||
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すごく面白かった。犯人が誰なのか知りたくて、一気に読んだ。最愛の人を殺した犯人は「死刑」にならず「無期懲役」。出所して働き生活する。遺族はやりきれないだろう。残念だ。 | ||||
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誰が犯人かが気になり、途中から一気に読みました。 何気ない穏やかな生活が恵まれていることなんだと、改めて感じることができます。 誰かを傷つけることがないように、生きていきたいです。 | ||||
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なし | ||||
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設定はあり得ない感が強いが、深く考えず読み進めるのには単純に面白い。 | ||||
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書店でたまたま、タイトルと、裏の内容にひかれて購入! 久しぶりの当たり本でした。今まで少し読んで面白くないと、すぐに放り投げてましたが、この薬丸氏の本は初めて読みましたが、ハラハラされる展開が常に続き、あっという間に読了しました。 次はどのタイトルを読もうかと検討中! | ||||
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韓国で流行っているようだったので興味を持ちました。読み終えた後とても考えさせられます。自分ならどうするか。深く残りました。 | ||||
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犯罪被害者の苦悩という、著者らしい重いテーマの作品。 逃亡の手助けをする代わりに、復讐(殺人)の手伝いをする約束をした男。16年後、平和な家庭を手に入れた男に、復讐の催促がくるようになる。過去を暴かれたくない男は、切羽詰まった状況に陥り、復讐を強いる謎の人物を探し出そうとして...という展開だ。 娘の命を脅かされ、警察に追われる主人公の、真相に迫る過程がハラハラドキドキ。脅迫者の裏をかきながら二転三転、辿り着いたのは、あー、犯人はやっぱりとなった。動機には唸ってしまうのだが、伏線が少なくて残念。 | ||||
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犯罪被害者の苦悩という、著者らしい重いテーマの作品。 逃亡の手助けをする代わりに、復讐(殺人)の手伝いをする約束をした男。16年後、平和な家庭を手に入れた男に、復讐の催促がくるようになる。過去を暴かれたくない男は、切羽詰まった状況に陥り、復讐を強いる謎の人物を探し出そうとして...という展開だ。 娘の命を脅かされ、警察に追われる主人公の、真相に迫る過程がハラハラドキドキ。脅迫者の裏をかきながら二転三転、辿り着いたのは、あー、犯人はやっぱりとなった。動機には唸ってしまうのだが、伏線が少なくて残念。 | ||||
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薬丸岳は虚夢を読んで以来のファン。この作品も読み出したらやめられなくなり一気読みでした。 | ||||
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なるほど、これは重い約束だ。だからこそタイトルにある「誓約」という言葉を使ったのだろう。 けれど、話は段々とおかしな方へ。この話には実は裏があり、さらにはまたその裏があるということに。 まあ、ミステリーとしては謎が解けたわけで、ああ面白かったというべきなのだろうけれど、何か読後の今も違和感が。 家族を巻き込んだ人間ドラマが十分に展開されておらず、これからが面白いのに、みたいな消化不良。どうにかして! | ||||
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過去に自分を守るために誓約した主人公が現在になって誓約に振り回される物語です。 今の幸せ、過去の誓約、両方に囲まれながらもがいていく主人公がどちらを選ぶのか、とても気になります。 とても良い作品です。 | ||||
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約束って恐ろしいと純粋に感じました。 薬丸岳さんの作品にハズレなし。どれも好きです。 のめりこむように読むことができます。 | ||||
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こんなことが起こるのだろうかと思ってしまう1万分の1の確率の復讐ストーリー。薬丸岳らしい展開です。 | ||||
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薬丸氏の作品はほとんど、拝読いたしております。本作品も、いつものように一気読み致しました。楽しく読めるエンターテイメントですね。 | ||||
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薬丸岳さんの本は面白いですね。なによりも早すぎず遅すぎないテンポのよさ。 あえていうなら、犯人の動機を詳しく書いてほしかったです。 | ||||
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どんな状況下であっても、犯罪は犯してはならない。 どんなに虐げられ辱められても、暴力を正当化してはならない。 本書で顕著にみられる感情、それは「憎悪」だ。 激しい「憎悪」に囚われた人物たちが登場する。 読み始めて、今までの薬丸作品とは少し違う?と感じた。 なぜなら「赦し」、「償い」をテーマにすることが多いからだ。 過去に罪を犯したが、罪を償い、幸せに暮らしている主人公を 犯人は手紙とスマホをうまく使い、姿を見せずに追い詰めていく。 それは昔交わした「誓約」がもととなっている。 約束を守る代わりに手にした幸せ。壊すことなど考えられない。 だが犯人は当然反故にすることなど許すはずもない。 主人公の逡巡をうまく描く。彼はまた罪を犯すのか。 読み進めていくうちに、犯人はだれか?誰も信じられなくなっていく。 読後、やはり「薬丸作品」なんだと思わせる。 それは「大切なひとを何としても守る」というテーマだ。 罪を犯した人間は、赦されず、幸せになってはいけないのか。 どんな罪でもだ。考えさせられる。 | ||||
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テンポのいい文章はあいかわらずだが、この作品は、中盤誰が、主人公に電話を入れて、指示しているのか、つまり真犯人は誰か、サスペンスタッチに、続くストーリーにグイグイ読み進めたが、最後が、いけない、あまりにも強引な終わり方。 | ||||
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大小は別にして、「つい魔が差して」、これが人生で一度も起きないと断言できる人はたぶんいないと思う。 良いことではないが、仕方の無いことだし、ゼロにすることはたぶん無理だ。 だけどゼロに近づける努力は、誰しもがすべきことだ。 その一つとしてお勧めしたいのが、本作『誓約』だ。 本作を読んだことは、忘れてもいい。 ただ、頭の片隅に置いて欲しい。 「憎しみは憎しみしか産まない」、ということ。 自分がしたことは、一生ついて回るということ。 誰しもが感じ、考えなければいけないテーマを扱った作品なので、多くの人に読んで欲しい。 | ||||
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単純に面白く最後まで楽しく一気に読めました 展開の速さと死者からのメッセージというミステリーに引き込まれました さすが薬丸岳!満足の1冊です | ||||
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