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BORDER
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BORDERの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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金城さん関連のものはほとんどすべてチェックしています。 こちらの『BORDER』は、金城さんが原案を担当し、 2012年にデビューされた古川春秋さんが小説を執筆されています。 4月から放送されているドラマ版「BORDER」とは異なる完全オリジナル作品とのこと。 ある事件で頭に銃弾を受け、生死の境をさまよってから 死者の姿が見えるようになった主人公。 彼は警視庁捜査一課(殺人事件担当)の刑事ですから、なんとも便利な能力です。 現場で死者の霊と対話し、「あなたを殺したのは誰ですか?」と聞きながら、 徐々に真犯人へとたどり着いていく物語です。 金城さん原案なので、安定の面白さはありますが、 正直、少々出来過ぎな感は否めませんでした。 頭に銃弾を受けても生還し、陸橋から落ち、大男にしこたまガラスにたたきつけられ、 ビルの3階から落ち、タンクローリーの爆発に巻き込まても死なない主人公。 お前はマリオか! と。 また、ラストも正直「で、結局鬼はどこへ?」という 最大のツッコミどころも残ったままでフォローもなし。 これではドラマの放送時期に間に合わせるために突貫で書かせたのだろうか…? と勘ぐってしまいます。 暇つぶしには良いですが、人におすすめするほどではないかなあ。 他の方も書かれている通り、小説というよりはラノベという印象を受けました。 | ||||
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幽霊になっても人間の性格がそのままというのが面白い。 また、正解を知っていても、証拠を作るのが大変というのも普通の警察ものと違って面白いです。 テレビドラマにもなり、その原作として見てみるのも面白いと思います。 | ||||
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小説と思わずに読んだほうがいい。 コミック延長線のライトノベル。 だから個人的にはおすすめできない。 | ||||
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で、肝心な鬼の正体は何だったのか?あれだけ『鬼は不気味で怖いよ』と書いておいて。 物語全体がご都合主義で、安物の2時間ドラマみたいな展開。登場人物の行動や会話も薄っぺらく、全く物語に引き込まれないままでした。 | ||||
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小栗旬くんがドラマに出演するBORDERの世界にひと足先に味わってみようと買いました。とてもおもしろい設定で、これからの広がっていくBORDERの世界に期待が募ります。 | ||||
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ドラマ制作陣の気合いの入れように期待し 文庫本も購入しました。 完全オリジナルということでドラマとは別の物語として 安心して楽しめました(^O^) 普段本を読まない私ですが 2日間で集中して読めましたし、 何度も見返したくなる作品です。 読みはじめからこの世界観に引き込まれ、 これがドラマになるとどうなるのか ページを読み進めるごとにわくわくしました。 随所に出てくる一言が 後に事件の重要な鍵になっていって 読み飛ばしは禁物ですね(^O^) まとまりのない文章になってしまいましたが それほどオススメできるということを 理解いただけるとうれしいです( '艸`) | ||||
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