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BORDER
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BORDERの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ドラマがすごく面白かったので購入。比嘉さんのクール感が少し薄まっていて残念。波瑠さんの比嘉は「女子」と呼べない毅然としたたたずまいが好きだったか、本の中の比嘉は「女子」っぽい。 | ||||
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ドラマを見てから読んだけど、良かった。からりと風の吹き抜ける夜のイメージ。 | ||||
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金城さん関連のものはほとんどすべてチェックしています。 こちらの『BORDER』は、金城さんが原案を担当し、 2012年にデビューされた古川春秋さんが小説を執筆されています。 4月から放送されているドラマ版「BORDER」とは異なる完全オリジナル作品とのこと。 ある事件で頭に銃弾を受け、生死の境をさまよってから 死者の姿が見えるようになった主人公。 彼は警視庁捜査一課(殺人事件担当)の刑事ですから、なんとも便利な能力です。 現場で死者の霊と対話し、「あなたを殺したのは誰ですか?」と聞きながら、 徐々に真犯人へとたどり着いていく物語です。 金城さん原案なので、安定の面白さはありますが、 正直、少々出来過ぎな感は否めませんでした。 頭に銃弾を受けても生還し、陸橋から落ち、大男にしこたまガラスにたたきつけられ、 ビルの3階から落ち、タンクローリーの爆発に巻き込まても死なない主人公。 お前はマリオか! と。 また、ラストも正直「で、結局鬼はどこへ?」という 最大のツッコミどころも残ったままでフォローもなし。 これではドラマの放送時期に間に合わせるために突貫で書かせたのだろうか…? と勘ぐってしまいます。 暇つぶしには良いですが、人におすすめするほどではないかなあ。 他の方も書かれている通り、小説というよりはラノベという印象を受けました。 | ||||
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