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BORDER
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BORDERの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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テレビを見て原作読んでみたくて買いました!結末の違いが面白いです。 | ||||
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ドラマも面白く観させてもらいましたが、本ならではの話の進み方でとても面白かったです。 | ||||
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間違えた。 | ||||
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Wikiによれば、"漫画、小説、テレビドラマのメディアミックスプロジェクト。基礎設定共有で、メディア毎に別作家・別ストーリーを展開。"らしい。 ドラマをちらっと見て、面白そうな設定だったので小説を。 主人公は、頭に銃弾受けて、死者と話せる様になった刑事。この能力使って、事件解決!なのですが、結構重いノリです。本作のテーマは、様々な「境界線:BORDER」。生と死、正義と法、真実と事実、嘘と本音。 スピード感あって、面白かったです。 | ||||
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小栗旬さん主演のborder良いですよね!!ハマっちゃいました。 骸骨の場所が、小栗旬さんの顔の小説があればいいんですが | ||||
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ドラマの内容はほぼ忘れていたのでこの本はこの本で楽しめました。読みやすかったのも良かったです。死後の世界や魂について考えさせられました。主人公の寿命が短いということで続編は無理なのかな。それだけが残念です。 | ||||
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ドラマが大好きだったので小説も読んでみました。ドラマとは違う面白さがあります | ||||
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ドラマがすごく面白かったので購入。比嘉さんのクール感が少し薄まっていて残念。波瑠さんの比嘉は「女子」と呼べない毅然としたたたずまいが好きだったか、本の中の比嘉は「女子」っぽい。 | ||||
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ドラマを見てから読んだけど、良かった。からりと風の吹き抜ける夜のイメージ。 | ||||
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本もきれいです。内容も面白かったです。表紙はどくろではなく小栗旬になっていました。 | ||||
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小栗旬の連ドラを見て興味がわき購入した、連ドラと内容は違うが又別の話として十分に楽しめました。 続編が出たら又買いたいですね。 | ||||
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テレビドラマにはまり、本商品を購入しましたが、残念ながら期待するほど面白いものではありませんでした。 ドラマとは全くストーリーが違うことに注意してください。 | ||||
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『GO』による直木賞作家であり、『SP』の原案者でもある脚本家・金城一紀による異色の刑事ドラマ『BORDER』! 『BORDER』が放送されていた木曜9時といえば、元々は裏番組となるTBS系の刑事ドラマ『MOZU』が放送前から大々的に注目されており、私もそちらを本命視していたので『BORDER』に関しては全くのノーマークでした。 それが放送を重ねるたびに『BORDER』の評判が口コミで広がっていき、私も死者と対話ができる刑事の活躍を描いたこの異色の刑事ドラマに興味を抱いて初めて見たのが第7話の時でした。轢き逃げの被害者の無念の想いを受けとめて真犯人を挙げようとする石川だが、一筋縄ではいかない展開や結末が決して勧善懲悪では終わらない(カタルシスを得る事のない)この作品に完全に心を奪われ(特に遠藤憲一演じる上司の市倉が子供の頃のヒーローごっこの挿話を語るシーンは最高!(o^-')b )、過去のエピソードも一気にさかのぼって見ました(印象に残っている名場面として、第1話の小栗旬演じる石川が容疑者をオトす(自白させる)場面は秀逸だったし、第3話でも非合法捜査の疑いがかけられる石川に市倉がそれとなく問いただして忠告するシーンも最高だった)。 特に配役(キャスティング)も ・ 捜査中に頭に銃弾を受け生死の境を彷徨い、奇跡的に覚醒したがその結果「死者と対話ができる」という特殊能力を身に付けた警視庁捜査一課の刑事・石川安吾〈演:小栗旬〉 ・ 類まれな観察眼と勘の鋭さで数々の難事件解決に寄与してきた警視庁刑事部に所属するクールな若き美人特別検視官・比嘉ミカ〈演:波瑠〉 ・ 時に直情型で融通が利かないが人一倍正義感が強くて情に熱く、同世代の石川を猛烈に意識する同僚の捜査一課刑事・立花雄馬〈演:青木崇高〉 ・ 石川の直属の上司で良き理解者でもある捜査一課の班長・市倉卓司〈演:遠藤憲一〉 といった絶妙なバランスを保っており、他にも石川に協力する裏世界の情報の元締め的存在である赤井〈演:古田新太〉や興信所の調査員として裏社会に熟知している便利屋スズキ〈演:滝藤賢一〉、ハッキングを得意として裏家業に勤しむハッカー・サイモン&ガーファンクル〈演:浜野謙太&野間口徹〉といった独特のオーラを醸し出す不思議な面々(注:残念ながら本書では登場しない)が登場するあたり、決して設定だけでなく、こうした魅力的なキャラクターの面々がこのドラマを際立たせて面白くしている。 本書ではオリジナル小説として描かれており、都内の高架下トンネルで発見された不審な惨殺死体。加害者と思われる女性も自殺未遂で痴情のもつれによる犯行と思われていたが… そこからは石川の本領発揮で事件の真相に近づこうとするが、それにともない石川の身辺にも危険が及ぶという一筋縄ではいかない闇の深い巨悪に挑む展開となっており、石川にとっても死者と対話ができるからといってスンナリ事件解決には結びつかないところが本作の特徴ともいえる。 今回はドラマでも触れていた亡くなった石川の兄についても詳しく語られている事(特にある特殊状況下で石川が兄と出会って対話する場面はよかった)や小説ならではの登場人物の内面を浮き彫りにする――例えば、比嘉が死者を前にして常にどのような気持ちを抱いているのか、何故彼女はこの道を選んだのか、ドラマでは描く事のできない登場人物の内面を掘り下げて描いている――ところに小説の強み(特徴)がある。 他にもある人物をオトす(自白させる)時に使う石川の手口(第1話で取調べ中に黙秘する容疑者をオトした方法)で口を割らせる場面は秀逸だし、また、ドラマでは見ることのできなかった死者同士の対話など見所も多く、結論としてドラマ同様、事件が解決してもスッキリしない後味の悪さ(最終回の終わらせ方も非常にショッキング''゚Д゚;;)であったし)がこのドラマを際立たせている特徴ではある(しかもエピローグでは死者同士の会話から真相が明かされるのだが、またその後の展開によってその皮肉さがいっそう浮き彫りになるところは面白い!)。 あと、無念の死を遂げた(殺された)死者たちがあるお願いをして石川が死者たちの代わりにそれを行なう場面はよかったです(ドラマでも同様のシーンがあって私の好きな場面です)。 読後感として、本書もドラマと同じクオリティで描かれており、大変読み応えがありました(できれば、スペシャルとしてドラマ化してもイイ出来だと思います)。小説の第2弾、第3弾も出してほしい(その時は裏世界の元締めである赤井や便利屋スズキ、ハッカーコンビのサイモン&ガーファンクルの登場もお願いします)。 それと何よりも小栗旬演じる石川を始めとするあの面々ともう一度会いたいと思っている人は私だけではないハズ…。そのためにもドラマの第2弾が放送される事を期待したい! | ||||
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違いますね、前のほうがよかったなぁ。 内容はよかったとおもいます、ドラマもこの本を読んでから見たいと思いました。 子供はドラマが先だったのですが、面白かったと本も絶賛しています(本はとられました^^;) | ||||
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テレビで見て、おもしろかったから。 内容は少し違うけど、これはこれでおもしろかった。 | ||||
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テレビの内容とは違いましたが、面白くよめました。 ドラマの終わりがさっぱりしなかったので・・・・ こちらはいい感じでした。 | ||||
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ドラマがあまりにも面白いため購入しました。 ドラマ中では触れられていなかった比嘉や立花のバックボーンが語られていて、こちらを読んでからのドラマも楽しめておすすめです。 | ||||
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文句なし(≧∇≦)期待通りです。ドラマも見応えがあるし、さすが、金城一紀だ! | ||||
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ドラマとは違う話で面白かったです。 小説ビギナーですが読みやすい小説でした。 ドラマ化できないであろう派手な内容で、スピード感があり石川の戦闘能力の高さや登場人物の過去、苦悩も明かされています。ひとつだけ残念なのはこの物語で最大の敵である殺し屋の正体が明かされないまま終わりを迎えるので、事件は解決しても今ひとつスッキリしない感じです(笑) | ||||
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といっても書き手は別の方で、本人はプロットのみ、です。 とはいえ、金城一紀独特の疾走感は感じられます。あっという間です。息つくヒマはないです。 会社早退して一気に読むべし でてくるキャラも1人1人イイ!ただ、ドラマを先に見たので、特定の俳優さんたちが浮かんでしまうのが難点。 非常に失礼ですが、金城さんは、正直文章があまり・・・ストレートすぎて稚拙な感じがする・・・(ストーリーに引き込まれて、読んでる間は感じないが、読み返すといつも思う)ので、原案のみのほうが良いのかもしれませんねー 「頭に弾丸」→「死者が見えるようになった」の設定に引っかかる人が多くいると思うけど、いいじゃん、面白いから気にするなよ! | ||||
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