果てしなき流れの果てに

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評判

果てしなき流れの果てにの評価:

4.22/5点 レビュー 120件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全263件 161〜180 9/14ページ
No.103
(5pt)

粗削りだけど、日本のSFの最高傑作(ちょっとほめすぎ)

はじめて読んだのは高校生の時。今からウン十年昔です。
その後も何度か読み返しました。

先日旅行に行ったとき、高速道路が山の間を駆け抜ける大きな橋になっているのを見て、
ふとこの小説を読み返してみたくなりました。
ヒロインの女性が年老いて、故郷の山に橋が渡ったのを見て、「伝説の役小角の虹の架け橋が現実になった」
って思うシーンを思い出したので。(印象的な場面です。でも彼女は肯定的に思ってるわけじゃないと思います。)

この小説、導入部のワクワク感は半端ないです。
テラノザウルスをいらつかせる電話の音、砂が無限に流れ落ちる砂時計・・・
その後、関係者がすべて消えてしまい、本編へ。
この本編、何度読んでもよくわからない。
どうやら、時間と空間を越えた世界で、2つの勢力が争っていて、
たまたま時間と空間がシンクロした昭和40年代の大阪で、主人公たちがこの争いに巻き込まれてしまった・・・
そんな話かな、って思ってます。

そして、再び話は現代(といってもヒロインは老婆になっています)に戻って、エピローグ。
この穏やかなエピローグ、いいですね。

最初と最後は、大好きなんですけど、真ん中の本編は「なんか、すごいことになってる」と感じるのがせいいっぱいの感じ。
はっきり言って、今の時空に生きている私たちにとっては消化不良を起こす内容なのですが、
作者の若いころのすごいエネルギーを感じる小説です。
「日本沈没」や「復活の日」も名作だし好きですけど、あくまでも現実の延長の話。
「果てしなき流れの果てに」は、現実をぶっとんだ、とんでもなく高みの話かなと思います。

久しぶりに、読み返してみます。

追記です。(半分ほど読み返しての・・・)
1点だけ疑問点。(いや、いっぱい疑問はあるんだけど・・・)
重要な舞台である葛城山。大阪には、和泉葛城山と大和葛城山がある。
小説の描写では、地理的、地学的には和泉葛城山のようだ。
でも、佐世子が語る伝説(役行者や土蜘蛛)は、大和葛城山のもの。
関西人の作者がこんなミスはするとおもわないけど、なんか意図的に混乱させてるのか?
果しなき流れの果に (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (ハルキ文庫)より
489456369X
No.102
(5pt)

買い替え最後でしょう

文庫本を、読みすぎてぼろぼろにして、5回くらい買い替えています。今回Kindleで購入したので、これからの買い替えはなくなりました。小松左京はこれをもっと長編で書き直したかっただろうと思わせる、内容からしたら短かすぎる作品です。プロローグの最後に恋人が亡くなって、交番へ知らせに行き、そこで息絶えるシーンでは、毎回泣いてしまいます。これだけ壮大な、宇宙の果てから果て、空間的にも時間的にも移動する話なのに、です。私が今更言うことではありませんが、小松左京の力は計り知れません。これは私の人生No.1です。小中学校の図書館の本全部読んだ私が保証します。ただし、好き嫌いはあるでしょう。
果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ)より
B000JA9Y9E
No.101
(5pt)

買い替え最後でしょう

文庫本を、読みすぎてぼろぼろにして、5回くらい買い替えています。今回Kindleで購入したので、これからの買い替えはなくなりました。小松左京はこれをもっと長編で書き直したかっただろうと思わせる、内容からしたら短かすぎる作品です。プロローグの最後に恋人が亡くなって、交番へ知らせに行き、そこで息絶えるシーンでは、毎回泣いてしまいます。これだけ壮大な、宇宙の果てから果て、空間的にも時間的にも移動する話なのに、です。私が今更言うことではありませんが、小松左京の力は計り知れません。これは私の人生No.1です。小中学校の図書館の本全部読んだ私が保証します。ただし、好き嫌いはあるでしょう。
新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33) Amazon書評・レビュー: 新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33)より
4758441782
No.100
(5pt)

Kindleで読んでも最高

文庫本は、ぼろぼろになるまで、何度も読みました。(数十年前)
Kindle版を見かけたので、ついポチリと。
やっぱり最高です。
若き頃の感動が蘇りました。
「野々村さん?」・・・最高の台詞です。
果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ)より
B000JA9Y9E
No.99
(5pt)

Kindleで読んでも最高

文庫本は、ぼろぼろになるまで、何度も読みました。(数十年前)
Kindle版を見かけたので、ついポチリと。
やっぱり最高です。
若き頃の感動が蘇りました。
「野々村さん?」・・・最高の台詞です。
新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33) Amazon書評・レビュー: 新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33)より
4758441782
No.98
(5pt)

ちょっと難しく

私にはちょっと難しく思いました。
2度読む気にはなれませんでしたが、のめり込んで読む時が有りました。
果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ)より
B000JA9Y9E
No.97
(5pt)

電子版には特典(創作メモ)が付いてた

「幼年期の終わり」「2001年宇宙の旅」に並ぶオーバーロード物SFの傑作です。この作品を富野由悠季がアニメ化しようとして断念したという話があったそうです。生命を宇宙の”意思”と定義した本作の精髄は、その後の富野作品の一部にちゃっかり流用(?)されており嬉しく思いました。富野作品に限らず日本のSFカルチャーに与えた影響の大きさをあらためて実感せずにはいられません。

Kindle版には2014年に発見された創作メモの写真と解説が付いています。蛇足の感はありますがファンは見といて損はないです。
果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ)より
B000JA9Y9E
No.96
(5pt)

ちょっと難しく

私にはちょっと難しく思いました。
2度読む気にはなれませんでしたが、のめり込んで読む時が有りました。
新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33) Amazon書評・レビュー: 新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33)より
4758441782
No.95
(5pt)

電子版には特典(創作メモ)が付いてた

「幼年期の終わり」「2001年宇宙の旅」に並ぶオーバーロード物SFの傑作です。この作品を富野由悠季がアニメ化しようとして断念したという話があったそうです。生命を宇宙の”意思”と定義した本作の精髄は、その後の富野作品の一部にちゃっかり流用(?)されており嬉しく思いました。富野作品に限らず日本のSFカルチャーに与えた影響の大きさをあらためて実感せずにはいられません。

Kindle版には2014年に発見された創作メモの写真と解説が付いています。蛇足の感はありますがファンは見といて損はないです。
新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33) Amazon書評・レビュー: 新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33)より
4758441782
No.94
(5pt)

部屋に置いておくだけで怖かった本

SFというジャンルが好きになったのは、小学生の頃。
星先生の影響だったと思う。
その後、たくさん読んだわけではないが、この作品に出会ったのは高校生の頃か。
その間は、ショートショートのようなものを中心に読んでいた気がする。
(あまりに昔過ぎて思い出せない 笑)

この作品を読み始めて、引き込まれて、読み終えた後、この本を部屋に置いておくだけで、とても怖かった記憶がある。
一度本を開けば、その中に吸い込まれ、広大な宇宙を感じたり、時空間を遥かなる未来や過去にまるでジェットコースターに乗せられて移動させられるような、そういう体験をさせられるからである。
(そんな経験をしたのは、この作品以外では無い)

そして、その後、私は本を手放し、今日に至る。
再び、電子書籍としてこの手にできて嬉しい。

難しくて、また頭が混乱しているけれど。
その後、色々な知識が増えたせいで、ジェットコースターには乗れなかったけれど。
やはり、凄い作品であると痛感した!
作者のあとがきや、それが1965年に書かれていたことに驚愕した!
きっと、天からのインスピレーションで書かれていった作品なんだろうと思う。

ああああこんな感想しか書けない自分がもどかしい、、、、。

とにかく、とにかく購入してよかったのです!!!
おすすめ中のオススメ★★★★★
果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ)より
B000JA9Y9E
No.93
(5pt)

部屋に置いておくだけで怖かった本

SFというジャンルが好きになったのは、小学生の頃。
星先生の影響だったと思う。
その後、たくさん読んだわけではないが、この作品に出会ったのは高校生の頃か。
その間は、ショートショートのようなものを中心に読んでいた気がする。
(あまりに昔過ぎて思い出せない 笑)

この作品を読み始めて、引き込まれて、読み終えた後、この本を部屋に置いておくだけで、とても怖かった記憶がある。
一度本を開けば、その中に吸い込まれ、広大な宇宙を感じたり、時空間を遥かなる未来や過去にまるでジェットコースターに乗せられて移動させられるような、そういう体験をさせられるからである。
(そんな経験をしたのは、この作品以外では無い)

そして、その後、私は本を手放し、今日に至る。
再び、電子書籍としてこの手にできて嬉しい。

難しくて、また頭が混乱しているけれど。
その後、色々な知識が増えたせいで、ジェットコースターには乗れなかったけれど。
やはり、凄い作品であると痛感した!
作者のあとがきや、それが1965年に書かれていたことに驚愕した!
きっと、天からのインスピレーションで書かれていった作品なんだろうと思う。

ああああこんな感想しか書けない自分がもどかしい、、、、。

とにかく、とにかく購入してよかったのです!!!
おすすめ中のオススメ★★★★★
新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33) Amazon書評・レビュー: 新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33)より
4758441782
No.92
(5pt)

読み返しました。

中学生の時、何がなんなんだかわからないままでしたが、すごいものを読んだ!という記憶だけが残っていました。60代半ばを過ぎて、なるほど、と思いました。とても完成度の高い壮大な未完成作品であると思います。
果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ)より
B000JA9Y9E
No.91
(5pt)

読み返しました。

中学生の時、何がなんなんだかわからないままでしたが、すごいものを読んだ!という記憶だけが残っていました。60代半ばを過ぎて、なるほど、と思いました。とても完成度の高い壮大な未完成作品であると思います。
新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33) Amazon書評・レビュー: 新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33)より
4758441782
No.90
(5pt)

最高傑作

10年ぶりに読み返したが、日本SFの最高傑作という認識は変わらなかった。
果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ)より
B000JA9Y9E
No.89
(5pt)

最高傑作

10年ぶりに読み返したが、日本SFの最高傑作という認識は変わらなかった。
新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33) Amazon書評・レビュー: 新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33)より
4758441782
No.88
(5pt)

最良の傑作

小松左京の著作に傑作と呼ぶべき作品は多いが、その中で最も好きな作品を挙げろと言われれば、迷わず本作の名を口にするだろう。第1章に結末部分が描かれながら、単純なループではない構成。原初の過去から超未来まで果てしない旅の果てに、最後に辿り着くのはささやかな市井の人生の終末点というイマジネーションの振り幅。どれをとっても超一級のエンターテイメントであり、文学である。未完の大作である「虚無回廊」も、恐らくは本作の発展版に位置づけられる作品になったであろう事を思うと、作者の逝去は残念であり、また小松左京という巨人に匹敵する後継が育たぬままの本邦SF界の現状を憂うばかりである。
クラークの「幼年期の終わり」等と同様に、描写の中には後続の多くの作品に翻案され、すっかり手垢がついてしまったが為に若い読者には陳腐に思えてしまう部分もあるかも知れないが、それは長く読み継がれる傑作の名誉ある宿命と言うもの。そうした枝葉末節も古典の楽しみとして、是非最後まで読み通してもらいたい。宇宙の命運だの知性の意味だのといった巨大なテーマと、それらの足元で密やかに咲き乱れる野花の如き人の一生が、実は等価なのだという作者のメッセージが強く心に響く筈である。
果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (1966年) (日本SFシリーズ)より
B000JA9Y9E
No.87
(5pt)

最良の傑作

小松左京の著作に傑作と呼ぶべき作品は多いが、その中で最も好きな作品を挙げろと言われれば、迷わず本作の名を口にするだろう。第1章に結末部分が描かれながら、単純なループではない構成。原初の過去から超未来まで果てしない旅の果てに、最後に辿り着くのはささやかな市井の人生の終末点というイマジネーションの振り幅。どれをとっても超一級のエンターテイメントであり、文学である。未完の大作である「虚無回廊」も、恐らくは本作の発展版に位置づけられる作品になったであろう事を思うと、作者の逝去は残念であり、また小松左京という巨人に匹敵する後継が育たぬままの本邦SF界の現状を憂うばかりである。
クラークの「幼年期の終わり」等と同様に、描写の中には後続の多くの作品に翻案され、すっかり手垢がついてしまったが為に若い読者には陳腐に思えてしまう部分もあるかも知れないが、それは長く読み継がれる傑作の名誉ある宿命と言うもの。そうした枝葉末節も古典の楽しみとして、是非最後まで読み通してもらいたい。宇宙の命運だの知性の意味だのといった巨大なテーマと、それらの足元で密やかに咲き乱れる野花の如き人の一生が、実は等価なのだという作者のメッセージが強く心に響く筈である。
新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33) Amazon書評・レビュー: 新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33)より
4758441782
No.86
(5pt)

最良の傑作

小松左京の著作に傑作と呼ぶべき作品は多いが、その中で最も好きな作品を挙げろと言われれば、迷わず本作の名を口にするだろう。第1章に結末部分が描かれながら、単純なループではない構成。原初の過去から超未来まで果てしない旅の果てに、最後に辿り着くのはささやかな市井の人生の終末点というイマジネーションの振り幅。どれをとっても超一級のエンターテイメントであり、文学である。未完の大作である「虚無回廊」も、恐らくは本作の発展版に位置づけられる作品になったであろう事を思うと、作者の逝去は残念であり、また小松左京という巨人に匹敵する後継が育たぬままの本邦SF界の現状を憂うばかりである。
クラークの「幼年期の終わり」等と同様に、描写の中には後続の多くの作品に翻案され、すっかり手垢がついてしまったが為に若い読者には陳腐に思えてしまう部分もあるかも知れないが、それは長く読み継がれる傑作の名誉ある宿命と言うもの。そうした枝葉末節も古典の楽しみとして、是非最後まで読み通してもらいたい。宇宙の命運だの知性の意味だのといった巨大なテーマと、それらの足元で密やかに咲き乱れる野花の如き人の一生が、実は等価なのだという作者のメッセージが強く心に響く筈である。
果しなき流れの果に (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (ハルキ文庫)より
489456369X
No.85
(5pt)

プロローグだけで感動する小説を見たことがあるか?

プロローグだけで感動する小説を見たことがあるか?
私はある。この作品がそうだ。

今で言うオーパーツの存在と、その影に潜む巨大な闇。
その闇に翻弄され、突如、消息を断った主人公の帰りをひたすら待ち続ける恋人。
やがて老境にいたった彼女は、ささやかな充実と幸せの中に生涯を終える。

作者がこの作品を書いたとき、年齢的にはまだ青嵐の余韻冷めない頃と思うが、
「人の幸せとは何」という単純ながら誰もが迷わざるえない問いに、確固たる答えを出している。

物語の複雑さというか、語りたいことを言い尽くせない作者のもどかしさを感じるが、それは全体を
貫く、人間の本質を問うテーマの前には些細な瑕でしかない。

端々に古さ(コンピューターを電脳というなど)はあるが、物語の破壊力と感動は未だに
色あせず残っている。

ただただ、すごい作品、としか言いようがない。
新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33) Amazon書評・レビュー: 新装版 果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-33)より
4758441782
No.84
(5pt)

プロローグだけで感動する小説を見たことがあるか?

プロローグだけで感動する小説を見たことがあるか?
私はある。この作品がそうだ。

今で言うオーパーツの存在と、その影に潜む巨大な闇。
その闇に翻弄され、突如、消息を断った主人公の帰りをひたすら待ち続ける恋人。
やがて老境にいたった彼女は、ささやかな充実と幸せの中に生涯を終える。

作者がこの作品を書いたとき、年齢的にはまだ青嵐の余韻冷めない頃と思うが、
「人の幸せとは何」という単純ながら誰もが迷わざるえない問いに、確固たる答えを出している。

物語の複雑さというか、語りたいことを言い尽くせない作者のもどかしさを感じるが、それは全体を
貫く、人間の本質を問うテーマの前には些細な瑕でしかない。

端々に古さ(コンピューターを電脳というなど)はあるが、物語の破壊力と感動は未だに
色あせず残っている。

ただただ、すごい作品、としか言いようがない。
果しなき流れの果に (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 果しなき流れの果に (ハルキ文庫)より
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