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(短編集)
名探偵の掟
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名探偵の掟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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私は推理小説が好きですが、これは正直……純粋に駄作だなあと思いました まず、こういうことは小説に書くことじゃないと思うし、どうしても書きたいなら小説じゃない形で(対談なりエッセイなり)で訴えた方が良かったんじゃないかなあと思います 読み物としてなっていないというか…… 嫌いじゃないのですが、エゴを押しつけられている感じがヒシヒシとします ラストもいいたいことは分かるのですが、他にやり方がなかったのかと 秘密も後味悪かったですが(あちらは大好きです)こちらはまた全然違う後味の悪さで、正直歓迎出来ません 読んでみてもいいと思いますが、キャラ本を求めてこれを手に取ったなら、迷わずやめとけといいます ブラックユーモアが好きだったり、細かいところが気にならなかったり、今の推理小説に辟易している方ならいいんじゃないでしょうか | ||||
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コメントするにも抵抗があるような作品内容だ。何を訴えたいのか最後まで分からない。この作品をさもすごい作品かのように15ページに亘り解説している村上氏の気がしれない。一般文学334作品目の感想。2011/02/13 | ||||
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実は、2作目「名探偵の呪縛」のほうを予備知識なく読んだ口でして。 そしてドラマを見たらおもしろかったので、購入。 正直、読んでて途中であきました。 推理小説ファンというほどのない私ですが、この作品からは小説に 対する未練しか感じることが出来なかったのが主な理由。 推理小説は別にファンももののためだけのものではない。一般の人も 読むジャンルなのだからそのあたりをもう少し考えて欲しかった。 | ||||
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東野圭吾の作品は初めてですが、読むのが苦痛でした。 物語のお約束の解説が延々と続きます。 名探偵と警部のやりとりも退屈です。 ネガティブな切り口に、空想科学読本を思い出しました。 内容を知らずに買うと後悔します。 | ||||
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推理小説は昔から好きで、横溝から東野圭吾のガリレオシリーズまで幅広く読んでいるのでこの本で批判されているトリックを扱ったほとんどの推理小説は知っている。だから言わんとすることも分かる。 分かるけれど、けどこの本の書き方は私にとってはちっとも痛快ではなかった。 ありがちな事件の冒頭説明が始まる ↓ 刑事と探偵が出てくる ↓ 作者がめんどくさいのか状況説明は超雑で終わる ↓ その刑事と探偵が「またこのネタかよ、飽きた」だの「こんな陳腐なネタ、読者は喜ばないだろ」と散々愚痴をこぼす ↓ 「面倒くさい」「こんなのの種明かしするのが恥ずかしい」と散々愚痴りながら名探偵が種明かしして終了 この繰り返しで、出てくる登場人物はとにかく面倒くさそうで、しかもやる気がない。作者も状況説明等かなり雑。そんなに面倒なら物語調にせずに、普通に批判エッセイなどにすればよかったのにと思う。 だから読んでいるこちらも読む気が失せる。テンションが下がる。 この空気がだらだらと繰り返される。 長い長い通勤電車で「これ読むくらいなら居眠りした方がましかも」と思ったのは正直この本が初めてです。 | ||||
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この作品は推理小説をたくさん読み、推理小説によくあるパターンを把握してる人じゃないと楽しめないと思う。 東野圭吾氏の小説で好きな作品はいくつもあるが、当作品に関しては本当に読む進めるのが苦痛ですらあり、結局、最後まで読む事は出来なかった。 そこまで推理小説自体が好きではない者にとって、”何か陳腐だな・・・・・”としか思えなかった。 別の東野作品のレビューにどなたかが書かれてましたがこの作家は読む人を選ぶというか、好き嫌いがハッキリ別れる作家だと思います。 もし、当作品を一番最初に読んでいたとしたら東野作品は二度と読まなかったでしょう! 何より、帯に書かれてる事があまりに大袈裟というか、誇張し過ぎだと思う。 帯に書かれてる事に惑わされず、必ず少し本編を読んでみてそれでも面白いと思った方だけに楽しめる作品かと思います。 | ||||
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今、3分の一の厚さ位まで読みましたが、これ、最後まで読むか、やめるか!とか考え始めています。パロディーというか、面白くしようとしている感じは、ひしひしと痛いほど分かるのですが、ガハハと笑える面白さがなくて、、、多分、出版された10年位前はこれで、凄く面白かったのかなぁ〜。 | ||||
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まずは一言、「しょうもない!」 東野作品は当たりハズレの差が大きいので、レビューでの評価は高くてもあまり期待してはいけないようですね。 同時に購入した「超・殺人事件―推理作家の苦悩―」もひどかったですが、こちらもニヤリと笑える部分さえない、読むのが本当に辛い作品集でした。 東野圭吾の短編集を読むのなら、「快笑小説」「毒笑小説」「黒笑小説」がオススメです。 | ||||
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東野さんの推理小説にしては、あまり面白くなかったです。 あまりにも奇想すぎる展開で突拍子過ぎる感じです。 でも、短編なので淡々と読めるので、半身浴しながら読むと丁度良いかも。 | ||||
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まあ、探偵推理小説のお約束を笑っちゃおうて本なんだろうけど、それだけな内容。ほかに面白みが感じられない。個人的にはお約束的な要素をもった推理小説は好きなほうではないけど、おもしろければいいんじゃない?って思うし、楽しみながら読んでいます。水戸黄門が何度印ろう出そうが、偶然助けた娘がお姫様だろうが、危ないときになぜか風車が飛んでこようがいいじゃん!おもしろければ♪ | ||||
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