双頭の悪魔

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評判

双頭の悪魔の評価:

3.93/5点 レビュー 98件。 S ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全136件 61〜80 4/7ページ
No.76
(2pt)

やっと読み終わったので

三部作をまとめて購入したのが7~8年前です。最近やっと読み終わったのでレビューです。
なんか後回し後回しで他に面白そうなのを購入して読んでいたので。
はなしは良くできていてなるほどと思うのですがなにかなこの感じはなんだろう...
そうそう おもしろくない のです。

三部作まとめて買ったのに最近やっと読み終わったのも一冊読み終わると次はまあ後でいいかなと
他の本を読んで他に読む本がなくなってやっと読み始めるからなのです。

読んでいて続きが読みたいとかわくわくするとかあまり思わないんですよ。
読書の楽しみというより 謎解きありき で小説のていをなしてるだけと感じました。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.75
(3pt)

ひとつだけケチを付けるとすれば。

仕方ない事だと思うが章立てで誤魔化しているいるけど、2つの舞台が行き来できる状態にある時間帯が結構長いですよねこれ、
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.74
(3pt)

ひとつだけケチを付けるとすれば。

仕方ない事だと思うが章立てで誤魔化しているいるけど、2つの舞台が行き来できる状態にある時間帯が結構長いですよねこれ、
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.73
(4pt)

比較的地味な大長編

有栖川氏の初期の代表作で大長編の本格ミステリーもの。二つの場所で同時に殺人が起こり、それぞれの場所で謎解きが展開し、最後は一本に収斂する凝ったプロットは読み応えがある。読者への挑戦状を入れた構成のため、論理や伏線を重視した作風のため、やや長い割りに派手さがない地味な作品とも言えるが、文庫本で700ページ弱のボリュームを一気に読ませる力技はさすがである。個人的にはこの時期の長編としてはマジックミラーとかの方が好みではあるのだが。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.72
(4pt)

比較的地味な大長編

有栖川氏の初期の代表作で大長編の本格ミステリーもの。二つの場所で同時に殺人が起こり、それぞれの場所で謎解きが展開し、最後は一本に収斂する凝ったプロットは読み応えがある。読者への挑戦状を入れた構成のため、論理や伏線を重視した作風のため、やや長い割りに派手さがない地味な作品とも言えるが、文庫本で700ページ弱のボリュームを一気に読ませる力技はさすがである。個人的にはこの時期の長編としてはマジックミラーとかの方が好みではあるのだが。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.71
(2pt)

論理的?

論理的と絶賛されているが机上のパズルで犯行の実現性に乏しい。
ヒロインの女性に魅力を感じないのも残念。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.70
(2pt)

論理的?

論理的と絶賛されているが机上のパズルで犯行の実現性に乏しい。
ヒロインの女性に魅力を感じないのも残念。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.69
(5pt)

有栖川有栖の最高傑作?

この舞台状況で、このトリックを使うかとびっくりしました。フーダニットものだと聞いていたので、ロジックに重きが置かれてて、トリックはたいしたことあるまいと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。今のところ学生アリスシリーズはこれしか読んでないのですが(火村英生シリーズは5〜6冊)、今まで読んだ有栖川有栖の作品では一番面白いと思いました。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.68
(5pt)

有栖川有栖の最高傑作?

この舞台状況で、このトリックを使うかとびっくりしました。フーダニットものだと聞いていたので、ロジックに重きが置かれてて、トリックはたいしたことあるまいと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。今のところ学生アリスシリーズはこれしか読んでないのですが(火村英生シリーズは5〜6冊)、今まで読んだ有栖川有栖の作品では一番面白いと思いました。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.67
(3pt)

四国山脈を舞台にした初めての長編探偵小説

大江健三郎の『燃え上がる緑の木』が四国を舞台にしなければならないか、と言えばそんな根拠は、著者の故郷という以外にはないはずである。本書も、著者の両親の故郷である以上の事が含まれている訳ではないだろうものの、やはり同じ四国の山奥が舞台になっている。本書は『燃え上がる緑の木』よりも前に出ている。
 探偵小説、推理小説に詳しい人なら細部のプロットがどれどれから採られているか、それくらいは上げてくれるだろうものの、そんな博識は私にはない。四国の片田舎で横溝正史のようなこんな複雑な殺人事件は起こらないだろうし、ディテクティブとしてさして新しい提起があったとも思われない。奇しくも、新興宗教めいた芸術家たちの孤立した社会を描くことになったのは、文学表現の妙技は通底し得ないものの大江の続編『宙返り』を予言的に含んでいたかのようではある。
 敢えて言えば、龍河洞という実在の史蹟があるが、また、スキー場や盲導犬の訓練所は香川県側にあるが、吉野川や大歩危は実在であるのに対して本書の舞台である杉森、夏森や木更という地名は全くの虚構(フィクション)である。冗談で言えば、双頭とは著者と大江のことだったのかもしれない。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.66
(3pt)

四国山脈を舞台にした初めての長編探偵小説

大江健三郎の『燃え上がる緑の木』が四国を舞台にしなければならないか、と言えばそんな根拠は、著者の故郷という以外にはないはずである。本書も、著者の両親の故郷である以上の事が含まれている訳ではないだろうものの、やはり同じ四国の山奥が舞台になっている。本書は『燃え上がる緑の木』よりも前に出ている。
 探偵小説、推理小説に詳しい人なら細部のプロットがどれどれから採られているか、それくらいは上げてくれるだろうものの、そんな博識は私にはない。四国の片田舎で横溝正史のようなこんな複雑な殺人事件は起こらないだろうし、ディテクティブとしてさして新しい提起があったとも思われない。奇しくも、新興宗教めいた芸術家たちの孤立した社会を描くことになったのは、文学表現の妙技は通底し得ないものの大江の続編『宙返り』を予言的に含んでいたかのようではある。
 敢えて言えば、龍河洞という実在の史蹟があるが、また、スキー場や盲導犬の訓練所は香川県側にあるが、吉野川や大歩危は実在であるのに対して本書の舞台である杉森、夏森や木更という地名は全くの虚構(フィクション)である。冗談で言えば、双頭とは著者と大江のことだったのかもしれない。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.65
(5pt)

退屈と刹那の間…

有栖川作品の長編には必ず間延びな空間があります。これを有栖川流の様式美ととらえられるかが、有栖川作品を蔵書とできるか、長すぎる作品と感じるかの別れ道と思います。プログレッシヴ・ロックに似てると思います。この作品は新本格と言われる中でも十角館、時計館に並ぶ傑作。 しかし残念ながら有栖川先生の最高傑作です。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.64
(5pt)

退屈と刹那の間…

有栖川作品の長編には必ず間延びな空間があります。これを有栖川流の様式美ととらえられるかが、有栖川作品を蔵書とできるか、長すぎる作品と感じるかの別れ道と思います。プログレッシヴ・ロックに似てると思います。この作品は新本格と言われる中でも十角館、時計館に並ぶ傑作。 しかし残念ながら有栖川先生の最高傑作です。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.63
(2pt)

「虹果て村の秘密」のほうがいいと思う

シリーズ3部作を読み切りました。
古典ミステリーとしてはいいのかもしれません。
ただ、第1の殺人の謎が生かされていないし、
計画的な設定の割に、婚約から第1の事件までの時間的に無理があるし
そもそもヒロインがこの村にとどまった理由もかなり無理がある。
タイトルの割に悪魔的なのはひとりだけ。
登場人物が多いのはいいとして、
学生は今回こんなに必要なかったのでは?
書かれた当時はこれでも皆さん楽しめたのでしょうね。
今ならもっと面白い作品がいっぱいあると思う。
有栖川さんの作品なら児童向けの
「虹果て村の秘密」の方が、無理がなくて素直でとてもよいと思う。
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4488414036
No.62
(2pt)

「虹果て村の秘密」のほうがいいと思う

シリーズ3部作を読み切りました。
古典ミステリーとしてはいいのかもしれません。
ただ、第1の殺人の謎が生かされていないし、
計画的な設定の割に、婚約から第1の事件までの時間的に無理があるし
そもそもヒロインがこの村にとどまった理由もかなり無理がある。
タイトルの割に悪魔的なのはひとりだけ。
登場人物が多いのはいいとして、
学生は今回こんなに必要なかったのでは?
書かれた当時はこれでも皆さん楽しめたのでしょうね。
今ならもっと面白い作品がいっぱいあると思う。
有栖川さんの作品なら児童向けの
「虹果て村の秘密」の方が、無理がなくて素直でとてもよいと思う。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.61
(4pt)

娯楽小説としては面白く読めます。

分厚い本ですが、結構サクサク読み進められました。中々面白いストーリーや設定、学生達のユーモラスな会話や表現などは著者に感謝です。
 しかし、本格推理として読むと少々物足りません。有栖川有栖さんということで、期待が大きい部分も当然ありましたが、タイトルや本文中で述べている「悪魔」を連想させるようなトリックや動機、人物像もなく、謎解きも見事な推理小説を読んだときのような、頭の中の霧が晴れたような爽快感もなかったです。
 本格推理としてではなく、事件を絡ませた娯楽小説ぐらいの感覚で読めば、推理の方も楽しめるかと思います。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.60
(4pt)

娯楽小説としては面白く読めます。

分厚い本ですが、結構サクサク読み進められました。中々面白いストーリーや設定、学生達のユーモラスな会話や表現などは著者に感謝です。
 しかし、本格推理として読むと少々物足りません。有栖川有栖さんということで、期待が大きい部分も当然ありましたが、タイトルや本文中で述べている「悪魔」を連想させるようなトリックや動機、人物像もなく、謎解きも見事な推理小説を読んだときのような、頭の中の霧が晴れたような爽快感もなかったです。
 本格推理としてではなく、事件を絡ませた娯楽小説ぐらいの感覚で読めば、推理の方も楽しめるかと思います。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.59
(4pt)

単行本のカバーが惜しい

我が国の推理小説を代表する名作の一つです。
内容についてこれ以上何かをいう必要はありません。是非読んでください。

文庫で惜しいのは、単行本のカバーにあったマリア嬢の絵がなくなってしまったことですね。作品から受けるイメージ通りだったのになぁ。江神探偵シリーズに共通した雰囲気を持たせようとしているのもわかりますし、なにげに上手く本編の真相を反映してもいるのですが…

(たったそれだけで一点引くのかもまえは)
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.58
(4pt)

単行本のカバーが惜しい

我が国の推理小説を代表する名作の一つです。
内容についてこれ以上何かをいう必要はありません。是非読んでください。

文庫で惜しいのは、単行本のカバーにあったマリア嬢の絵がなくなってしまったことですね。作品から受けるイメージ通りだったのになぁ。江神探偵シリーズに共通した雰囲気を持たせようとしているのもわかりますし、なにげに上手く本編の真相を反映してもいるのですが…

(たったそれだけで一点引くのかもまえは)
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.57
(5pt)

久々によいミステリーでした

もちろん本書は発売からかなりの年数がたっていますが、
いままで読む機会がなく(本屋でなかなか見つけられなかった)、
ようやく最近になって読むことができました。

多くの方が絶賛されるだけあって、謎解きは緻密ですし、
3回の読者への挑戦もかなり楽しめます。
思わず付箋を貼りながら「読者への挑戦」より前を読み返してしまいました。

本格好きの方は満足できるのではないでしょうか。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469