双頭の悪魔

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評判

双頭の悪魔の評価:

3.93/5点 レビュー 98件。 S ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全86件 21〜40 2/5ページ
No.66
(5pt)

探偵江神&学生アリスのシリーズ第3作

探偵江神&学生アリスのシリーズ第3作。
お約束の、クローズドサークル。閉ざされた山奥の村。
山奥の閉鎖された芸術家の木更村と、川を挟んだ手前の夏森村、2つの村の出来事が並行する。木更村へは、夏森村からかかる唯一の橋を渡らないといけない。
マリアを連れ戻しに、英都大学推理研のメンバーが夏森村へ行き、木更村への潜入を試みるくだりが好きだ。
橋が落ちて、木更村の江神とマリア、夏森村のアリス達が、それぞれ事件に遭遇する。

犯人、動機ともに読みごたえがありました。やっぱり江神さんがいいですね。
アリスとマリアの距離感がいい。マリアがアリスの書いた「犯罪心理学者の出てくる小説」を読ませてもらった時の夢を見たが、これが学生アリスが作家アリスの話を書いているという事なんですね。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.65
(5pt)

自分が買う本の”関連”に良く出てくるので・・・

これが有栖川氏の代表作という印象を持っておりました。なので読んでおこうと。
調べたらシリーズ的には3作目らしいですが、気にしない。

ほぼ隔絶された村の、唯一の橋が落ちて孤立し、さらにはその中にある
鍾乳洞の奥まったとこで発生するという、多重密室とも言えるシチュエーション。
これだけでもうお腹がいっぱいです~~。
まぁ長くて大変でしたが、だいたい始終楽しめました。

ケチをつけるとするならば、ラストの真犯人との対決シーンかな。
なんか、消去法でしぶしぶ認めさせたような印象がイマイチで・・・
ぐうの音も出ない証拠をつきつけて、陥落させて欲しかったかも。
”オリエント急行”みたいな追い詰め方が理想かなぁ。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.64
(5pt)

自分が買う本の”関連”に良く出てくるので・・・

これが有栖川氏の代表作という印象を持っておりました。なので読んでおこうと。
調べたらシリーズ的には3作目らしいですが、気にしない。

ほぼ隔絶された村の、唯一の橋が落ちて孤立し、さらにはその中にある
鍾乳洞の奥まったとこで発生するという、多重密室とも言えるシチュエーション。
これだけでもうお腹がいっぱいです~~。
まぁ長くて大変でしたが、だいたい始終楽しめました。

ケチをつけるとするならば、ラストの真犯人との対決シーンかな。
なんか、消去法でしぶしぶ認めさせたような印象がイマイチで・・・
ぐうの音も出ない証拠をつきつけて、陥落させて欲しかったかも。
”オリエント急行”みたいな追い詰め方が理想かなぁ。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.63
(4pt)

読みやすくて面白い

初めての有栖川有栖作品 非常に読みやすくて3時間ぐらいで読了しました トリック自体はありふれた物でしたが 楽しく読めました 途中で読者への挑戦がありましたが すぐに解ったので(犯人、トリック) 勝ったという高揚感に浸れました トリックが簡単という事で星4つとさせていただきます
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.62
(4pt)

読みやすくて面白い

初めての有栖川有栖作品 非常に読みやすくて3時間ぐらいで読了しました トリック自体はありふれた物でしたが 楽しく読めました 途中で読者への挑戦がありましたが すぐに解ったので(犯人、トリック) 勝ったという高揚感に浸れました トリックが簡単という事で星4つとさせていただきます
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.61
(5pt)

双頭の悪魔 江神シリーズ

状況に対してハラハラしながら、最後は意外な犯人にたどり着くあたり、江神シリーズの醍醐味満載でした。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.60
(5pt)

双頭の悪魔 江神シリーズ

状況に対してハラハラしながら、最後は意外な犯人にたどり着くあたり、江神シリーズの醍醐味満載でした。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.59
(4pt)

比較的地味な大長編

有栖川氏の初期の代表作で大長編の本格ミステリーもの。二つの場所で同時に殺人が起こり、それぞれの場所で謎解きが展開し、最後は一本に収斂する凝ったプロットは読み応えがある。読者への挑戦状を入れた構成のため、論理や伏線を重視した作風のため、やや長い割りに派手さがない地味な作品とも言えるが、文庫本で700ページ弱のボリュームを一気に読ませる力技はさすがである。個人的にはこの時期の長編としてはマジックミラーとかの方が好みではあるのだが。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.58
(4pt)

比較的地味な大長編

有栖川氏の初期の代表作で大長編の本格ミステリーもの。二つの場所で同時に殺人が起こり、それぞれの場所で謎解きが展開し、最後は一本に収斂する凝ったプロットは読み応えがある。読者への挑戦状を入れた構成のため、論理や伏線を重視した作風のため、やや長い割りに派手さがない地味な作品とも言えるが、文庫本で700ページ弱のボリュームを一気に読ませる力技はさすがである。個人的にはこの時期の長編としてはマジックミラーとかの方が好みではあるのだが。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.57
(5pt)

有栖川有栖の最高傑作?

この舞台状況で、このトリックを使うかとびっくりしました。フーダニットものだと聞いていたので、ロジックに重きが置かれてて、トリックはたいしたことあるまいと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。今のところ学生アリスシリーズはこれしか読んでないのですが(火村英生シリーズは5〜6冊)、今まで読んだ有栖川有栖の作品では一番面白いと思いました。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.56
(5pt)

有栖川有栖の最高傑作?

この舞台状況で、このトリックを使うかとびっくりしました。フーダニットものだと聞いていたので、ロジックに重きが置かれてて、トリックはたいしたことあるまいと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。今のところ学生アリスシリーズはこれしか読んでないのですが(火村英生シリーズは5〜6冊)、今まで読んだ有栖川有栖の作品では一番面白いと思いました。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.55
(5pt)

退屈と刹那の間…

有栖川作品の長編には必ず間延びな空間があります。これを有栖川流の様式美ととらえられるかが、有栖川作品を蔵書とできるか、長すぎる作品と感じるかの別れ道と思います。プログレッシヴ・ロックに似てると思います。この作品は新本格と言われる中でも十角館、時計館に並ぶ傑作。 しかし残念ながら有栖川先生の最高傑作です。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.54
(5pt)

退屈と刹那の間…

有栖川作品の長編には必ず間延びな空間があります。これを有栖川流の様式美ととらえられるかが、有栖川作品を蔵書とできるか、長すぎる作品と感じるかの別れ道と思います。プログレッシヴ・ロックに似てると思います。この作品は新本格と言われる中でも十角館、時計館に並ぶ傑作。 しかし残念ながら有栖川先生の最高傑作です。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.53
(4pt)

娯楽小説としては面白く読めます。

分厚い本ですが、結構サクサク読み進められました。中々面白いストーリーや設定、学生達のユーモラスな会話や表現などは著者に感謝です。
 しかし、本格推理として読むと少々物足りません。有栖川有栖さんということで、期待が大きい部分も当然ありましたが、タイトルや本文中で述べている「悪魔」を連想させるようなトリックや動機、人物像もなく、謎解きも見事な推理小説を読んだときのような、頭の中の霧が晴れたような爽快感もなかったです。
 本格推理としてではなく、事件を絡ませた娯楽小説ぐらいの感覚で読めば、推理の方も楽しめるかと思います。
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.52
(4pt)

娯楽小説としては面白く読めます。

分厚い本ですが、結構サクサク読み進められました。中々面白いストーリーや設定、学生達のユーモラスな会話や表現などは著者に感謝です。
 しかし、本格推理として読むと少々物足りません。有栖川有栖さんということで、期待が大きい部分も当然ありましたが、タイトルや本文中で述べている「悪魔」を連想させるようなトリックや動機、人物像もなく、謎解きも見事な推理小説を読んだときのような、頭の中の霧が晴れたような爽快感もなかったです。
 本格推理としてではなく、事件を絡ませた娯楽小説ぐらいの感覚で読めば、推理の方も楽しめるかと思います。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.51
(4pt)

単行本のカバーが惜しい

我が国の推理小説を代表する名作の一つです。
内容についてこれ以上何かをいう必要はありません。是非読んでください。

文庫で惜しいのは、単行本のカバーにあったマリア嬢の絵がなくなってしまったことですね。作品から受けるイメージ通りだったのになぁ。江神探偵シリーズに共通した雰囲気を持たせようとしているのもわかりますし、なにげに上手く本編の真相を反映してもいるのですが…

(たったそれだけで一点引くのかもまえは)
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.50
(4pt)

単行本のカバーが惜しい

我が国の推理小説を代表する名作の一つです。
内容についてこれ以上何かをいう必要はありません。是非読んでください。

文庫で惜しいのは、単行本のカバーにあったマリア嬢の絵がなくなってしまったことですね。作品から受けるイメージ通りだったのになぁ。江神探偵シリーズに共通した雰囲気を持たせようとしているのもわかりますし、なにげに上手く本編の真相を反映してもいるのですが…

(たったそれだけで一点引くのかもまえは)
双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.49
(5pt)

久々によいミステリーでした

もちろん本書は発売からかなりの年数がたっていますが、
いままで読む機会がなく(本屋でなかなか見つけられなかった)、
ようやく最近になって読むことができました。

多くの方が絶賛されるだけあって、謎解きは緻密ですし、
3回の読者への挑戦もかなり楽しめます。
思わず付箋を貼りながら「読者への挑戦」より前を読み返してしまいました。

本格好きの方は満足できるのではないでしょうか。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469
No.48
(5pt)

久々によいミステリーでした

もちろん本書は発売からかなりの年数がたっていますが、
いままで読む機会がなく(本屋でなかなか見つけられなかった)、
ようやく最近になって読むことができました。

多くの方が絶賛されるだけあって、謎解きは緻密ですし、
3回の読者への挑戦もかなり楽しめます。
思わず付箋を貼りながら「読者への挑戦」より前を読み返してしまいました。

本格好きの方は満足できるのではないでしょうか。


双頭の悪魔 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (創元推理文庫)より
4488414036
No.47
(4pt)

知の芸術

タイトルが印象的な作品。
作者の最高傑作であると言われているがなるほど頷ける。

道程が断絶された二つの村で同時に起こる殺人事件という設定も魅力的であり、
読者への挑戦状が3つ用意されている為、
長編であるが比較的中だるみする事無く読む事が出来る。

作品の題名や設定から、トリックはアレであると言う事は想像しやすいが、
この作品は其処から更に一歩進んでいる。
ロジック重視の作者にしては割とひらめきが必要な部類であるが、
作中に必要な情報はすべてそろっている。

之から本書を読む方は、是非解答編に行く前に一度立ち止まって、
主人公、江神二郎と共に二つの村に巣食う悪魔に挑んでほしい。
双頭の悪魔 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 双頭の悪魔 (黄金の13)より
4488012469