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(短編集)
自覚 隠蔽捜査5.5
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自覚 隠蔽捜査5.5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 41~60 3/4ページ
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シリーズとして揃えている中でこの巻を知らなかったので買えてよかった。 | ||||
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こんなキャリアがすべての部門に居たら日本は素晴らしい国に成ってたかも | ||||
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短編集で淡々とした内容であり、盛り上りにかけシリーズとしては期待はずれであった。 | ||||
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隠蔽捜査の登場人物が主役のスピンアウト作品ですが、短編なのでサラッと読む感じでしょうか。それなりに面白いですが、短編ですのでストーリーに大きな山がいくつもあるわけではありません。 スピンアウトで長編を期待します。 | ||||
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正義と信念を貫く竜崎にはハードボイルドを感じる。取り巻きとの力の差がありすぎかも。 | ||||
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待ちに待った、5.5 今野敏を、愛読してる方なら、隠蔽捜査の、シリーズの、面白さは、お分かりだとは思いますが‼何と言っても、刑事部長伊丹と、大森署所長、竜崎、この二人の、やり取りが又、たまりません、興味の、ある方は、是非とも、読んでください。 | ||||
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今までの隠蔽捜査シリーズに登場した竜崎所長の関係者達が主人公になっている短編シリーズ。 貝沼副署長、畠山美奈子、野間崎管理官、戸高などが話の中心になり、竜崎と絡んでくる。 楽しめた。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズは現在までに、1、2、3、3.5、4、5、5.5と続いており、コンマ付が短編集で、本書も7編が収録されている。長編の主人公は竜崎大森署長だが、短編は竜崎の視座が客観的に描かれ、各々主人公が副署長や刑事課長など周囲の人物が充てられている。この趣向は竜崎への思いが多面的に捉えられ面白い。 短編なので複雑なストーリーではなく、一点突破というか、一つの事案をどう竜崎が料理するかが、読みどころになっている。それと今回、幼馴染で同期の伊丹刑事部長の登場が少ないなと思っていたら、ラストの「送検」で元気な姿を見せているので、常連はこうでなくてはいけない。ただ今回はそれだけではない。 「訓練」では堅物の竜崎がかつての作品で、心中おだやかならざる対象になった畠山美奈子が登場するのが嬉しい。美奈子が信頼、尊敬する竜崎に訓練の悩みを打ち明ける際、「キャリアの後輩の悩み事は、決してつまらない用事でないと言ってるんだ」と語る竜崎。お互い表面上ギリギリの会話だが、この後のシリーズで、どう展開していくのか興味津々である。 | ||||
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スピンオフですが、ちゃんと竜崎所長も出てきますので満足です。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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隠蔽捜査シリーズの一冊として、きたいしているファンには、イマイチかな? | ||||
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今回は、竜崎周辺の人物の目線で物語が進んでいきます。 短編集なので、個々の事件や問題は比較的あっさりと解決するのですが、いつもと目線が違うので、まあ面白かったです。 | ||||
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劇的な展開がある訳でもなく、人物描写によって話しが進んでいく今野氏の作品。だから、短編になると起承転結の起だけで終わってしまうような感じになってしまう。 本作に収録されている7つの短篇も、ベテラン作家らしく起承転結はそれなりに押さえて綺麗にまとまってはいるが、綺麗さだけが目立ち、読後感が薄い。 それでも星を四つにしたのは、7つの短篇のうちの幾つかは、短い中でよくもここまで上手い人物描写を展開出来たなと感じた作品があった事、ここ最近の今野氏の作品はTV化を意識した様な「置きに」いった様な作品ばかりと感じていた所、しっかりと小説らしい内容だった事から。 | ||||
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読後の爽快さと、自分だったらという振り返りが同時におきるシリーズですが、短編では様々な話を楽しむことができるので、大変得をした気がします。 | ||||
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シリーズ第7弾。スピンオフ短編7編を収録。前回のスピンオフでは伊丹が主役であったが、今回は竜崎を主役にしたスピンオフである。全ての短編に竜崎の魅力と人間性を感じるエピソードが凝縮されており、非常に面白い。 『漏洩』。誤認逮捕にマスコミへの捜査情報の漏洩。この危機に竜崎はどうするのか…変人と呼ばれる竜崎の行動が一番まともに見える。 『訓練』。かつて竜崎とアメリカ大統領の警護を行なった美貌のキャリア、畠山美奈子はスカイマーシャルの訓練に送り込まれる。竜崎に弱音を吐いた美奈子は竜崎からサジェスチョンを受けるが… 『人事』。かつて、竜崎と揉めた野間崎の上司に弓削篤郎が赴任する。竜崎に興味を抱いた弓削は大森署に向い、竜崎との面談を求めるが… 『自覚』。住宅街で発生した強盗殺人事件。大森署の戸高刑事は人質を取った容疑者に向けて発砲するが…撃てない警察という世の風潮の中、竜崎の判断は… 『実地』。大森署に卒配された警察官が職務質問した大物窃盗犯を取り逃がす。この失態に罪をなすり付け合い、責任転嫁で揉める大森署内。この事態に竜崎は… 『検挙』。検挙数と検挙率のアップの通達に問題児の戸高が果敢に挑み、大森署は大パニック。竜崎はこのパニックをどう収めるのか。 『送検』。強姦殺人事件の被疑者逮捕を指示した伊丹は誤認逮捕の危機に陥る。伊丹を助ける竜崎は… | ||||
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隠蔽捜査シリーズは裏切りません!懐かしいメンバーも登場しての短編集でサクサク読めます | ||||
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今回も面白かった。竜崎の合理的判断にはいつも感動していますが、第三者から竜崎を見た場合の本編は、また違ったおもしろさですね。3.5も女性を意識させる視点で興味深いものでした。 | ||||
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隠蔽捜査のスピンオフ。貝沼副署長などの登場。通勤時間に読むには手頃な内容です。久しぶりの隠蔽捜査の電子書籍で即買いしました。 | ||||
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やっぱり隠蔽捜査シリーズは面白い ...けど この5.5じゃ読み足りない。早く 隠蔽捜査6を出版してください。 | ||||
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テレビドラマを見た後で個性的な登場人物が目に浮かんできます。 いつまでもも終わってほしくない伊丹と竜崎に戸高の関係。 厳しい中にもほのぼのとした人間関係が感じられる。 | ||||
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