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(短編集)
自覚 隠蔽捜査5.5
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自覚 隠蔽捜査5.5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 21~40 2/4ページ
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サブキャラクター達の視点による短編集ということだったので、あまり興味なかったのですが、隠蔽捜査を読み続けている人がちゃんとおもしろかったよって教えてくれたので読んでみました。 主役はサブキャラクターながら、全ての話に、竜崎署長が役割をもっていつものキャラクターで関係してくるので、とてもおもしろかったです。 | ||||
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シリーズを通して登場したキャラを主人公にした短編集です 隠蔽捜査のファンでなければ誰これ?的な内容ですから シリーズを読んでいない方は止めといた方がいいです | ||||
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今野敏さんの作品はほとんど読んでいます。とにかく面白いです。 | ||||
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たまたま隠蔽捜査を読んでから完璧にはまってしまった。 サイドストーリーものであるので、1から5まで読んだ後の方が楽しめる。 特に女性警官の章がよかったな。 | ||||
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スピンオフ作品が短編で入った、とても読みやすい作品です。一気に読めました。 | ||||
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短編集ですが、相変わらず気分がスカッとして、ストレスが消えますねぇ! | ||||
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読みやすく面白い。短編ながらそれぞれ推理物としても上質と思った。 | ||||
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それはとてもうまくいく。 売り手は、私に電子メールをチェックする私は、アイテムを受け取ったと改善のための考えならば私に尋ねました。 購入に非常に満足します! 再び購入するだろう! 効果的で、私はうれしいです それをためして、あなたがそれが好き | ||||
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この著者の作品は気軽に読めるので好きだったが、さすがにややマンネリ化。降格された変人キャリアの署長の言動が、どの話でも結局正しくてみんな舌を巻いてしまうというのだが、読者にとってカタルシスはそれなりにあるものの、リアリティは感じられず物足りない。 | ||||
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文庫化されたので直ぐに購入しましたが、どの短編も薄っぺらな 内容でヒネリも無く歴代でも最低レベルの出来栄えでした。 これを新書で買っていたらおそらく壁本になったかもしれません。 高村薫や横山秀夫と比較するのはナンセンスと承知していますが、 あまりにも平凡な人物造形、安直なストーリ展開、あまりにも酷過ぎ ます。唯一の救いは邪魔な家族のエピが無かったことぐらいでした。 既に続編(6)が出ていますが、もちろん文庫化されるまで手を出しま せん...南無。 | ||||
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スピンオフで短編集なので、それぞれの話はあっさり終わりますが、竜崎の特異性がより浮き彫りになる展開は、読んでいて小気味良いです。こうなると本編で苦労する竜崎が読みたいと思うのは、完全にファン心理ですね。次巻も期待です。 | ||||
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隠蔽捜査で竜崎が初めて登場したときは、私も快哉を叫びました。しかし続編が出るに従って、その思いは確実に小さくなっていきます。 中でも私が大きく違和感を感じるのは、作中で竜崎がとる行動や発言に対して、周囲の登場人物が全て簡単に同意したり納得してしまっていること。これにより物語は格段に薄っぺらくなっているような気がする。 続編を待ちわびている人にとっては竜崎シリーズが出版されるだけでOKなんだろうけど、少なくとも今の私には竜崎が颯爽と登場した頃の感動はほとんどない。 | ||||
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最初の2編「漏洩」「訓練」の感想です(一気読みなんて勿体なくてできません笑) まああまり多くを語りますまい。 共に見事なラストで胸が熱くなりました。 ぜひ畠山警視には今後の物語にも登場していただき、さらに成長した姿を披露してもらいたいものです。 あと5編じっくり時間をかけて味わいたいと思います。 | ||||
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今野さんの小説で一番好きなシリーズなので、大変面白かったです | ||||
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隠蔽捜査シリーズのスピンオフとして描かれた作品。 署長の竜崎を中心に、それ以外の登場人物が主人公として登場する。 前作のスピンオフとは違い、主人公が毎回変わるので、視点の違った新たな作品として楽しむことが出来る。 今まで読んだことのない人が楽しめるかと言われると少し微妙だが、シリーズのファンであれば十分楽しめる作品。 文庫版だから読みやすいし、紐付きなのでありがたい。 | ||||
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いつもは大森署竜崎伸也署長を中心物語は展開する。 今回はスピンアウト。 名脇役である人物たちを主人公に物語は展開する。 まず大森署貝沼副署長,次に警備部警備第一課畑山警視,以下,第二方面本部野間崎管理官, 大森署関本刑事課長,大森署久米地域課長、大森署強行犯小松係長と来て 最後は,警視庁伊丹刑事部長まで登場させる念の入りよう。 どの人物も竜崎所長を警察社会の例外だと認識しているが, 筋の通った変人に感化され,敬服していく過程が描かれている。古くさいが「痛快さ」を感じた。 隠蔽捜査6の文庫化が楽しみだ。 | ||||
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著者の多くの作品の中で、代表作の一つに挙げることができる隠蔽捜査シリーズの短編集。 自分の信念に基づき行動する大森署署長である竜崎伸也が各短編において周囲の人を(本人は意識していないであろうが)救うといったストーリーで一貫している。 例外なく全編とも面白く、これまで以上に竜崎署長のファンになった。 特に、副署長が過ちを犯しそうになるのを竜崎署長の冷静な判断で事なきを得る「漏洩」と、現場の警察の苦労は机上の数字では測ることができないという内容の「検挙」の2つの短編は強く印象に残っている。 今野氏のファンはもちろん、隠蔽捜査シリーズを未読の読者も十分楽しめる短編集だ。 | ||||
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今までの隠蔽造作と同じ様な感じで、ちょっと物足りなさを感じた。 | ||||
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竜崎を取り巻く人々の悩み、戸惑いが竜崎に掛かるとあっと言う間に単純化さされ解決の方向へ向かう。小気味良い安定の結論にある種の安心感さえ覚える。 | ||||
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