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(短編集)
自覚 隠蔽捜査5.5
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自覚 隠蔽捜査5.5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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もう 飽きた。水戸黄門気分 の 竜崎クンの 快刀乱麻 も結局、ポリ公たちの 内部抗争の仲裁のようで、最初はまぁまぁだったが この ナントカシリーズの 4-5巻目になると give up ! | ||||
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今回は歴代登場人物にフォーカスしたシリーズ3.5以来2回目となるショートショート。 今回も3.5同様に、解決に苦慮する警察関係者各々の課題問題に対して竜崎署長の放った一言が、さも魔法がかけられた様に、それが課題でも問題でもなくなり、容易に解決に導かれていくと言った話し。 だが、その課題や問題と言うのが、少し考えれば誰でも思いついてしまう様な事が多かったため、全体を通して物足りなさを感じた。 | ||||
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この著者の作品は気軽に読めるので好きだったが、さすがにややマンネリ化。降格された変人キャリアの署長の言動が、どの話でも結局正しくてみんな舌を巻いてしまうというのだが、読者にとってカタルシスはそれなりにあるものの、リアリティは感じられず物足りない。 | ||||
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文庫化されたので直ぐに購入しましたが、どの短編も薄っぺらな 内容でヒネリも無く歴代でも最低レベルの出来栄えでした。 これを新書で買っていたらおそらく壁本になったかもしれません。 高村薫や横山秀夫と比較するのはナンセンスと承知していますが、 あまりにも平凡な人物造形、安直なストーリ展開、あまりにも酷過ぎ ます。唯一の救いは邪魔な家族のエピが無かったことぐらいでした。 既に続編(6)が出ていますが、もちろん文庫化されるまで手を出しま せん...南無。 | ||||
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隠蔽捜査で竜崎が初めて登場したときは、私も快哉を叫びました。しかし続編が出るに従って、その思いは確実に小さくなっていきます。 中でも私が大きく違和感を感じるのは、作中で竜崎がとる行動や発言に対して、周囲の登場人物が全て簡単に同意したり納得してしまっていること。これにより物語は格段に薄っぺらくなっているような気がする。 続編を待ちわびている人にとっては竜崎シリーズが出版されるだけでOKなんだろうけど、少なくとも今の私には竜崎が颯爽と登場した頃の感動はほとんどない。 | ||||
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今まで通りの筋書きでスリル感が無く解決までの筋書きが予測出来面白さに欠ける | ||||
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