■スポンサードリンク
神様の裏の顔
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
神様の裏の顔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
購入せずunlimitedで読みました。購入してたら後悔したかもです。面白いんですが、最後のその設定はありがち過ぎるし「ありがち展開になりそだなあ…ほらね〜」と思いながら読んでいたので大どんでん返しにはならず…。でも、新幹線移動の暇つぶしにはライトな感じでちょうどよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もう普通につまらなかった。 好きな人は好きなのだろうが。 個人的としてはノーサンキュー。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本小説は、横溝正史ミステリ大賞を受賞した作品のようで、本屋でもこの受賞作ということで推していたので読んでみたが、本当にチープだな、と思った。「このミス」はベスト10に入った作品はすべて目を通しているのですが、本作品は、とにかくオチがしょぽすぎる。また、ところどころ「これはどうして起こったんだ」と気になった箇所に対しても「たまたまそうなった」みたいな感じで記載されており、これがミステリ小説か?とあきれさせられた。金と時間を本当に無駄にした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本小説は、横溝正史ミステリ大賞を受賞した作品のようで、本屋でもこの受賞作ということで推していたので読んでみたが、本当にチープだな、と思った。「このミス」はベスト10に入った作品はすべて目を通しているのですが、本作品は、とにかくオチがしょぽすぎる。また、ところどころ「これはどうして起こったんだ」と気になった箇所に対しても「たまたまそうなった」みたいな感じで記載されており、これがミステリ小説か?とあきれさせられた。金と時間を本当に無駄にした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人格者だった元教師のお葬式の場面から始まるこの話。非の打ち所がないくらいの人物像に葬列者皆んなが涙する中、ごく身近にいた、あるいはなんらかの関係がある人が疑惑を抱くという展開で話が進みます。 人格者だった人が実はエロジジイだったとか笑えるのですが、最後の最後に、えー!って。だけど、それを全ての理由にするのはどうなんだろう?というのが、私の感想です。イヤミスでもなんでもない、ありきたりなプロットだと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変面白かったですのでが別の本と同梱発送していただいたのですが、なぜか送料は2冊分きっちり請求されました。 自分が世間知らずなのかわかりませんが、結局本体価格を低く設定しておいて送料で利益をあげてるのかなと思います。 ちょっと騙された感があるので星ひとつです。 物語は面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語の前半はドラマを見ているようで面白かったですが、告白の部分からは軽快感が失われ、軽さだけが残ってしまいました。 読んだ後に何も考えさせられない小説はとても久しぶりで、ちょっとガッカリ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
多視点描写という方法は良いが、この長さでは登場人物が多すぎる。 最後もそれほど驚けず、新味にも乏しかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
軽妙なストーリー・テリングの才をあたら無にしてしまった残念な作品。坪内という周囲の誰もが「神様」の様な人格者だと崇拝する元教師を扱ったもので、ユーモア・タッチでスラスラ読ませるものの、ミステリ的には破綻している。坪内の葬儀のシーンから始まるのは、黒澤映画「生きる」を参考にしたものか。そこで、坪内の娘、教え子、元同僚、店子達の独立した"多視点"の<一人称>形式の回想譚が続く。この回想譚を繋ぎ合わせると、読者にとっては、坪内が他人を不幸に陥れる「悪魔」の様に映るという趣向。 しかし、元々、題名に「裏の顔」とあるので予測通りの進行である。そして、この繋がりが安直過ぎる上に、それが回想者(各々が秘密を抱えている)の主観だけによるものなので求心力に乏しいのである。作者(元お笑い芸人の由)もこの辺を意識してか、「状況証拠」、という言葉を使っているが、まさしく主観的「状況証拠」の積重ねだけで、(お笑い芸人志望の寺島という店子を除く)全員がそれまで「神様」と崇拝していた坪内の有罪を確信してしまう姿は奇異という他はない。更に、この寺島の一言で、各回想者が坪内が無罪である「物的証拠」を次々と披露するとあっては、前半の回想譚が何だったのかと誰しもが思う構想の破綻である。しかしながら、ここで止めて置けば、まだしも「元お笑い芸人」らしい勘違いギャグのユーモア・ミステリとなっていた所を、その後が酷い。作者としては、このラストが捻った自慢の箇所だと察するが、読者としては、単なる無理矢理のコジツケで、作品を台無しにしている。この手法は使い古されていて、既視感と嫌悪感しか覚えなかった。 せっかくの軽妙なストーリー・テリングの才があるのだから、もっと練った構想の作品の創作も可能な筈で、今後の作品に期待したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
くどい、くどすぎる。話が進まず、わからなくなる。 途中からはもう読み飛ばし。ラストのどんでん返しもどうでもよくなる。 これを面白いと思える人は、どういう読書体験をして来ているのだろう。 わかっていることが、何度も何度も想起する人物を替えて出てくる。 比べてみると、同じように平易な表現ではあるが読ませる赤川次郎って、 すごいなぁとわかる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み易くすぐに読了できるので有難いが、そもそも文章や話に繰り返しが多く内容が中だるみする。そのため正直飽きてくる。しかも、かなり強引で安易な話の繋がり、展開が多々あるので所々でしらけてしまう。いよいよクライマックスという箇所もそれほどの驚きはなく、「定番といえば定番のオチ」のような気がして前評判がよかっただけに期待していたが、あまり面白いと感じなかった。ただ著者の本は初めてだったので他の書籍も読んでみようとは思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでみたら赤川次郎の小説みたいでガッカリでした、返さないでいいから!と友達に回しました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章は稚拙だし、下品だし。 読み進める事が出来ませんでした。 ガッカリです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これって小説ですか? ミステリーですか? 単なる筋書きのメモでしょうか? 最後のどんでん返しって、どんでん返しになってません。 唐突に「多重人格」の人間を出したら、どんな小説も「どんでん返し」になるのでしょうか? 伏線もなく、個々の登場人物の語りや述懐も稚拙な文言で、 あきれ果てました。最後まで、ペラ読みするのもつらい内容でした。 横溝正史賞は、もはやこのバカな内容の本で、意味をまったく失くしましたね。 横溝氏の冠の意味を失くした、歴史的、記念碑的な最低レベルの駄作です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
体育教師の変態話やストーカー話などが出てきてそれが事件にどう絡むのだろうと考えると途中までは面白く感じた。 ただ、最後の落ちまで読むと?が残ってくる。 作者はサスペンスを書きたいのかコメディを書きたいのかどっちなのと言いたくなる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
導入部には期待が持てたのですが、状況は、一転、二転、三転します。二転目で、おやおや、ちょっと強引・・・と感じ、ラストの三転目でどっちらけ。これってそこらへんの漫画によくある展開じゃないか~! 手垢にまみれたラストというか、デジャブ過ぎというか、ひねりがなさすぎというか、まあ、少女ミステリ漫画を字にしましたという作品と思って読まれればいいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から最後までぐだぐだです。 まず笑いを取ろうとしている個所がいくつかあるけど、全然笑えない。 もっと構成をよく練って作らないと読者に魅力を感じさせることなんてできないでしょう。 読んでいて恥ずかしくなるぐらいしょうもない作品です。 オチにも素人臭さが出ていて、正直中学生の発想かと思いました。 元芸人さんが書いた小説らしいけど、笑いのセンスひとつ感じなかった。 売れなかった元芸人さんの書くものだから仕方がないのかな、とも思いますが…。 それにしてもこれはつまらない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非常に驚いた。あまりのつまらなさに。 まずこういうストーリーって今までにもあったような感じです。 独創性がない。 そのうえ登場人物のセリフには白けました。 ユーモアのセンスがないため本当に寒いんです。 殺人事件を扱うものなのに緊張感がまったくない。 二転三転するところには無理がありすぎて、これにもまた白けました。 はっきり言ってこれはネット小説レベル。 お金を出してまで読むものではないと感じました。 それに文章もつたないので、読んでいてイライラします。 オチも見え見えで、ミステリーとしても完全に駄作でしょう。 そして最後に、この作品からは何ひとついいものを感じなかった。 本当に感じの悪い小説を読んだとしか思えませんでした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!