その女アレックス

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評判

その女アレックスの評価:

3.65/5点 レビュー 475件。 B ランク

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平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全480件 381〜400 20/24ページ
No.100
(5pt)

最高に面白い

一気に読んでしまいました。読む前は「その女アレックス」、どうしてこのような題名にしたのかな?と思いましたが読み終わって納得。ピッタリの題名でした。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.99
(5pt)

こんなラストは誰もが思いつかない。

これはミステリーですか?……。はい、広義の解釈ではミステリーでしょうね。星は5つですが、前半の誘拐から拘束を解いて脱出するくだりは、あまりにもスーパーマン的で非現実。死んでいたって不思議じゃない状況からの逃走は「そんな馬鹿な……」のお口あんぐりワールド。ま、小説ですからーー。
さて、度肝を抜かれたのはラストに明かされる驚愕の事実。こんな想像を絶する物語を構築する作者の才能には、やっぱり5つ星の傑作でしょうか。しかしシリーズ化するには、これを超えるストーリーはそうそう考えつかないでしょうから、真価は次作に問われそう……。
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416790196X
No.98
(2pt)

衝撃作ではあるが、ミステリーとしての高い評価は無理!

サスペンスあるいはホラーとして話題性があるだろうとは思います。内容がかなり暴力的かつグロテスクですから、そちらの嗜好性の読者には受けても当然かなと感じます。欧州の犯罪小説では、これらの描写は極端な部類ではないのでしょう。

ただ、推理のプロセスを楽しみたいという昔風の探偵小説や本格ミステリーの読者の立場から見れば、特に上質な作品とは言えないのでは。
まず、描写の視点が2つ切り替わりながら進んでいく展開なのですが、その構成のメリットがほとんど事件の捜査や解決には結びついていません。事件の進展は偶然の要素で決まる場合が多いのです。読者にとっては”肩すかし”もいいところです。それに伏線らしい伏線がほとんどないので、関係情報の後出し感ばかり目立ちます。う~ん、そりゃないよ!という解決?がしばしば発生して…。とにかく、動機も、事件の描写も、解決過程も、ミステリーとしては、かなり後味の悪いものでした。

読者の好みにより評価が大きく別れる作品だと思います。
(それにしても、カバーの絵が作品の内容とあまりマッチしていないように思うのは私だけでしょうか?)
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416790196X
No.97
(5pt)

最後まで・・・

とにかく、読んで見て素晴らしいです。長くミステリー読んでますが、今までで一番です秀逸です
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416790196X
No.96
(1pt)

凄惨で汚らしいだけ

ストーリー展開としては面白いかもしれないけど、凄惨で汚らしい、不正義だけの犯罪ものでした。こんな物に文化的価値があるとは思えない。
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416790196X
No.95
(3pt)

6冠という割には・・・

帯の6冠という文句に惹かれて買ってしまったのですが、ミステリーとしては普通かなぁ。
序盤何故アレックスがそんな目にあうのか、伏線の様なアレックスの言葉が端々に出てきて、何となく「あ~こういう理由かなぁ。」と想像がついてしまいました。
一日で読み終えてしまったので、読み物としては面白かったのですがミステリーとしてはもっと二転三転するのかと思ったのでちょっぴり拍子抜けしました。
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416790196X
No.94
(4pt)

グロさは必要最低限に収められていると思う。

他のカスタマーレビューでも書かれていますが、翻訳がよかったと思います。
「翻訳」ということをあまり感じずに読むことができました。

本筋とは関係ない「絵」についての真相には驚きがあり
暗く重いテーマを扱っていながらも、清々しさが読後感に残るのはラスト数枚にあるのかもしれません。
グロい描写はあるものの、それを前面に出していないので、そういった場面は必要最低限に収められていると
思います。
「この話に、この痛々しくグロい描写は要るのか?」と首をかしげたくなる小説もありますが
それらに比べれば、まだマシです。

久々に夢中になって読んだ本でした。
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416790196X
No.93
(5pt)

羊たちの沈黙・・・と思いきや

羊たちの沈黙のような、人質をめぐるサイコパスと捜査機関の頭脳戦と思いきや、
途中から一転してホニャララな展開となり、さらにもう二回のどんでん返しがあって、
読者をグイグイと引き込みます。

起きる事件は凄惨なものの陰鬱な物語ではなく、、
「勧善」ではなくとも「懲悪」にはなっているので読後感はスッキリしています。
明るい、と言うと語弊はありますが、表紙の絵ほどに暗い話ではなりません。

あと、主人公がチビネタで徹底的にいじられるのと、主人公と相棒二人との掛け合いが笑えます。
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416790196X
No.92
(4pt)

被害者と加害者、正義と真実

2014年の翻訳ミステリーで高評価だったので、挑戦しました。
翻訳されても、フランス固有の名詞や警察のシステムもそうだけど、
地理がさっぱりわからないので、つまらないのかと思ったけれど(地理が分からない過ぎるのは結構つらい)、
それ以上に、作品に引き込まれました。

被害者が加害者になったり、正義が真実ではなかったり、
なんとまあ、忙しい作品でしたが、
読了後、これほ「その後、どうなったかな?」なんて空想する余裕もないほど、
完璧に仕上がっていたと思います。

全くの余談ですが、すでに映画化も進んでいるようですね(あとがきより)。
そうとも知らず、脳内で序盤でピーター・ディンクレイジさん(ゲーム・オブ・スローンズのティリオン)なんですよね。
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416790196X
No.91
(2pt)

少々期待外れ

すごいミステリー小説だということで、読んでみたんですが、期待外れ。
 読み終えると、「なーんだこの程度の小説」っていう感じ。これがこのミス1位とは思えません。
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416790196X
No.90
(1pt)

下品

内容が、下品である。
なぜ、人気があるか理解に苦しむ。
オススメしません。
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416790196X
No.89
(5pt)

傑作です。

ぜひ映画化をと思ったら製作中とのこと。観たいですがちょっとグロそうではあります。
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416790196X
No.88
(4pt)

新たな叙述トリックの地平

凄惨な場面も多いですが、解説でも語られているように、短い場面転換、時に主観の変更を含む描写は、映像的で、スリリングであり、読者を引き込む文体です。登場人物の明確な性格づけ、重層的なストーリー、ひりつくような犯罪描写ともあいまって、エンターテイメントとして読み応えのある長編となっています。
トリックについては、叙述トリックに類するものですが、これは、様々な方が賞賛するように、正邪判別の境を二転三転と曖昧にさせるような、見事なトリックであると言わざるを得ません。そもそも叙述トリックを好まない人は(そのような人がいるのであれば)、読まない方がよいですが、乾くるみ、歌野晶午、貫井徳郎など、我々のミステリ感を替えるような叙述トリックの作品に衝撃を受けた人であれば、本作でも同様の体験を得られる事でしょう。確かに、ある時点からの叙述トリックの進化は目覚ましく、本作もまた、新たな叙述トリックの地平を開く作品であると言えるのではないでしょうか。
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416790196X
No.87
(5pt)

引き込まれました。

2014年ミステリーランキング、6冠達成!
Amazonベストセラー上位ランキング、レビュー多数。
新聞広告にも掲載。
となれば読まないわけにはいきませんよね。誰が加害者で誰が本当の被害者か、最後までわからない大逆転サスペンス。
映画化も楽しみ。翻訳もおみごと。題名もぴったり。
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No.86
(1pt)

ミステリーのモラルハザード

小説において、作者は全知全能の神であり、登場人物の言動やプロットは何でもアリである。しかし、ミステリーにおいては、むしろそうだからこそ、その全知全能性を発揮するにあたっては、謙抑的でなければいけないのではないだろうか。

セールス・トークに“未曾有の読書体験”とある。それはそうだろう。作者はアレックスの言動や心理状態の一部しか記述しないでおいて、あとで実はこうだったという、技巧が最後まで駆使される。読者は徹頭徹尾作者が提供する“窓”からしか世界を見せてもらえない。あとで提供されるべつの“窓”からは、全く別の風景が展開されるにもかかわらずである。それを“未曾有の読書体験”というなら、それでもよし。

しかし、ミステリーにおいては、あくまで“窓”は同じ“窓”ではなくてはいけない、と私は思う。なぜなら、作者がその全知全能性を濫用し、違った風景を見せる“窓”を恣意的に創造してしまったら、まさにそのこと故に、オチは唯一のオチではなくなり、作品全体のcredibility(信憑性)が低下し、意外性のプロセスを楽しむだけの似非ミステリーになってしまう。

面白ければなんでもありのモラルハザードを招来しかねないこの様な手法が一般化しないことを望む。ミステリーの将来を憂慮し、敢えて絶賛に異を唱える次第。
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No.85
(4pt)

怪物的タフな女の話

人間じゃない級にタフ過ぎるところがかなり現実味に欠けるのですが、お話としてはグイグイひきつけられます。ダイハードと思って読めば楽しめます。
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No.84
(1pt)

硫酸

これが各種ランキングで第一位とは情けない.第一部の執拗なまでの汚い描写.第二部終末での思考する生物としての人間の行動に対する妄想が酷い.ヒトの器官に硫酸を流す,表現法としてあるとしても,そのような事件は記録されているだろうか.挿管,膣鏡の知識があっても,意識のない人間に硫酸を注入できないだろう.硫酸が話をより荒唐無稽にした一冊.落としどころを評価して星ひとつ.
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416790196X
No.83
(4pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

確かに面白い!「ミレミアム」にダブル感じ。

前半の導入部、監禁の場面の緊張感、その後の展開。
監禁されていたその女、アレックスの過去。

内向的で、華奢で、殺人犯になりそうにない女性が、
計画を練っての復讐、犯行のドラマは、「ミレミアム」シリーズ
とかなりダブル。

なぜ、直接、兄を追い詰めたり、殺害しなかったのだろうか?
疑問です。
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416790196X
No.82
(2pt)

残虐すぎる

確かにストーリー展開は面白かったが、内容は残虐すぎる。なぜここまで残虐にする必要があったのか、結局わからなかった。
 もちろん初めの方の内容でこのようには書かないが、真相がわかってくるにつれ、本当に嫌な気分になってきた。それまではよかったのに、もったいない。
 審査する人はプロットだけで、1位を決めてるのか?と思ってしまう。皆さん慣れてしまっていて気づかないのか?少なくとも私は、嫌な気分になるので他の人に薦められない。(ミステリーが好きで結構読むが、このような嫌悪感は初めて。)
 本当は星1つつけようと思ってたが、ストーリー展開と終わり方は良かったので星2つ。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.81
(5pt)

「あっ!」

「その女アレックス」(ピエール・ルメートル : 橘 明美 訳[Kindle版]を読んだ。
いやーこれはすごい!!
とにかく読み始めたら止まらない面白さです。
久しぶりに「あっ!」と言わされる作品に出会いましたね。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
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