その女アレックス

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評判

その女アレックスの評価:

3.65/5点 レビュー 475件。 B ランク

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平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全480件 281〜300 15/24ページ
No.200
(5pt)

プロットもすごいがキャラクター描写もすごい

文句なしに面白かった。特に主人公刑事とその上司と部下二人の
キャラクター造形に深みがあって。やりとりが楽しい。
事件自体はやはりエグい事件にしないと今は受けないのかなあ、
という感じです。
トリプルの大どんでんがえしには、お見事。
映画化の話があるそうですが、主人公刑事の役者は
かなり限定されますね。
憎まれ役のやり手検事の発言が実はいちばん正しかった、
という皮肉も効いています。さすがフランス。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.199
(5pt)

どちらかに分かれる作品

さすがに4冠達成だけはある
サイコっぽい小説なので、その手が苦手な方には向きません。

久々に「やられた」っていう感じです。
ホラーは好きではありませんが、サイコスリラー好きとしては
「こう来たか」っていう後味良しの作品です
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.198
(1pt)

やめといたほうがいいです

「このミス・・2015年の海外ベスト1」ということで購入して読みました(原書=仏語)。なぜこれがベスト1?!、というのが正直な読了感。審査した連中の眼はどうなってるの?と思いました。ベスト2に入ったケイト・モートンを並行して読みましたが、こちらのほうがはるかに優れています。別に被害者が復讐する必然性はそんなものだろうし(詳細は言いませんが)、特に驚きのどんでんがえしもなし。やめといたほうがいいです。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.197
(4pt)

最後の章で何とか救われたが、ひたすら悲しい。。。

読み出したら止まらなくなりました。警察側の登場人物が人物・性格造形がしっかりしているので、とても魅力的、つまり、この人たちが登場する次の作品を自然に期待させられます。物語の背景は壮絶で凄惨、読み終わって落ち込んでしまうほどですが、最後のエンディングにやや救われた感がありました。そして、ひとり孤独に、強く生き抜いて来た主人公アレックスに深い悲しみと同情・憐憫の気持ちを感じずにはおられません。この物語の力で、世界のどこかで悲惨な運命に喘ぐ誰かがどうか救われることになりますように。そんな気持ちからか、第一級のサスペンスながら、すべてのストーリーが明らかになった今も、もう一度丁寧に最初から読み返しています。カミーユ・ヴェルーヴェン警部の次の邦訳を心待ちにしております。
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416790196X
No.196
(5pt)

やられたと思う作品

古くはアガサクリスティの「アクロイド殺し」に始まる賛否両論を巻き起こす作品です。いい意味で予想を次々と裏切ります。最後には「その手があったか!」と思わせます。
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416790196X
No.195
(4pt)

面白かったですが・・

登場人物のキャラが個性的で、その人物の背景も面白く物語のふくらみが増していたと思う。本の帯のコピーがあまりにも衝撃的だったので、もっと何かあるのではと思いすぎてしまった。結末は驚いたものの期待ほどではなかったのが残念。
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416790196X
No.194
(5pt)

近年読んだ小説で最も面白かった。

まずこの本を読むときにはあらすじ以外の余計な情報を入れずに読んでもらいたい。
気になるのであればレビューに目を通さず買いなさい。

ただ描写で汚い描写などがあるのでそういうものが苦手な人はそれだけ注意してもらいたい。
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416790196X
No.193
(1pt)

全くお薦め出来ない

他の方が書いているので内容は詳しく書きませんが、読み終わって思った感想は『なんだこれ』でした。 つまらない火曜サスペンスを見終わった感覚に似ています。(例えが古い)変にリアルな描写だがそれを関連づけたり覆すプロットは希薄。なんの驚きもなく、結果苦みだけが残りました。
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416790196X
No.192
(1pt)

冗長なエピソードに耐える試練

登場人物のエピソードが半分を占めると思われるのですが、プロットとはほぼ関係ありません。そしてそれが冗長で付き合わされるのが辛かった。文庫で450P程度ですが読み始めてすぐに登場人物の意味があるとは思えないエピソード満載に飽きてしまいました。当然回収は「少しはあります」程度で、ストーリーにはほぼ全部無意味です。

さらに話の展開や結論がかなり「突飛」というか、冗長な「登場人物のエピソードよりもそこを丁寧に描写しろ」とあきれまくりでした。

図書館で借りて、100P程度読んでから購入を決めたほうがいいと思います。
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416790196X
No.191
(3pt)

ミステリーとしては★2つ、刑事ものとしては★4つ、翻訳ものとしては★5つ

翻訳もの、特に元がフランス語のは、もったいつけたような状況説明や修飾語が多くて、いつも読破するのに一苦労なのですが、ミステリーだからなのか、とてもスイスイ読み進められることができました。なので、翻訳ものとしては★5つ。

ミステリーとしては、エログロ系で、まあ良くあるパターンのお話です。2時間ドラマとか見る人なら、そんなにすごいどんでん返しな結末でもないと思います。それに、個人的には子供や女性が痛めつけられるような話は嫌いですし、ミステリーにそれらを盛り込むのは、人間ののぞき見根性を狙った卑怯な手法だと思うので、★2つ。

でも、アレックスや各刑事のキャラクターの設定や描写は結構良いと思いました。★4つ。
やや抑えめの行間を読ませるような描写が、逆に彼らの私生活や風貌、性格についての、想像(妄想)力をかき立てます。
「相棒」などのシリーズものの刑事ドラマや、福本伸行のマンガ(男性ばかり出てくる)などが好きな人は、割とツボかも?
(想像の翼を広げれば、良い二次小説も書けそうな気がしなくもない。)

※それにしても、ヨーロッパの人って、こういう女性や子供が苦しむ内容の話が好きなのでしょうか?
この前読んだ、ドイツでセンセーションを巻き起こしたらしい、オーストリアのミステリー「夏を殺す少女」も、同じような話だったので。
ちょっと不思議。
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416790196X
No.190
(5pt)

面白かった!

二転三転する内容に次はどうなるんだろうと思いながらあっという間に読み終えてしまった。ネタバレになるので書くわけにはいかないが読んでみて損はない一冊だと思います。
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416790196X
No.189
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

これ、売れてるんだ・・・

本屋でめっちゃ売れてます!って書いてたから購入。
感想は、矛盾だらけだが一つの結論にたどり着こうと筆者が努力してるなっていうのがひしひし感じ取れました。
以下ネタバレ注意

アレックスは殺されてしまいます。
アレックスは最初弱い人間として書かれますが2部では人を平気で殺す殺人鬼として書かれています。
なので、まさか殺されないだろうなと思っていたら、兄に殺されてしまいました。
手の平で踊らせてるつもりが実は自分が踊っていたというなんとも滑稽な結末になっています。
それをかわいそうとおもうか・・・兄弟そろってひどい人間だと思うか・・・
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416790196X
No.188
(5pt)

6冠達成に納得

とにかく、単純なミステリー小説ではありません。

女性が監禁されて脱走して話が始まる、
とだけ聞くとありがちな気がしますが
話がどんどん展開していきます!

そして、最後に全てが繋がっていって、パズルが完成していくような感覚になります!

そして、現実でも起こり得るような印象を受けました。

6冠達成に納得の1冊でした
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.187
(2pt)

グロ過ぎ

警部のプライベート部分を飛ばして、次が気になり一気読みしました。
しかし、グロ過ぎ…
殺人シーンより、ちょっと女性は読めない。おすすめできません。
おぞましいです。書店にあんなに山積みになっているレベルの本なのでしょうか。
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416790196X
No.186
(4pt)

報復の連鎖

『このミステリーがすごい!2015年版』の海外部門第一位に輝いた作品である。物語は第一部、第二部、第三部に分かれており、それぞれの境目に大きなどんでん返しがあるという構成になっている。
 第一部はアレックスが誘拐され、監禁される様子が描写される。アレックスは被害者であり、なぜこんな目に遭うのか本人も読者も分からない。陰湿な拷問を続ける犯人は何者で何が目的なのか。警察も誘拐事件があったことは把握するが、犯人はもちろんだれが誘拐されたのか、今どこにいるのかが分からず右往左往する。やがて警察は犯人を追い詰めるが犯人は警察の目の前で自殺し、被害者の居場所は再び五里霧中となる。やっとのことで警察が監禁場所にたどり着いたとき、すでにアレックスの姿はなかった。そしてこの辺りから、被害者だったはずのアレックスの正体が次第に明らかになってゆく。
 第二部ではアレックスは加害者として暗躍する。警察は今度は被害者アレックスではなく連続殺人犯アレックスを捜し求める。硫酸を飲ませるというその残虐な殺害方法は何を意味するのか。第一部でアレックスを誘拐し拷問していた犯人が、実は殺された息子の復讐をしていただけだったということを知り、アレックスに対する読者の印象は180度反転する。冷酷無慈悲な殺害を繰り返すアレックスの動機が最大のミステリーであるが、それが明らかにされぬままアレックスは自殺し、読者は宙吊りのまま第三部の解決篇に突入する。
 第三部には再び大きなどんでん返しが待っており、アレックスに対する読者の印象は再び180度(すなわち360度)反転することになる。カミーユ、ルイ、アルマン三銃士のキャラクターは強烈だし、描写も読んでいて鳥肌が立つほどのリアリティーがあるが、最後の警察による復讐劇はいかがなものか。ほかにやりようがなかったのかも知れないが、読者を軽視した少々幼稚な展開という印象を拭えなかった。これを書いている今、イスラム国によって日本人の人質が殺害され、仕返しとばかりにヨルダンの死刑囚が処刑された。どうして人類はかくも報復・復讐が好きなのだろうか。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.185
(4pt)

うん!面白い

批判的なご意見もあるようですが、面白いです。
テンポも良いです。
序盤でストーリーの全容が見えるものの、終盤の展開は『そうくるかー』と唸りますね。
アレックスの行動が『?』なまま話が進みますが、最後はちゃんと纏まります。
とは言え、感じた事の無い程の感動は無かったので星4つです。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.184
(4pt)

読みやすい

テンポ良くサクサク読めました。
本の帯や本屋のオススメを見て、期待が大き過ぎたのかもしれません。もうひとおし欲しかったです。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.183
(2pt)

逃げ出す場面で

あの状態でありえないでしょ、と冷めてしまった。カミーユたちが、アレックスが逃げる際の交通手段にすぐ気づけなかったのかも理解できないし。あんなふうに硫酸を作っていれば周りから苦情が来ないわけないとか、つっこみどころ満載。あそこまでして命を絶ったのに、その後のことをかなり偶然任せにしているのもなんだかなという感じ。わざとそうしたのかもしれないけど、そういうことを含めて母と兄に対する感情がわからなかった。映画では観たくないです。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.182
(4pt)

与えられない救い

一気に読んだ。最初のページを開いて読み始めたら、一度もとどまることなく、最後のページまで読み終えてしまった。はじめは、明日は仕事だから適当なところで切り上げて就寝しなければならない、と思っていた。そんな思いは、100ページほど読むと、消え去ってしまったのである。
 読み終えると、与えられない救いをひしひしと感じた。喪失感は大きく、痛く、救われないのである。
 特に、結末には、まったく納得できない。詳細を述べるとネタバレになるので、避けておこう。要するに、一言でいえば、陳腐だが、理不尽というほかないのである。
 この物語に、なぜ、著者はこのような結末を与えたのか。絶望しかない。この結末では、絶望のなかに希望を見出すことなど、できないはずである。そのため、読者としては、癒されるまでに長時間を必要とする。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X
No.181
(2pt)

うーん、それほど…

捜査側と犯人側の視点がテンポ良く切り替わって読みやすかったが、
海外作品ならではの場面状況が独特ですぐには慣れなかった。
驚愕の展開!とは思わなかったけど、
徐々に炙り出しのように違った側面が現れる。
6冠と大きく銘打った割にはそこまでいい作品とは言い難い。ハードルが高くなっちゃったからですかね。
そんなに余韻はよくないです。
その女アレックス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: その女アレックス (文春文庫)より
416790196X