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ギフテッド
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ギフテッドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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山田宗樹さんの本です。 世界中で、未知の臓器を持つ子どもたちが、ぞろぞろと発見される。その臓器を持つ子どもは「ギフテッド」と呼ばれ、差別される。 どうやら「ギフテッド」には超能力があるらしいことが判明。人々は怖れ、差別する人が続出。しかし、ギフテッドたちは共存を望む…。 はたして、ギフテッドたちは…? というような感じです。 まあ、ツッコミ所しかないような感じの物語ではあるのですが、マンガだと思えば、さらっと読めます。 それなりに面白くて、ギフテッドたちが社会に牙を向けるところなんかは、それなりにスリリングです。 展開とか、マンガっぽいので、ぶ厚いですが、さらっと読めます。 | ||||
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たまだ図書館で目について一気読みしたのですが、内容はヤングジャンプで連載されていた「デストロイ」に酷似してましたね。どちらが先かは知りませんが。 タイトルのギフテッドから天才の孤立と苦悩などを描いたのかと思ったら、SFでした。 | ||||
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ストーリーはSFチックなのだが、人間同士の差別というテーマに重きを置いた小説のようだ。『ギフテッド』の正体も曖昧で現実味が感じられず、山田宗樹ほどの腕のある作家なら、何もSFチックなストーリーに仕立てなくとも良かったのではと思う。最新作の『代体』もSFチックなストーリーであったが、こちらの方はまだ現実味があった。 世界中で人間の体内から見付かった未知の臓器『ギフテッド』を巡り、人間同士の差別が始まるが… | ||||
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最初はよかった。うん、最初は。 しかし、途中から穴抜け穴抜け。 もうちょっと骨太な物語を所望していたのだが、、 SFチックな情景を描かせるとこの人はGOOD! | ||||
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期待しすぎたみたいで思ったより普通でした。どうしても新世界よりと比べてしまいます。構成はよく続きが気になりましたが、広告などで煽りすぎでハードルがあがりすぎです。もっと派手派手かと思ったら意外と地味でした。まぁ新聞広告で買って期待はずれだったのはこの本だけではありませんが。 | ||||
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読みやすい文体で、抵抗なく読めた。ミステリー小説としては面白かったがSFファンから見れば、ありふれたミュータントテーマの小説。 | ||||
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