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銀翼のイカロス
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銀翼のイカロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 21~29 2/2ページ
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一連の半沢シリーズで一番つまらなかった。今回半沢さん何にもしてないやん。 か細いチャンスをたぐり寄せて逆転する半沢さんはここには居ない。 敵陣営と通じてる人物は元同級生。幼なじみの知り合い、またかよ。 突如現れる何でも出来るスーパーキャラ富岡部長が仲間になって極秘情報ゲット。 どうしてこれほど、安っぽい物語になっちゃったんだろ? 前三作との違いは、これがドラマの大ヒット後に連載終了したってこと。 もう筆者がドラマ化を既定路線として執筆してるのが有り有り。 単純化してドラマ制作をやりやすく気を遣ったかもう単純にネタ切れなのか? 頭取の描写が多かったが、もうこれは中野渡と言う人物を描くと言うより 北大路欣也という役者のイメージをそのまま引っ張ってきてるだけじゃん。 富岡部長は泉谷しげる辺りをイメージして書いたんじゃねーの? ドラマで大人気の黒崎は今作のドラマ化でも必要かと無理矢理 持って来ただけでしょ? 万事、執筆者がドラマ化をイメージしながら書いてるから大雑把な作品に 成ってしまった駄作です。 | ||||
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まあ、一読して、普通に面白いが前作までの流れからダラダラという感じもして、二回目を読み返そうという気持ちはおこらない。一介の銀行員が政治スキャンダルを公衆の面前で暴くなんてのはファンタジーというか妄想というか。。。 ぶっちゃけ薄い本。。。もっと、企業の側とか、銀行の側の葛藤を描いて上下巻にわけるとかすれば、面白い小説に仕上げられたのではと思うが。。。 実際に半沢のような人物がいれば、殺されてると思うw もっと、闇社会のこととかに踏み込めば、いい小説になっただろう。 丁寧に書いて欲しい。 映画版に向けて内容を絞ったのかな。 最後に。。。 半沢に人間的な品性を感じない。 はっきり言って下品。 これが、最大のネック。私は個人的に誇れる仕事をしてるが、半沢と仕事をしたいと思わない。 以上。 | ||||
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前作ぐらいから、登場人物や舞台が変わるだけで内容はほぼ同じ感じがします。 テレビドラマの作りや良すぎたのか、なんだか浅く感じてしまいます。 人物の掘り下げはドラマの方が深かったような。 ちょっとハウツー本(銀行のお仕事編)ぽくなってきた感がします。 | ||||
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元ネタはJALの救済である事はほとんどの人がわかると思う。 そして、JALについてはここ数年色々な情報が氾濫し、破綻に至るまでのでたらめさも多くの人が知っているはず。 作者はかって空タイヤと言う小説で、実際にあったことを素材に素晴らしい小説を著しているが、JALを食い物にした政治家や官僚、社員などを無視し、単なる勧善懲悪のライトノベル程度にサラッと書き上げている。 半沢直樹がテレビでヒットしたからだろうか、内容が薄くなっており”敵”が分かり易く″味方”はいつもの同期。 これから島耕作のようにどんどん出世していくのだろうが、お付き合いは今回で終わりです。 | ||||
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ロスジェネの方が面白い。 パターンは一緒だが,イカロスは話が単調だったと思う。 | ||||
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連続シリーズが大ヒットしたので、慌てて次作を出版した感が否めません。ストーリー設定もこれまでの作品と比べて陳腐でドキドキするような凝った所はありませんでした。次作に期待します。読み物としては面白いのですが、あくまでもこれまでの池井戸作品の中では、事前の調査やストーリー構成がイマイチといったところです。 | ||||
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基本的にこれまで同様、銀行における勧善懲悪劇。 3作目になると展開が読めすぎるような気がする。 以前の2作ほど新鮮さと面白みを感じることができなかった。 そろそろ半沢シリーズの限界か? | ||||
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同人誌レベル。 全く生活感のないストーリー。 奥さんはどこへ行った? 同僚の友人も部下もみんな半沢のYesマン。半沢の行動を諫めるやつは誰もいない。 困ったときは友人が飲みに連れて行ってくれて、都合のいい情報をくれる。 一方、半沢は自分の仕事に手一杯で、半沢は友人や部下の面倒など全然みていない。 自分にだけ都合のよい人間関係をよくも構築できたものだと感心する。 悪役はワンパターンで簡単に半沢にやり込められる。 そして、偉い奴らも簡単に言いくるめられる。 きっと半沢のソウルジェムの中で自分の都合のよいように作られれた世界なのだろう。 | ||||
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半沢特別ミッション 非協力的かつ邪魔をする役員と取巻き 窮地に追い詰められる半沢 ひょんな事から敵対勢力の弱点を知る 偶然見つかる隠し部屋とヤバイ書類 半沢逆転勝利 お決まりのワンパターン。 航空会社と政権政党をからめた話かと思いきや、 たいした掘り下げは無く、浅い浅い話で纏めてる。 半沢シリーズを騙った同人誌レベルの出来。非常にガッカリ。 日本航空の暗部をもっともっと掘り下げて欲しかった。 | ||||
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