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闇の争覇 歌舞伎町特別診療所(大虎の拳)
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闇の争覇 歌舞伎町特別診療所(大虎の拳)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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どの作品も面白くて、このシリーズもとにかく…格闘家達の渋い闘いがとってもカッコいい!! | ||||
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このシリーズ知らなかった。 いつもの様に面白かった 凄く前の本だから、シリーズ続きは出来てないみたいですね。今野先生、気が向いたらつづき書いてください。お願いします | ||||
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『不夜城』と『餓狼伝』をたして、 PG12くらいソフトな内容になるまで、 過激さを薄めた感じでしょうか。 どちらも好きな作品で、 そんな感じのを求めてはいたのですが、 当然の難点として、新しさはありません。 まぁ、もともと昔の小説みたいですが。 でも、古いから新鮮味がないのではなく、 やはり、上記の2作品の要素のみでできた、 知ってる味の作品だからだと思います。 古くても新鮮な作品は、 たくさんありますもんね。 物語の時代設定は、 バーチャ2がゲーセンで流行していた時代、 てことは、25年くらい前でしょうか。 歌舞伎町と三軒茶屋が舞台です。 場所もですが、 登場するキャラクターたちもキャッチーで、 抵抗なくスッと入ってきます。 刑事たちが、少し、 どれが誰だかわかりにくいというか、 どれが誰でも別にいいって感じでしたが笑。 とにかく、読みやすさは抜群でした。 マンガを読んでいるかのように疲れない、 ほぼマンガと変わらない速度で読める、 体調に左右されない物語です。 小難しいのはたくさんだと、 頭を休めたい時にもオススメです。 あ、でも空手家の作家様だけあり、 アクションは、さすがの説得力でした。 もちろん、喧嘩のシーンなど、 デフォルメはされていますが、 重心が今、どちらにあるのか。 互いの位置関係はどうなっているのか。 その時の視界はどうか。 出せる技の選択肢はどうか。 コンビネーションは、 次にどうなると納得できるか。 そのあたりが、 キッチリと頭に思い浮かぶ、 ちゃんとした格闘シーンが描かれています。 格闘もの好きは、 ガッカリすることはないかと思います。 | ||||
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おまえのようなガキがいるか!!とツッコんでしまった。しかしストーリーは明快で、五条の心境も敵である大虎の心境、どちらもわかるような気がした。ただ、どう考えても警察が控えているとわかる所に大虎が決戦に向かうのは間抜けなのでは? せめて「罠だと分かっていても、私は五条の挑戦を受ける」と大虎に言わせておけばよかったのでは? まぁ、何にせよ。俺も抜け殻みたいな今の生活をどうにかしたいなと読後思ったよ笑 | ||||
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設定やストーリー展開も奇抜で、一気に読み終えた。楽しく読むことが出来た。 | ||||
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前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。 | ||||
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小説というのは大団円でないとね。読了後スカッとする。お金払って買って、淋しい気持ちになりたくない。この本は後味がすこぶる良い。 | ||||
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新宿歌舞伎町で開業している梨田診療所の所長犬養和正の回りで、台湾マフィアと香港マフィアの抗争が!? 今野敏はいろんなシリーズを書くよね~( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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警察小説で人気の高い著者であるが、武道家の顔も持っているため、本作品のように格闘家を描いた作品も面白い。 舞台は多くのアウトローな中国人が街中を闊歩していたひと昔前の歌舞伎町。 試合に負けて引退した格闘家と歌舞伎町を支配しようと企む元格闘家の中国人マフィアによる闘いがメインである。 一風変わり者の診療所の先生とその息子がストーリーにスパイスを加えているほか、人生の敗北感を抱いたまま引退した格闘家の心境がよく表現できていて、私自身の格闘技の経験からも共感・感動する部分が多かった。 勧善懲悪な単純なストーリーながら、格闘場面などは実にリアルで、今後も支持していきたいシリーズである。 | ||||
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今野敏の格闘技小説は相変わらず面白い。今野敏自身が格闘家であるがゆえか闘いの描写は迫真に満ちている。 歌舞伎町に突如現れた中国マフィア・大虎と格闘家・五条が男のプライドを賭けて闘う… ストーリーは至って単純であり、勧善懲悪格闘技小説といった体裁になっており、非常に読み易い。 『大虎の拳』の改題。 | ||||
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