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菓子フェスの庭



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【この小説が収録されている参考書籍】
菓子フェスの庭 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)

菓子フェスの庭の評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

ケーキ作りの奥深さ!

中堅パティシエの香織と百貨店のお菓子フェスの企画を担当する武藤の二人の物語。一流のケーキに込められたパティシエの思いがひしひしと伝わって来るいい話だった。それにしても、作者のケーキへの造詣はすごいなと思う。これでこそプロだね。本当にケーキが美味しそうだ。そのケーキ作りを核にして登場人物の心情を描き出したところが、この小説の成功の要点だと思う。ここに出てくるケーキ屋さんに行ってみたい。
菓子フェスの庭 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:菓子フェスの庭 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)より
4758435987
No.1:
(4pt)

「ラ・パティスリー」の五年後が舞台

「ラ・パティスリー」の五年後が舞台
百貨店の企画部の男性が主人公
しかも、彼はスイーツ嫌い
そんな彼が系列の店舗で行う「お菓子のフェスティバル」の担当を任され・・・

結構、甘いものは好きなんですが知識はあまり持っていません
情報量が豊富でした
そして、スイーツの描写が本当においしそうです
(主人公は辛そうにしてますが)
作る立場、プロデュースする立場、食べる立場 等の視点で描かれます

神戸が舞台です
個人的なことですが、先日、遊びに行った思い出のある地です
訪れたことのある地名などが出てくると、それだけ嬉しくなります
菓子フェスの庭 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:菓子フェスの庭 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)より
4758435987

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