■スポンサードリンク
菓子フェスの庭
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
菓子フェスの庭の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中堅パティシエの香織と百貨店のお菓子フェスの企画を担当する武藤の二人の物語。一流のケーキに込められたパティシエの思いがひしひしと伝わって来るいい話だった。それにしても、作者のケーキへの造詣はすごいなと思う。これでこそプロだね。本当にケーキが美味しそうだ。そのケーキ作りを核にして登場人物の心情を描き出したところが、この小説の成功の要点だと思う。ここに出てくるケーキ屋さんに行ってみたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ラ・パティスリー」の五年後が舞台 百貨店の企画部の男性が主人公 しかも、彼はスイーツ嫌い そんな彼が系列の店舗で行う「お菓子のフェスティバル」の担当を任され・・・ 結構、甘いものは好きなんですが知識はあまり持っていません 情報量が豊富でした そして、スイーツの描写が本当においしそうです (主人公は辛そうにしてますが) 作る立場、プロデュースする立場、食べる立場 等の視点で描かれます 神戸が舞台です 個人的なことですが、先日、遊びに行った思い出のある地です 訪れたことのある地名などが出てくると、それだけ嬉しくなります | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!