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悪夢の棲む家
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悪夢の棲む家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 21~38 2/2ページ
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発売日から年月が経っているためやや日焼けをしたようなくすみはありましたが、他にシミや汚れ、キズはなく楽しく読ませてもらいました。 | ||||
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小学校の頃、いなだ詩穂さんの漫画をみてこの作品を知ってからのファンです。 最近雑誌『ARIA』でこの作品の漫画が再び始まり、うれしくて掲載月だけ雑誌も購入するように。 すると原作も気になりだし、原作を購入することを決意。 Amazonで中古の本を購入したことがなかったので、不安でしたが、状態も良くとても満足です。 絶版本なので入手が困難と聞いていたので、購入できたことが嬉しくて一気に読んでしまいました。 とても面白かったです。続編で復活して欲しいと願わずにはいられません。 | ||||
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絶版本となった今、この作品をこうして読めたということが感激です。 いなだ詩穂さんのマンガから入ったため、悪霊シリーズの小説は読んでいませんが、あのマンガの続きが読めるということで購入。 一人称から三人称に変わったということで賛否あるようですが、この作品が続いてくれるということ自体が嬉しいので、 復活してくれることを祈らずにはいられません。 | ||||
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やっと手に入れることができました。大満足です。悪霊シリーズの続編,ファン必見です。 | ||||
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娘のために購入。 とても喜んでいました。 ここで購入するのが、私が探した中で一番お買い得でした。 | ||||
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人によって怖いことって違いますよね。心理的な事、先端恐怖症、単純に血や内臓などなど。そして、彼女にとって一番怖かったのは…。 謎が解けてしまった後のせいか、シリーズの中での評判は悪かったようですが、私はこの話が一番だと思います。 シリーズ中一番怖いのはいわゆる「血の迷宮」ですが(T_T) | ||||
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『悪霊シリーズ』に続くこのお話ですが、作者の小野不由美さんが、読者の希望にそえないことを理由に本書上巻と下巻を最後に執筆を休止しておられます。 読者としては、完結した感じはありませんし、まだまだ先が気になります。 小野不由美先生、シリーズ続編を是非とも、よろしくお願いします。 | ||||
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三人称になったことで、ナルの心中や人々に起こる出来事は格段に表現が広がった感じです。 ナルとジーンとの絡みも必見でした。 また、渋谷サイキックリサーチの面々や霊能者達に会える日を楽しみにしています。 小野不由美さん続編を心待ちにしています。 | ||||
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コソリが本当に怖かった。夜に読むもんじゃない(汗) 洗面所の鏡がしばらくまともに見れなくなりました←後遺症。 屍鬼も怖かったですが、怖いの種類が違いますね。 さすがホラーの帝王。 | ||||
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この本をはじめて読んだのは、中学生の時でした。読み進むうちに感情移入し下巻を読む頃には日付がかわっていました。恐怖にすくみながら読み終り、寝る前にふと愕然としました。本の中の日付と全く同じ日付ということに。 以来、忘れることの出来ない作品です。 ホラーが苦手でも楽しめる作品ですので★5つ。 | ||||
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ホラーと新本格推理が好きなら非常にお勧め。二段オチになっていて、どちらが目的でも非常に楽しめる作品になっている。ホラーの定番を外し、かつ、有り得るラインのモノ(たとえば妖怪)を持ってくるので怖さも倍増。リアルの作り方が、繊細な心理状態や言葉使いから成る少女小説とは別ラインからのアプローチで非常に巧みであり知的である。 ただし、この作品には先行シリーズである悪霊シリーズの、シリーズ全編に関わる重大なネタバレがあるのでそちらの最終巻まで読んでない向きが手を出すには注意が必要です。 しかし大人の推理小説ファンにもお勧めできる屈指の名作と呼ぶに相応しい作品だというのに重版がかけられてないとは勿体無いこと甚だしいですね。 | ||||
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ゴーストハントシリーズは、漫画文庫の4巻まで読んだだけなのですが、 それぞれのキャラの個性は把握していたので楽しく読めました。 しかし、漫画文庫4巻まででは語られていない部分も多く含まれており (麻衣の夢や、ナルの個人情報?等)初期のシリーズを読んでからのほうがおすすめだと思いました。 悪霊が棲む家、ということで調査に乗り出したSPR。 怪奇現象の謎がどんどん解明される中、それと同様にして深まっていく謎。 そして霊の存在が・・・。 (上)巻一気に読んで(下)巻にGOです(笑 | ||||
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描写がリアルと言うか、読んでいて頭の中にその風景が浮かんでくる感じがあります。 なので、夜に読むと結構くるものが…。 ところで。 どこを探しても出てこないのですが、この本の中で置きている事件、昭和58年にあった『朝倉幸治郎事件』にかなり類似してません? こちらの事件は、長女は林間学校に行っていて無事なんですけどね。 しかもかなり凄惨な事件のようですが…。 | ||||
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小野不由美さんの作品の中で私が1番好きな作品です。 確かにティーンズハートの悪霊シリーズを先に読んだほうが、何倍もいいのですが、悲しいかな、現時点では手に入れるのが難しい。 いなだ詩穂さんのコミック版を読んでから(いつ完結するのか知りませんが・・・)、本書を読むのがいいかもしれません。 内容は、ホラーです。そこらの「怖い話」より何十倍も怖い! 背中から冷えてくる感じがします。でも、途中でやめられない。。。 小野さんの作品は、人間のあらゆる面を描いていて、納得しながら怖くもあり、それ故に暖かくなれる、本当に不思議で素晴らしいものだと思います。 | ||||
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やっぱり、ティーンズハートの悪霊シリーズを先に読んだ方がいいと思います(漫画はまだ完結してないので)。 話の内容的には、ホラー色が強く、『悪霊になりたくない!』あたりの雰囲気に似てます。 サスペンスホラーって言うんでしょうか。 思わず息を呑むシーンもたくさんあります。 二階の一人部屋で深夜に読まない方がいいかも。 | ||||
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文章がなんと三人称になっていて、おかげで、麻衣の一人称では語りきれなかった状況や、麻衣を含めた人物達の様子が、よりくわしく描写されているのが、美味しいところです。折しも、ナルとリンの黒服コンビが、ジーンの葬儀を終えて再び日本に帰って来るという、その直前。「家を調べて欲しい」とSPRにやって来た依頼人は、風変わりな付き添いを二人連れていました。一人は霊能力をペテンだと決めつけて譲らない者、もう一人はやみくもに信じている者。さて、躾の悪い所長に噛み付かれたのは、どちらでしょう・・・。なんちゃって。描写が細かい分、恐さもやはり倍増しです。 | ||||
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悪霊シリーズからのファンなのですが読んでみたところ一人称から三人称へ変化していることにまず驚き。でも登場人物たちの健在ぶりにはほっと一安心といったところでしょうか。描写の細かさにはさすがだと思います。脱帽です。 | ||||
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「少女向けライトノベルだが、内容は本格ホラーだ」という本書のレビューを以前目にしたことがあり、興味を持って手にとってみた。 読んでみた感想は、というと……恐怖感の描写が秀逸、ひらたくいえば「怖い」。生きていないものが自分の近くに居る、という感覚を、ここまで読者に伝えられるのはさすがだ。 おかげで、深夜に洗面台に立っていると、背後が気になるようになってしまった(苦笑)。 ホラーが好き、という人におすすめ。なお、これはゴーストハントというシリーズものの一作なのだが、単品でも楽しめる。 | ||||
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