詩人と狂人たち (ガブリエル・ゲイルの生涯の逸話)
評判
詩人と狂人たち (ガブリエル・ゲイルの生涯の逸話)の評価:
3.88/5点 レビュー 8件。 D ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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詩人と狂人たち (ガブリエル・ゲイルの生涯の逸話)の評価:
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ブラウン神父シリーズ、ポンド氏の逆説、木曜の男とこちらは全部、中村氏の翻訳で読んできて、南條氏の翻訳はほとんど読んだことがなかったので読み終えるのにやや戸惑った。
個人的には、チェスタトンの短編集の中ではいまいちぱっとしないイメージがあり、唯一自分が好きだったのが、黄色い鳥と石の指だ。
石の指はチェスタトンお得意の逆説が光っており、ブラウン神父シリーズの中に収録されていても何の不思議もない出来。
鱶の影はこの作品、唯一の本格であり、しかも、足跡のない密室を取り扱っているのですが、少々無理矢理な感じがし、個人的にはいまいち好きになれなかった。
今度、ポンド氏の逆説が南條氏の訳で出るそうであるが、こちらも一応購入して、中村氏との訳と比較するつもりである。