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ライムライト 天切り松 闇がたり5
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ライムライト 天切り松 闇がたり5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 21~40 2/3ページ
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待ちました、もうずーっと待ってました 年齢を重ねてゆく細目一家、虎兄いも老境に差し掛かり色々と 大団円に向かって走り出したのかと思うと少し寂しいが、もっと読みたいので早いとこ次をよろしくw | ||||
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これ程外れがないシリーズも珍しいです。 強いて言えば本が薄い! 中年としては松蔵の30才~40才になった時の生き方が非常に気になる所です。 | ||||
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松蔵の大ファンですが、、ど~も ライムライトはいただけない。なんていうか力業でお涙頂戴になってる。 もっと、こう、あの手この手で泣かせてたのに、チャップリンが子供一人のためにって、、もう 最初からわかっちゃったよw 次郎さん、楽しちゃいけねえ。 | ||||
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読後の爽快感と一筋の寂しさ。 文学者ではなく小説家浅田次郎、ここに極まり | ||||
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キンドル購入して以来、 浅田さんの本を良く読んでます。 毎回主人公とその周りのキャラの 魅力にやられてしまいます。 3,4巻よりも5巻が読みやすかった。 | ||||
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対応も早く、綺麗な本でした。 内容は文句なし! この時代に生まれたかったなぁ・・。 | ||||
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江戸っ子浅田次郎氏の星5つでは足りない作品です。 1巻から通して読んだら 心にぴーんと一本筋が通った気がいたしやす。 | ||||
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1巻目を読んですぐに引き込まれ一気に5巻まで全部購入してしまいました。 中毒性があるね。もともと浅田次郎氏の作品が好きなこともあるのですが、読みだすとやめられません。 目細一家の中では特に黄不動の栄治兄ィがお気に入りです。 ファンクラブがあったら入って追っかけしたいほどに。 | ||||
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期待を裏切らない内容でした。 以前から特に読み難いと感じた事はありませんでしたが、著者・編集者らの研鑽による賜物でしょうか、独特の語り口は以前よりもスラスラと流れるように入ってくる気がしました。 今回も面白いですよ。 | ||||
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天切り松 闇がたりシリーズの最後になってしまい、もっと読みたいなぁ。松さん、元気かな?おこんさんどうしたのかな?寅さんは、どうなったの?親分は?常さんは、結婚したかな?と身近にかんじてしまいます。 | ||||
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過去の「天切り松」シリーズ4巻の総集編だろうか。細目の安吉一家のメンバーそれぞれの物語、人情味溢れるストーリーで何度読んでも面白い。 | ||||
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しかも今回は、安吉一家それぞれの活躍が味わえる構成になっているので 誰のファンでも楽しめると思います。 百面相のファンとしては…もうちょっと出番が欲しかったかも。 でも、みんな大好きなので大満足です。 1日読破で2周しました(笑) 次も楽しみ! 早く出してください!!! | ||||
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シリーズもの。 安心して楽しめる。 松蔵の語り口がいい。 泣かせる話。展開は、想定内。 で、おもしろくないかと言われれば、むしろ、その安心感により、より楽しめる。 気分のいい読書の時間。 | ||||
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ご存知、浅田次郎氏の「天切り松」シリーズ。この本が退屈な方は、エンターテイメントの読書には向かないキャラクターでありましょう。 | ||||
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著者のファンで、ほとんどの作品を読んでいます。 この作品も、一気に読んでしまう面白さでした。 次の作品までは、9年も待たせないでください! | ||||
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この物語は前からかっこ良くて大好きです。もっと早く書いてほしい物語です。天切り松自身のスッカとしたかっこいい物語を期待します。 | ||||
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丁寧で、迅速で、いい仕事してます。レビューに対して制約が多すぎて書くのが億劫になります。これはアマゾンの問題です。 | ||||
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待ちに待ったり9年ぶりの「天切り松」 闇語りに語る話も、いつの間にやら20代半ばを超え、栄治兄ィから天切りの技を相伝された職人となった松蔵。時代は昭和へと一気に10年以上とんでいる。 当然寅兄ィは50代も半ば、お紺姉さんも40の大年増とくりゃぁ、「俺も歳をとる筈だのぉ」とひとりごちるのももっともじゃねぇかい。 作者が齢を重ねた事と無関係でもないのだろう。以前の様な活気と侠気にあふれた物語から、しっとりとした内容へと若干毛色が異なっている。 胸のすく「目細の安吉一家」の活躍を期待すると、わずかばかりの肩透かしを食うものの、著者の作品「シェエラザード」に似た、昭和初期を色艶やかに彩った作品であり、ここ最近の著者の作品の中では一等好きな作品となった。 | ||||
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浅田さんずーーーーーーーーーと待ってましたよ!新刊 浅田さん本で一番好きなシリーズモノです。 大正から昭和にかけての日本を脳内で再生可能な文章にはいつも感服です。 今回、シリーズで初めてガイジンwのチャップリンが出てきます。 いつもながらおこんねーさんはいつでもきれいで粋ですな~ 天切松は、アニメ化ドラマ化して欲しいといつも思っています。 (過去に一度、今は亡き勘三郎さん主演、松役でドラマ化されています。) アニメ化・ドラマ化すると劣化すると思いますがこの作品に関しては情報量がハンパないのでそんなことはないと思います、 | ||||
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最近の浅田次郎はどうしたんだろう?ある程度の成功を収め金もできたので、よくある例だが、小さくまとまってしまったんじゃないか。 彼の最近の作品は、手に取る気すらしない。一昔前は、中身を見ずに買っても、読後全く後悔しなかったのだが、今はさっぱりペケぽんだらけだ。せめてこのシリーズだけは期待を裏切らないだろうと思ったが、過去の4作に比べ別人の作のようだ。第一、安吉に心意気だの何だのと自分で言わしてしまうようでは、無粋の極みだろう。浅田節を発揮しようとして安い技巧に走りすぎだ。正に策士策に溺れるというところか。 | ||||
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