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ライムライト 天切り松 闇がたり5
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ライムライト 天切り松 闇がたり5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 1~20 1/3ページ
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シリーズ最後のこの作品の存在を、最近、知り、急いで購入。 正直、少々、食傷ギミ。人物の説明がくどく、シッテルヨーと言いたくなった。 | ||||
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大きな川の流れに抗って泳ぎ続ける人々がいる。無駄な抵抗と分かっていながら。流されたら人間おしめえだ。前川の(でもどこのでもいいが)鰻が食いたくなった。 | ||||
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ここ2年ばかり、小説は 浅田次郎さんの作品ばかり読んでます。天切松4まで読んでる方 早く この5ライムライトを読む事をおすすめします! | ||||
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次つぎに惹き込まれていく、素晴らしいと思いました。浅田次郎さん最高です。 | ||||
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値段が安いのにきれいな状態の本が届きました。星一つ減は注文から到着まで1週間程かかったので。 | ||||
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シリーズ全部読みました。 キチキチの江戸っ子でなければ書けない本。もちろん浅田先生は筋かね入りの江戸っ子でいらっしゃいます。 目細の安一家は誰も粋があって身が痺れるほど格好良すぎます。(特に仁義ものが好きな方に)お勧めです! | ||||
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浅田先生!まだまだ 面白い作品をお書きになってください。 読ませていただきます。 | ||||
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愉快。胸のスッキリする洒落た江戸っ子弁。絶対オススメ | ||||
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シリーズ「天切り松闇語り口」の五作目で、一定の読者はいるのだろうが、私は、この作品だけは評価しない。ヤクザ言葉はハッキリせず、読みづらい。悪人を脚色化し過ぎるというか、脚色化しやすい悪人だけを描いているというか・・・。 | ||||
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もう…いつもは古本を買ってしまうのに、この天切り松シリーズだけはそうもいかない。まるで主人公の松蔵に己の男気のなさを怒られそうで…やはり、渾身の文学にはちゃんとお金を払おう。 何度も泣かされたシリーズだ。日本人も「物の時代から、心の時代」にうつったとはいえ、まだまだ目先のことに必死だ。生き残りをかけた競争の中で、この本で描かれる「男意気」は、僕は実践が苦しかった。なんども情けない思いをした。でも、目細の一家のような生き方がかなわぬとしても、生き方を心に秘めて「目指すこと」こそが大事なのだ。 世知辛い令和の世の中でも「俺は世間の常識とは関係ないよ」というすずしい顔で、ときにはバッシング覚悟の「非常識、つまり江戸っ子の泣いて喜ぶ【粋】の異名」を通すひとはやっぱりたくさんいて、「一流の人」になっている。但し、死に物狂いの技術の勉強と練達がそれに付随する。 読むたびに心が洗われて(きれいになって迷いがなくなり)背筋が伸びる作品。 間違いなく「男の生き方バイブル」 | ||||
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読むには何の差支えもありません。 | ||||
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最初はよかったのだけど、警察署(たまには暴力団事務所)の中で、松が闇語りをして、それを巡査から所長まで(チンピラから親分まで)直立不動で拝聴するという設定に無理がありすぎて、途中から読まなくなってしまいました。本作は発売からずいぶん時を経て購入したのですが、やはりこの設定に違和感が強すぎて、ストーリーに引きずり込まれることがないまま、読了してしまいました。無理に闇語りの枠にとらわれずに、リアルタイムの物語として書いた方が、よほどよいものができるんじゃないでしょうか。 | ||||
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とてもよかった | ||||
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!自分の事だけにせかせかと必死に生きる世の中に、何か問い掛けるようなまた暖かい小説でした。 | ||||
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日本にもこんなカッコイイ日本人がいたことを誇りにしたいと思う話ばかりでした。戦争が愚かでバカバカしいこと、一生懸命生きることの大切さをを教えてもらいました。 | ||||
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公人と言う人間が全くいい加減な昨今、総理大臣と取り巻き、財務大臣、財務省、文部科学省の役人、上場企業の役員クラスが日本人を惑わせている。天切り松の出番、日本人の一人一人の心に住んでいて欲しい。筋を通す人間が激減している昨今、国民、気を確かに。松は今更ながら偉大。 | ||||
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ライムライトとっても良かったです。チャップリンと犬養首相の心の有り様に感動しました。 | ||||
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天切り松 闇語りシリーズも第5作目。すでに安吉一家の人々の性格も熟知しています。どのように展開するかが知りたくて一気読みしました。 あくまでも人情と仁義を貫き通す どんでん返しが魅力のシリーズです。 でも背景となる時代が危うくなってきていますね。 | ||||
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文の滑らかさもさることながら、情に目一杯浸りきれる作品です。 | ||||
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浅田ワールド定番の「義理と人情」の世界を久々に堪能しました。 今回の話は義二分に情八部、高揚感が今一でした。 殺人犯の女性の心理描写が無く尻切れトンボのよう。 チャプリンの話も史実に基づいているのでしょうが、 あまりに飛躍しすぎで現実感に乏しいように思いました。 しかし、書生常が久々に主役を張ったのでその分満足。 「天切り松」、やっぱり最高。 | ||||
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