黒書院の六兵衛



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    初公開日(参考)2017年01月
    分類

    長編小説

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    黒書院の六兵衛 上 (文春文庫 あ 39-16)

    2017年01月06日 黒書院の六兵衛 上 (文春文庫 あ 39-16)

    江戸城明け渡し迫る中、開城のため、官軍のにわか先遣隊長として、送り込まれた尾張徳川家・徒組頭の加倉井隼人。勝安房守に伴われ宿直部屋で見たのは、無言で居座る御書院番士だった。ここで悶着を起こしては江戸が戦に。腕ずくで引きずり出してはならぬとの西郷隆盛の命もあり、どうする、加倉井。奇想天外の傑作ここにあり。(「BOOK」データベースより)




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    黒書院の六兵衛の総合評価:7.46/10点レビュー 81件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.81:
    (4pt)

    読者レビューを読むまでが「完読」

    本を閉じて「爽快」だった読者は少ないでしょう。
    肯定的なレビューを書いている方も、色々とそしゃくしたのち、読書体験を肯定されたのかと。

    上巻・下巻、ともに「どうなるのだろう?」と気になりながら読み続け・・・・。
    最後の数ページ前で、「読み終わってしまう、、」という惜しい気持ちも味わいました。
    そして、最終ページに至るのですがー。なんとも言えない読後感。。。
    読者にその「なんとも言えない」感覚を残し、あれこれ書かせるところまでが、作者の狙いなのでしょう。

    個人的には、もっと爽快な読後感を期待していたので、最後は、とても残念でした。
    ずっと感情を表さなかったロクベイさんが、最後の数ページで豹変してしまい、これも残念。

    ただ、無血開城の最中の武士たちのありよう、江戸城西の丸のつくり、天朝様の入城のありさまなど、
    大河ドラマなどでは描かれない様子を垣間見ることができ、まあまあの読書でした。
    黒書院の六兵衛 下 (文春文庫 あ 39-17)Amazon書評・レビュー:黒書院の六兵衛 下 (文春文庫 あ 39-17)より
    4167907674
    No.80:
    (5pt)

    浅田次郎さんの本が好きで注文しました。

    やはり買って良かった。早く下段が読みたくなりました。
    黒書院の六兵衛 上 (文春文庫 あ 39-16)Amazon書評・レビュー:黒書院の六兵衛 上 (文春文庫 あ 39-16)より
    4167907666
    No.79:
    (5pt)

    とても胸にグーっと来ました。

    読んで行く内に何か六兵衛の味方になっていく自分が不思議、、、
    黒書院の六兵衛 下 (文春文庫 あ 39-17)Amazon書評・レビュー:黒書院の六兵衛 下 (文春文庫 あ 39-17)より
    4167907674
    No.78:
    (5pt)

    これはもはや

    人間技とは思えぬ
    神域、真妙の
    傑作だと感服しました。
    浅田先生、本当に
    ありがとうございました!
    黒書院の六兵衛 下 (文春文庫 あ 39-17)Amazon書評・レビュー:黒書院の六兵衛 下 (文春文庫 あ 39-17)より
    4167907674
    No.77:
    (3pt)

    辟易の手前

    六兵衛の話しは、フーンレベル。理屈っぽくて。それで、これだけ書けるんだから、さすが次郎さん。
    だけど、上巻で十分です。辟易手前。
    黒書院の六兵衛 下 (文春文庫 あ 39-17)Amazon書評・レビュー:黒書院の六兵衛 下 (文春文庫 あ 39-17)より
    4167907674



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