ハピネス

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評判

ハピネスの評価:

3.45/5点 レビュー 128件。 B ランク

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平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全127件 81〜100 5/7ページ
No.47
(4pt)

何処にでもありそうで・・

ママ友の話・・ 一人ひとりに 秘密があり 見栄が嘘を呼んでいく 若い妻・母の「心理」状況が面白い。 。 YOKOさんは、格好良さそうですね・・ ありさも魅力あるんでしょうね・・ いぶママ ・・・・ 桐野さんにしては、事件と言えないような事件ですが 一般家庭」にしては「大事件」で 人生を左右する事が 起こっていきます・・・ この後、どう暮らしていくのか・・・ 興味」がありますね。 。 。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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No.46
(4pt)

知らない世界の話で興味深かった。

有明のタマーマンションに住んでいるママ友たちの話。 住んでいるタワーによる微妙な格差。 そして、有紗と俊平の話。 美雨の話。 有紗の自立。 良い本でした。 最後の有紗の決断はすごい。 私だったら、100%ついていっちゃうだろうな。
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No.45
(5pt)

鋭利描写

桐野節またまた爆竹ってか爆発。
鋭利描写の爆音!だね。

テーマはママ友世界からのその皮剥がせば、人間間、コミュニティにおける、見栄や虚構、嘘や嫉妬・・・等等・・・

しかしフィナーレのあたりにあるのもやっぱ、隣の芝は青く見えるし・・・・勢いや今の絶対的な安泰なんて約束はどこにもなく、これは虚構、所詮小説世界なんて思うのも安易だと・・・

それこそワタシには関係無い、、、なんて平和ボケはしたくないね・・・

だから小説には意味がある。

小説を軽くみる人いるけど、それは違う。

結局、作品が良くても読み手の読解力、観察力が問われる気がする。

桐野さんのこの作品にも、頻繁に出る、一瞬、レイコンマ世界の感情を文字にし、それが強烈。

読んでいて苦しくもある・・・

世の中が厳しいとあらためて実感させられる。読まなくても人生の厳しさ常に感じるけど・・・

しかししかし、桐野さんはほんととてつもない作家さんだといつも思う。

このテーマそのものはありがちであり、書き手次第では退屈で地味になる場合もある。しかし桐野節にかかればフック、ボディ、ボクシングで言うなら、ロープに詰めてコンビネーションぶち込み、また距離とり、そしてまた接近戦のコンビネーションって感じのテンポかな。

尊敬する作家さんの一人です。
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No.44
(5pt)

こういう話は結構好き

面白かったです。 途中から結構ドロドロになってきて最後までこの勢いでいくか、と思いきや 着地はう〜ん、なるほど!とつい共感を覚えてしまう、そんな小説です。 自分がこれまでイメージしていた桐野夏生とはかなり違う感じですが、これはこれでよし、 という感じで最後まで楽しく読めました。 お勧めです。
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No.43
(4pt)

女性はかくあるべき!

不幸な女性が、強い意志を持って自分の未来を開いていくところに共感した。
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No.42
(4pt)

主人公の強運さ

華やかな東京出身のママたちにコンプレックスを抱き、夫に無視されることを嘆きながらも、タワマンに住み続ける主人公。
過去を隠したことは、「どうしても言えなかった」と言い張り、夫が悪いと断じ続ける。
東京にいたいという理由でデキ婚を企て、まんまと成功する。
月23万円もの家賃は、離婚が避けられないかもしれない主人公にはどう考えても贅沢なのに、なかなかそれに気づかない。

有紗は働くことになりますが、復縁してまた専業主婦に戻るのでしょう。
一見ハッピーエンドでも、有紗の嫌な感じがずっと読後にも残ったという点では、桐野作品らしく満足です。

有紗は傷つきやすいようでも、どうしようもなく鈍感で、周囲の人を不愉快にしている。
筆者はそういう人物を描きたかったのでは、とまで思いました。
「ハピネス」はあくまで有紗の視点でのハッピネス。

それにしても夫の両親たちの立派なこと。
とんでもない嫁を粘り強く説得し、夫婦の復縁を願っている。
いくら孫がかわいくても、過去を伏せていた有紗を許せるのでしょうか。
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No.41
(4pt)

さすが桐野夏生、でも

読み始めて、高級マンションのママ友の話であるとわかったとたん、多分予定調和的な物語であろうと、少し興醒めがしたが、好きな作者であるので、気を取り直して読み進んだ。 すると、さすが桐野夏生氏の作品であり、人物描写、エピソードの挿入の仕方、やはり上手いなと手を叩きたくなった。 しかし、読後に多少不満感が残ったのも事実である。 もちろん作品の程度が低いのではないが、これでもか、これでもか、と読者をのけぞらせ、へんな言い方をすれば怖いもの見たさで通ったホラー映画のような趣があるものが多い桐野氏の作品にしては、少し淡白すぎるきらいがあった。
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No.40
(5pt)

人生の裏側がわかる

エンタテインメントとしてまず時代に即した面白さがある. 美しい表面をはぐと,予想外にもろい現実がある. まあここまで打算的な人間がいるかは別として,結末は有紗 が自立して子育てをするのかと期待したので,ちょっと甘いと 感じた.今の女性はもう少し自立していると信じたい.
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No.39
(4pt)

ママ友にもいろいろ

うちにもチビちゃんいるのでどんどんハマりながら一気に読みました。 子育て世代の専業主婦には楽しめる本だと思います。 ただママ友にもいろいろで、こんな薄っぺらい付き合いだけでは無いよ(笑)と突っ込みたくなりました。 ま、東京のタワマンが設定だから、そこんとこは仕方ないとして。 以下ネタバレになりますが、個人的には、いぶパパが登場人物の中で最も最低な人だと思いました。 浮気女と別れないならタワマン売った金でいぶママといぶちゃんにもう少し良い暮らしをさせてやれば納得もしたのですが、自身もワンルームに住んでるようだしタワマン売った金はどうした?? それだけが疑問に残り後味悪かったです。
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No.38
(4pt)

面白く読めたけれど

あっさりし過ぎかな?と思いました。 もっと凄い展開があるかな?と期待していましたが、最後はやけに、あっさり。 でも一気に読んでしまいました。
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No.37
(5pt)

即読

ずーっと言い出せなくてあれやこれやと考えた挙句、言ったらトラブルになるに違いないと口をくづんでしまう事。 それは腹の底にとどまり、長いこと胃をもやもやさせる。 「そんな小さいことにこだわっていたの」といわれてしまいそうな事におびえて人に話せない事なんて誰もがもっている。 しかし、とある単純なきっかけでわだかまっていた事がするっと解けてしまう瞬間。 抱えていたものが何の抵抗も無く、手を離れて、心が動く瞬間を見た気がしました。 爽快な読後です。
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No.36
(5pt)

これも、優れた「東京物語」だと思う。

「ハピネス」 桐野夏生 著

 一粒の鮮やかな美しいチョコレート。
しかし、口に含むと違和感があり、噛みしめると厭な苦みが広がり、飲み込めない。
そんな小説だ。桐野夏生の筆法は鋭く、甘えを許さない。

 豊洲のタワーマンションを中心とする、若く美しいママともたちの物語だ。大変な子育てを、
助け合いながら楽しくすすめるという華やかな「衣」のしたに、見栄と打算と、一人一人のママ
の孤独と、悩みがある。

 ある時はママともに甘え、ある時は「みんな不孝になればいい」と呪詛する。
桐野夏生は「正解のない迷いの中にいる」若いママともたちの心の内を鮮やかに描き出しす。
そして先輩として小説の中でキッパリと言う。あんたたち、もっと正直に生なよと。

 桐野夏生は、「今」を描ききるトップランナーの小説家だと思う。
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No.35
(4pt)

まぁまぁかな。

確かに、最近の桐野さんのは、あたりはずれがあるというか、outの頃とは違って、いろんな切り口を模索してるんではないかな?

桐野さんのは、ネットで買い漁り、レディコミの原作本まで遡って全部読んだけど、作風は変遷してるの明らかで、それも興味深くフォローしてます。

ハピネスは、やはり一日で読むくらい面白かった。なにかこう、次にまた一段と女性の心理に踏み込んだ、思い作品がでてきそうな予感も感じられたし。

おんなは辛いね。見栄、それから男へのヒステリーな感じはみんな同じなのかなと。

若い女の子は花そのもので、なんのどろどろもないように感じるけど、トウがたつ年齢になると性根がはっきりする。こわいよ。

そんな本、もっとかいてほしい。誰も丁寧にはかけてないからね。
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No.34
(5pt)

東京・ママ・子供

主人公は都心の高層マンションで子育て中の専業主婦。
おしゃれに気を使い、女の子ママとして「ちゃんと」やっているように見せるのに必死である。
タワマンのリーダー格のママ達に付いて行くことでアイデンティティを保っている。
しかし、自由な美雨ママと親しくなって秘密を打ち明けられた事で、何もかもが動き出して行く・・
おしゃれで子供の教育にも社交にも手を抜かないママのための雑誌「VERY」連載登場から興味深く読んでいました。
朝から晩まで仕事に子育てに活き活きと美しい40代がどのページにも溢れています。働くママは日々の予定を考え抜いたコーデでこなし、
お呼ばれには丸の内のエシレで買ったケーキを。
専業ママは手作りのインテリアで子供部屋を飾り、ホームパーティーで手料理を振舞う。
どちらもお小遣いや服を選ぶ時間はたっぷりあるみたいです。
そんなvery主婦と重ね合わせて読んでしまいました。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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No.33
(5pt)

ママ友という微妙な世界を描く

本書の主人公は岩見有紗は30代前半の女性。3歳の娘・花奈と2人で、東京都江東区のベイエリアのタワーマンションの29階に住んででいる。
夫・俊平はアメリカに行ったきり戻って来ていない。ただでさえ孤独な有紗は、タワーマンションの中空に住んでいるために余計に不安定な気持ちに置かれている。

有紗には、いぶママ、芽玖ママ、真恋ママ、美雨ママという4人ママ友がいる。だが彼女ら5人は決して対等なのではない。格上のベイウエスト・タワーに住むいぶママ、芽玖ママ、真恋ママの3人と、格下のベイイーストタワーに住む有紗、普通のマンションに住む美雨ママの間には目に見えない格差がある。またファッションの上でも、いぶママら3人と、有紗・美雨ママの間には差がある。有紗と美雨ママは、いぶママら3人からすれば、「公園要員」にすぎないのだ。

ある日、有紗は美雨ママから呑みに誘われ、そこで意外な事実を知らされる。そこからストーリーが展開していき、有紗の人に言えない過去が次第に明らかになっていく。

本書では、殺人・暴力などの犯罪は一切現れない。桐野さんの作品の中では穏やかな部類である。5人のママ友の間のプライドや優越感・劣等感、わが子に対する愛情、夫の実家に対する微妙な意識といった心理描写が物語のほとんどを占めているにもかかわらず、読み始めると止められないくらい面白かった。桐野さんの筆力のなせる業である。
また5人のママ友たちの人物の造形や行動も読んでいて納得がいくものだし、ママ友という独特な世界をうまく描いていると思う。

最近の桐野さんの作品は当たり外れが激しいように思うが、本作は当たりと言えると思う。
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No.32
(4pt)

毒がない

都心のタワーマンションのママ友グループ.
表面上は仲良し,しかし,裏にはカーストあり,不倫あり,
そして主人公にも過去と現在に秘密を抱えている.

ストーリーはママ友グループの中でうまく立ちまわることで
頭がいっぱいの主人公の悩みからスタートする.
子供を抱えて頼る身内もいない母親の悩みと
ママ友カーストを背景にしたドロドロが描かれるのかと思いきや
主人公自身の秘密が少しずつ明かされていく.
中盤まではこの秘密の暴露がストーリーのテーマとなっている.

中盤以降は,主人公自身の問題の終結とママ友グループが崩壊する結末が描かれる.
両家の親の間で揺れ動く主人公の心理が丹念に描かれ,
ある種の人間的成長も感じさせるストーリーとなっている.

読者の関心を維持しつつ,秘密を小出しにしていくストーリーテリングはさすがにうまいが,
一方で,予定調和的な印象は否めないし,何より強烈な毒のあるキャラクターがいないため,
桐野作品としてはかなり穏やかなストーリーと言える.
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.31
(5pt)

参考になりました

育児をしている中買いました。実際の方がもっとどろどろしていて複雑なのでしょうが、なるほどと思わされます。読みやすい文体でドキドキと前へ進まされ2日で一気に読み終わりました。普段小説は全く読まず何年ぶりかなのですがそういう人にも良い実用書となってくれるでしょう。ラストや面白さで言えば主人公よりも目立っていてキャラの濃いいぶままやみうままを主人公にした物語の方が読んでみたいと思いました。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.30
(5pt)

好きな作品です。

面白かったです。こういうのある有るって感じです。最後はちょっと、、、って気もしましたが、止まらなくなりました。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.29
(5pt)

ママ友の話

現実にありそうな、都会のママ友 の話でした。
個々それぞれいろんなことがあるなと思いました。

あまり本が好きではない私でしたが、いっきに読んでしまいました。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.28
(5pt)

面白かった。

一気に読んだ。
大都会独特のママ事情だろう。
5人のママ友たちそれぞれが、一生懸命生きている。
お受験期を過ぎてみれば、それもまた懐かしくバカバカしくて、でも愛おしい。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692