ハピネス

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評判

ハピネスの評価:

3.45/5点 レビュー 128件。 B ランク

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平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全124件 81〜100 5/7ページ
No.44
(3pt)

パンチが無い。

著者の作品の持ち味である、アクの強さがなく、どこかで聞いたことのあるような お話を上手にまとめてみました、という内容は、掲載されていた雑誌の読者層を 意識してのものか。 見栄を張ること、つまらぬ嘘を言ってしまうこと、過去をちょっと脚色してしまう こと・・・馬鹿馬鹿しいと言ってしまえばそれまでだが、誰にでもあることだと 思う。 読者は、主人公の4人の誰か、ではなく、どこか、に共感するのであろうか。 そういう意味においては、SATCに通ずるものがあると言えなくもないが、設定が 現実的過ぎて、私自身は、誰にも魅力も同情も感じなかった。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.43
(1pt)

ああ、またつまらない…

OUTを読んでからの大ファンで、グロテスク、残虐記、ダーク・・・と貪るように読んできました。
過去の作品には、色々な状況下で、だらしないダメ人間には救いなく、足掻こうとする人間には自力で足掻いただけの結果が与えられる(それは必ずしも良い結果とは限らない)といったような、冷静な目線での平等さがあったと思います。

まさしく因果応報というか、ご都合主義のない展開が面白く、そこに共感が生まれ、そしてそこが桐野先生の作品の面白いところであったと私は思うのですが、「アイムソーリー、ママ」以降の作品は以前の面白さがまったくといっていいほど無くなったように思います。

本作も同様、正直言ってつまらないし、納得のできない中途半端な作品です。

主人公はなんでも人任せ、人のせいにする被害妄想の見栄張り女ですが、それがまともに職を見つけて働くまでの心境の経緯がすっぱ抜けているせいで結局どんな人間だったのか、失敗したくないという以外に何を思い、どうなりたくて何がしたかったのか全くわからない。当然主人公としての魅力もなければ共感もない。なんで最後いきなり普通の人っぽくなっちゃってんの?という感じ。
そしてなぜ人一倍努力してきたであろういぶママが、最後に堕ちないといけなかったのかもさっぱり理解不能。

もう以前のように、寝食忘れて読みふけてしまうような面白い作品は、桐野先生からは生まれないのかと思うとさみしさでいっぱいです。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.42
(1pt)

理解出来ませんでした。

全く共感出来ませんでした。 美雨ママは人の旦那を寝取った報いは無く、いぶパパは不倫の償いをせず、主人公は怠惰で見栄を張った生活をしていたことの償いをしていません。 主人公が本来おとなしい性格の男にDVを働かすようにまで追い詰めたことへの総括もなく、いぶママは根本的に罪は無いのに一番不幸になっています。 VERY読者層のコンプレックスの発散の為の物語じゃないでしょうか。 著名な作家だし読んでみましたが、2ちゃんねるを読んでるような浅はかさを感じました。 これが狙いなら商魂逞しいと言う評価は出来るとおもいます。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.41
(3pt)

主人公が…

図々しくて最後まで感情移入は出来なかったです。 むしろ、いぶママを主人公にした話が読んでみたかったです。 もっと泥沼化したんじゃないかな…
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.40
(2pt)

「いぶママ」「美雨ママ」…なんか気持ち悪い

幼稚園入園前の世代の娘を持つママ友5人は,リーダー格の「いぶママ」(いぶきのお母さん)のもとで常に行動を共にしている。有紗は,ベイタワーズマンションに賃貸で入居している点で,いぶママら3人より格下に扱われており,他方,マンションの住人ではない美雨ママには優越感のようなものを感じている。いぶママにはオシャレな「いぶパパ」がおり,みな幸せそうなのに,有紗だけは,アメリカに単身赴任中の夫から「離婚したい」とメールがあったきり,全く連絡が取れない状態になっており,娘の花奈と2人,これからどう暮らしたらいいか,全く未来が見えない状態になっている。
 ストーリーとしては,有紗が生活を立て直すことができるのかという辺りで進んでいくが,そういうメインのストーリー以上に,互いを「いぶママ」「美雨ママ」などと呼び合い,表面上は仲良くしつつ,それぞれの優劣を値踏みし,グループの中で浮いてしまわないようにいつも神経を張り詰めていなければならない生活の気持ち悪さ,閉塞感が強かった。
 なお有紗の夫が「離婚したい」と言い出した理由はともかくとして,かわいい盛りの娘と何年も顔を合わせずに暮らすということはあり得るのだろうか?
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.39
(1pt)

豊洲ならではの物語がたりない

VERYの連載で豊洲の文字をみて近くに住んでいるので興味を持ちました。 舞台が豊洲ということで、豊洲の働くママと保育園戦争あたりの 別のヒエラルキーの場外乱闘があるかと思いきやそこは完全スルー 舞台も、微妙にこれ豊洲じゃなくて××のツインタワーじゃねーのとか ららぽのあそこってそういう店だっけ・・・?と、わざわざ豊洲・ららぽと連呼する意味もわからず。 いろいろ喰い足りませんでした。 ハピネス2とやらが始まっているらしいのでそちらには期待したいです。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.38
(1pt)

所詮中流の格ずけ小説。

あまりに、陳腐。 薄っぺらい設定。 または、 設定を中途半端なセレブにすらなりきれない、庶民の足の引っ張り合い的なものにしたのは、桐生さんの雑誌ベリーへの皮肉でしょうか?であれば、納得ですが。 所詮サラリーマン同士がマンション※しかも高級エリアでもない。 ※部屋で格ずけしあってるのが、滑稽。 しかしながら、リアル社会もそんなもんで、ママ友トラブルは上流でなく中流でおこってる。 そういうことへの皮肉なんであれば少し納得です。 馬鹿馬鹿しい。 これを連載してた雑誌も。 登場人物も。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.37
(2pt)

微妙

なんか尻切れトンボのような終わりかた…

ひとまず、美雨ママみたいなクソビッチ女は私は大嫌いです。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.36
(3pt)

桐野夏生らしくない一冊

雑誌連載なので、しかたがないし、雑誌のイメージから想像できそうな・・。
内容はよくあるママ同士の いざこざ・・・みんな独身時代はこんな主婦には
なりたくない!!って思っているけど、自分だけの繋がりでなく我が子がらみ
だから・・・面倒になる。美容院などで読むにたりる一冊。
桐野夏生さんは、もっと深い一冊がある!
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.35
(3pt)

結末が…

連載が面白かったのに、結末が大きく変わっていて残念でした。辻褄が色々合わなくなったとも思います。VERYの結末にして欲しい!
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.34
(3pt)

物足りない

欠かさず読んでいる桐野さんの長編小説です。
今回はママ友がテーマ

良くありがちなテーマですが、そこは桐野さん
ママ友メンバーの人物描写も巧みで、主人公の有紗、いぶママ、芽玖ママ、真恋ママ、美雨ママが
実際に存在しているかの様な錯覚に陥ります。

ママ友に限らず、女性がつく嘘、妬み、嫉妬等の感情が要所要所に表れ改めて女性の怖さも感じます。
リアリティに溢れていますが、実際はこの小説に出て来るより更に上を行くママ友もいました。
この小説では虚栄心からの嘘が多いけれど、実際のママ友の世界では、相手を嵌める、陥れる嘘を付く人が信じられないくらい多いです。
それを思えば、まだまだ物足りなさが残る作品かも知れません。

桐野さんの作品にしてはややパンチが足りなかった様な気がします。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.33
(3pt)

物足りなさが残りました

欠かさず読んでいる桐野さんの長編小説です。
今回はママ友がテーマ

良くありがちなテーマですが、そこは桐野さん
ママ友メンバーの人物描写も巧みで、主人公の有紗、いぶママ、芽玖ママ、真恋ママ、美雨ママが
実際に存在しているかの様な錯覚に陥ります。

ママ友に限らず、女性がつく嘘、妬み、嫉妬等の感情が要所要所に表れ改めて女性の怖さも感じます。
リアリティに溢れていますが、実際はこの小説に出て来るより更に上を行くママ友もいました。
この小説では虚栄心からの嘘が多いけれど、実際のママ友の世界では、相手を嵌める、陥れる嘘を付く人が信じられないくらい多いです。
それを思えば、まだまだ物足りなさが残る作品かも知れません。

桐野さんの作品にしてはややパンチが足りなかった様な気がします。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.32
(2pt)

桐野さんに合ってないテーマ

精一杯見栄を張ってタワマンでママ友と付き合う主人公の
身勝手でせせこましい性格が、読み進めていくごとにかなり
うっとうしくなりました。

ほんとにあの雑誌で連載されてたの?と思うぐらい
気持ちが沈む話です。

桐野さんの小説が大好きなのですが
今回は「セレブ」、「ママ友」と、いつもの桐野さんのカラーからかけ離れたモノなので
テンポも悪いように思いました。

「人気のタワマンに住んだって、子どものお受験成功したって、勝ち組とは限らないよ」
というメッセージなのでしょうが肝心のその辺りは主人公のジメジメした性格ばかり
焦点が当てられててボンヤリとした印象でした。

この手の話は林真理子さんぐらいの作者自体がセレブやブランドにこだわる
俗物さを持っていないと面白く書けないかもしれませんね。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.31
(3pt)

桐野さんのわりにキレのない印象。ちょい残念。

とにかく主人公にまったく共感ができない。
彼女は自分のとても重要な過去を夫に話さずに結婚し、 結婚後にそれがバレて夫婦仲がおかしくなっていくのだけど、
「私、あなたにそんなに酷いことをした?」とほざく神経が理解できない。
その過去というのはバレたら離婚もありえるくらいの大きな秘密なのに、よくもまぁそこまで居直れる・・・。
そんな人が最後は考えを改め、自立し、自分の力へ前へ進もうとしても、応援する気持ちになれません。

ここに出てくる主婦たちはどこにでもいる主婦たちだ。
自分を取り巻く小さな世界からはみ出すことのないように気を使って生きている。
でも、なまじ中途半端なセレブなので、妥協はしたくない。負け組には絶対になりたくない。
もっとドロドロした展開になるのかと思いきや、期待したほどの桐野さんらしさは見られず、ファンとしては物足りません。
でも、もともとは「VERY」に連載されていた作品だということを知り、すべてが納得できました。
この雑誌の読者なら、おおいに共感する部分はあるでしょう。
とにかく私とは住む世界や価値観が違う人達のお話でした。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.30
(2pt)

ママ友怖い

ありふれた日常の中でも様々な葛藤や憎悪があることを描きたかったのかなあ。心理描写は秀逸だけど、戯画化され過ぎていてあまり共感できず。OUTや柔らかな頬みたいなドラマティックな作品もまた読ませてほしい。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.29
(2pt)

結末が安易

この作者は話の結末を安易なハッピーエンドにしないと思っていたのだが、ちょっとあっけない終わり方で驚いた。主人公のあの性格からして、あんなに簡単に自立できる筈がない。また夫が急に理解を示すようになるのも現実味がない。主人公を思い切り嫌な女に設定したのだから、救いのないラストで良かったのではないか。共感できない主人公だけにその方が説得力があるし、読後感も爽快になると思う。現実はあんなに甘くはない。やりたい放題で最後は夫も義理の両親も見方についてくれて、なんて終わり方に納得できないのである。男性の私がそうなのだから女性はもっとそう感じるのではないか。それにしても夫の両親を除いて登場人物すべてが嫌なヤツという物語も珍しい。その意味では桐野夏生の面目躍如か。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.28
(1pt)

主人公に同感できない

おそらくは、普段の桐野さんの作風として、ママ友の歪んだ世界を冷徹な切り口で表現したかったのだろうが、まさに登場人物たちの世界を称賛する雑誌の連載小説だったために、どっちつかずメッセージになってしまったのだろうと思う。そもそも、桐野さんを起用した編集側のミスでは?と思う。
それにしても、何人かの人が言及している通り、主人公に全然同調できません。
夫に重大な隠し事をしていた上に、それで関係が拗れればそれを隠して、義父母にヘルプを頼む。
ママ友のような、おしゃれで手の込んだ生活に憧れる割には、朝から子供にラーメンを食べさせる
適当な生活。。。。で、全てがうやむやに解決する。正直、読後感は不快でした。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.27
(3pt)

やっぱりラストの主人公の選択が。

私とは別世界の話なので驚いてしまったが
ラストの選択がそれでいいのか
納得いかないような。
主人公がどんどん成長していく点は
羨ましいと思った。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.26
(2pt)

残念な作品

最初から主人公に共感が持てず、全く感情移入できませんでした。
私が男だからかと思いましたが、他の方々のレビューをみても同じ感じですね。
主人公の描写もかっちりしてなくてどんな人にしたかったのか分からない。

ますますこの方がそれなりの知名度があるのが不思議に思いました。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.25
(2pt)

タワマンについて

舞台設定の隣の区のタワマン住まいです。
年齢が近い子供がおり専業主婦ということも同じ。
土地勘があるので読んでいて面白い所もあったのですが、同程度の規模のマンションの住人としてありえないと感じる場面が所々…

登場人物も薄っぺらく住人でこんな人いないよ?!と思ったり。
いや、いるのかもしれませんが少なくとも私は会ったことないですね。

レビューを読んで「VERY」に連載されていたと知りました。よくも悪くもあの雑誌を愛読し信じやすい人が好むお話しなのでしょうか。

桐野ファンとしては物足りない1冊でした。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692