ハピネス

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評判

ハピネスの評価:

3.45/5点 レビュー 128件。 B ランク

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平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全127件 61〜80 4/7ページ
No.67
(4pt)

花奈ちゃんの幸せ独り占め

花奈ちゃんおしゃべりが上手になったようだね。ママとパパが仲直りできそうで良かったね。ハピネス独り占めしていいよ。

PHP:ピース・ハピネス・プロスペリティがキーワードとなり読み始めた。

著書が女性だからか乳幼児の仕草・乳幼児同士の関係・幼児の心の動きが母親の気持ちを通して行われていることが非常にリアルに描写されていた。親子は絆を越えて体の一部なんだろう。
ママとパパの間に何があったのか読み進めるうちに気になるところとなってきた。雄大の登場で謎解きが始まる予感。
過去があり現在があり未來がある。ママ友の世界だけではなく男の世界も狭い。
解説の冒頭の言葉が全てではないか。「本当は怖い 絵に描いたような幸福」でも子供たちだけには幸福をと願いたい。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.66
(4pt)

女同士の探りあい。。。。

私は展開がハラハラして面白かったです。
主人公に共感出来ることは少なかったけど
登場人物各々の心の闇が見えて興味深かったです。
ママ友の不倫の内容が後半もう少し詳しく知りたかったです。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.65
(4pt)

花奈ちゃんの幸せ独り占め

花奈ちゃんおしゃべりが上手になったようだね。ママとパパが仲直りできそうで良かったね。ハピネス独り占めしていいよ。

PHP:ピース・ハピネス・プロスペリティがキーワードとなり読み始めた。

著書が女性だからか乳幼児の仕草・乳幼児同士の関係・幼児の心の動きが母親の気持ちを通して行われていることが非常にリアルに描写されていた。親子は絆を越えて体の一部なんだろう。
ママとパパの間に何があったのか読み進めるうちに気になるところとなってきた。雄大の登場で謎解きが始まる予感。
過去があり現在があり未來がある。ママ友の世界だけではなく男の世界も狭い。
解説の冒頭の言葉が全てではないか。「本当は怖い 絵に描いたような幸福」でも子供たちだけには幸福をと願いたい。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.64
(4pt)

女同士の探りあい。。。。

私は展開がハラハラして面白かったです。
主人公に共感出来ることは少なかったけど
登場人物各々の心の闇が見えて興味深かったです。
ママ友の不倫の内容が後半もう少し詳しく知りたかったです。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.63
(4pt)

毒がない

都心のタワーマンションのママ友グループ.
表面上は仲良し,しかし,裏にはカーストあり,不倫あり,
そして主人公にも過去と現在に秘密を抱えている.

ストーリーはママ友グループの中でうまく立ちまわることで
頭がいっぱいの主人公の悩みからスタートする.
子供を抱えて頼る身内もいない母親の悩みと
ママ友カーストを背景にしたドロドロが描かれるのかと思いきや
主人公自身の秘密が少しずつ明かされていく.
中盤まではこの秘密の暴露がストーリーのテーマとなっている.

中盤以降は,主人公自身の問題の終結とママ友グループが崩壊する結末が描かれる.
両家の親の間で揺れ動く主人公の心理が丹念に描かれ,
ある種の人間的成長も感じさせるストーリーとなっている.

読者の関心を維持しつつ,秘密を小出しにしていくストーリーテリングはさすがにうまいが,
一方で,予定調和的な印象は否めないし,何より強烈な毒のあるキャラクターがいないため,
桐野作品としてはかなり穏やかなストーリーと言える.
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.62
(5pt)

参考になりました

育児をしている中買いました。 実際の方がもっとどろどろしていて複雑なのでしょうが、なるほどと思わされます。 読みやすい文体でドキドキと前へ進まされ2日で一気に読み終わりました。 普段小説は全く読まず何年ぶりかなのですがそういう人にも良い実用書となってくれるでしょう。 ラストや面白さで言えば主人公よりも目立っていてキャラの濃いいぶままやみうままを主人公にした物語の方が読んでみたいと思いました。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.61
(5pt)

好きな作品です。

面白かったです。 こういうのある有るって感じです。 最後はちょっと、、、って気もしましたが、止まらなくなりました。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.60
(5pt)

ママ友の話

現実にありそうな、都会のママ友 の話でした。 個々それぞれいろんなことがあるなと思いました。 あまり本が好きではない私でしたが、いっきに読んでしまいました。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.59
(5pt)

義理の父母がかっこいい!

私はVERY年代ではない、とっくに卒業した年齢だ。しかし、現在のVERYで連載されているというので読んでみた。桐野さんもかなり「VERY」読者層を意識しているおではないだろうか。ここまで極端でないかもしれないが。
良人と離婚だけで「一気に没落する」そういう世界。そこから「離婚を決意しながら、また元に戻してもいい、それから1人立ちしよう、即離婚より、もっと何かがあるのではないか」という主人公と、離婚で一気にボスの座を奪われたもう一人の女性との対比と。

なんといってもかっこいいのは主人公の夫の母と父だ。金銭的援助もしてくれたが「これ以上は駄目!」としっかり言い切る。自分の世界を持っていて変に娘息子に依存しない。
感情を持ち、言いたいことを言う。それでもって
愛をもって主人公(嫁)と息子と孫に接してくれる。甘やかさないが、見守ってくれる。この義理の父母の存在は大きい。この義理の父母のようなおばあちゃん、おじいちゃんはなかなかいない。

ママカースト制のようなもの。主要人物の1人の結婚の破綻などは通俗的な終わり方だ。ねたみ、ということもあるだろう。

ただ、主人公もかなり「過去のある」人間である。つきなみな主婦でなく影を抱えた女性である。ただママカーストのことだけでなく、この主人公の「今の世界からの脱出」をサブテーマに持ってきたところがいい。泥臭くても生きようという主人公に共感できる。

メインテーマはママカーストのことだろうが。

このサブテーマ、主人公の「他人にいえない家庭内のこと」、これがあったからこそ、ママカーストを描いたもの「だけで」なくなった。カーストのトップの女性にしろ、人に言えない負い目を持つ。その女性の没落になぜか共感してしまう。

メインテーマを主人公の脱皮にもっていくと気持ちがすっきりする。

主人公がきっぱりと「今の世界から出ていこう」「過去をひとつづつ清算していこう」そして「ほかの幼稚園ママと違い、どういう仕事でもつき、自活していこうという姿」それを後押ししてくれる義理の父母。
この関係と、主人公と義理の父母、このりりしさに打たれた。最後の足ふみをする主人公。これは
しっかりと地面を踏んであるこうという決意に思えた。

 それとこの主人公を通して、ほかの幼稚園ママたちにも何か隠された秘密などもあるのだろうということを暗に含むところがある。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.58
(4pt)

普通の人のささやかな問題

この小説を読み、思い出すのは角田光代さんの「森に眠る魚」。
あちらはお受験にまつわる実際にあった事件をモチーフにした母5人のストーリーだが、その中に、小説は自分たちの等身大のストーリーが書いていない、と不満を漏らすシーンがある。
そしてこの「ハピネス」こそ、どこにでもいる主婦たちの、世間から見れば派手ではなくても当人たちには大問題の事件を描いた作品だった。
地味な性格の主人公は、その地味さゆえに自信がなく、従属的で依存的。 小説の主人公としては全く魅力がない。でもきっと、作者はあえてそういう人物を主役に据えたのだと思う。 
臆病ゆえに人生を大きく踏み外さない、凡庸だが、じぶとい女性像。  共感も同情もしにくいし、カタルシスもないが、だからといってあまり糾弾する気にもなれない。 毒にも薬にもならない、平均寿命まで生きそうなタイプ。  
彼女のような人。 彼女のような人が送る日常。 このつまらなさこそ、ハピネス。 
そんな気がした。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.57
(4pt)

あんまりブラックじゃないママ友もの

高級マンション、ママ友、お受験。小説の題材としてはいささか手垢のついた感のあるこうした題材を、桐野さんがどういう切り口で描くのかと思ったら、意外とあっさりしててブラック感は薄め。いつもの桐野夏生とは趣を異にしていた。冒頭のベランダから風で飛ばされたシャベルや匿名の手紙、無言電話など、思わせぶりな伏線はあるものの特に大きな展開にはならず肩すかし。すわラスボス登場か?と思われた終盤の別居中の夫の突然の帰国もなんとなーくハッピーエンドへ。しかも最大の山場が、主人公とは関係ないママ友内でのダブル不倫とお寿司屋さんでのプチ修羅場とは。ま、事件の起きないこういう小説も書けるんです、ってことかな。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.56
(4pt)

淡々と綴られる

夫婦愛の再生物語?と言えるのでしょうか。 少なくとも主人公だけに限って言えば、読後感は爽やかです。 主に、タワマンの賃貸部分に住んでいる主婦とそのママ友達との日常、そしてその主婦の夫との家族問題が語られます。 主人公の主婦の過去の隠し事もそう珍しい事でもありませんし、美雨ママから告げられる事も現実にはあまり無くても、小説の世界では良くある話。 物語にあまり起伏がなく、感情移入できなければ面白くないかもしれませんが、それでも読むのを止めれない、展開が気になるというのは、やはり桐野夏生氏の力量によるものだと思います。 もう少し毒があっても良かったです。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.55
(4pt)

ありえない話ではない!

雑誌「VERY」連載中より、気になっている作品でした。
もともと「VERY」の読者層は、本書に出てくるの「ママ友」と年代も価値観も合致するのでは?と思います。素敵なブランドの洋服を着こなし、おしゃれなお店でランチ、夜は子供を預けて独身のようなスタイルでバーに出かけ、一流企業に勤める夫とのデートを楽しむ。幼稚園の送迎の際のファッションは?若さを保つためのエステは?コスメは?。
おそらく、多くの「VERY」読者は、この連載を身近なものとして読んだはず。
まるで「VERY」から抜け出たかのような「いぶママ」にあこがれを抱き、彼女の仲間でいようと苦心する有紗、一方でモデルのような体形にチープな洋服を颯爽と着こなし、言いたいことをズバズバいう「美雨ママ」と本音を言い合う中に。
対極の二人が、あることでつながり、最後に笑うのは。
優柔不断だった有紗が自立していく過程にはちょっと説得力がなかったのですが、彼女とりまく人々はよく描かれていて楽しく読めました。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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No.54
(5pt)

良かったです

ママ友の現状をリアルに描写した小説のように感じました。 現在幼稚園児の母としては他人ごとではなく興味深く一気に読めました。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.53
(5pt)

さすが桐野夏生先生

outと他一冊読んだことがあります…outを読んだ頃は自分はまだ若く幼くて桐野夏生のストーリー、世界に衝撃を受けたのを覚えています。 ハピネスなんて軽い感じなのに…ママ友なんて帯に書かれている。 興味津々!!outを読んでからだいぶ歳をとり、いろんな経験をしたからか、あの頃よりスラスラ読めました。 女のめんどくさい部分、男のズルさ、夫婦のいざこざ、自分が現実に見てきたものばかり書かれていて私は再確認しました。 共感できない人はそれはそれで幸せなことだと思います。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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No.52
(5pt)

相対的価値感で不幸になるイブママ、ずうずうしい専業主婦の主人公

他人と比べて優越感を感じることを生きがいとする女性のいやらしさと、相対的価値観にとらわれて大事なものを失う女性の悲しさ浅はかさの象徴が、イブママ。ブランド(子供の学校、旦那の容姿とステータス、身に着けるもの、暮らし等)をひけらかし優越感を感じることばかり考える。多分中味が空っぽだから、ブランドにこだわるのだろう。イブママが愛しているのは、ブランドやステータスのある子供や夫であり、ブランドやステータスがあることが条件だったことを、子供や夫が気付いた時には、上手く行かなくなるのは当然のことだし、上から目線の相当根性の悪い女だから、彼女が不幸せになるのは当然かなとも思う。

何かあると他人のせいにして、ずうずうしく自分の権利だけ主張する、甘えた頭の悪い専業主婦の象徴が、主人公の有紗。股を開き男を騙して妊娠したことで高級マンションに住むずうずうしさと、それを当たり前だと思うずうずうしさ、離婚経験という重大事項を言わないで再婚するずうずうしさと開き直りにはびっくり。だって前夫の下の長男、前夫に何かあったら引き取る義務があるんだよ。私が再婚相手だったら不信感で即刻縁を切りますよ。それを許すご両親、立派なのか、息子がダメ男だからと諦めているのか、どっちなんだろう。とにかく、こういう勘違い女は存在する。それを上手く描いていると思う。

女の社会のいやらしさが分からない方には、面白くもなんともない作品かも知れないが、相対的価値観で人と比べて自らを位置づける人の中で暮らしてきた私としては、よくかけていると思います。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.51
(4pt)

不公平な世の中で自分の小さな幸せを探す

主人公の煮え切らなさ、グズグズした感じ、イライラしながらも連載中から楽しみに読んでいました。 良くも悪くも「女性ファッション誌らしい」軽さがあると思います。 なので、ずっしりとした読み応えを期待される方には物足りないでしょう。 不倫だのママ友内のカーストだの、誇張されてるとは思いますが、社会人として望まないのに付き合わなければならない人間関係に悩んだことがある方は、きっと共感できる部分があると思います。 追加されたラストもモヤモヤしましたが、この不公平さも現実によくありますよね…。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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No.50
(4pt)

桐野夏生 ハピネス

前作と比べておとなしい感じですが、いつの間にか引き込まれる魅力的な作品でした。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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No.49
(4pt)

ハピネス

とても、最後は、どんでん返しで、面白かったです。 色々とあるものですね。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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No.48
(5pt)

幸せって!青い鳥?

著者の大ファンなので、面白く読んだ。 著者の優しさが、終末を ハッピイにしたのが、ちょっと残念。 現実はこうもハッピーにはいかない。 しかし、専業主婦にあこがれる女性が増加しているという事と、保育園が 足りない、人口が減少などなど世の中矛盾だらけ。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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