ハピネス

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評判

ハピネスの評価:

3.45/5点 レビュー 128件。 B ランク

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平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 21〜40 2/4ページ
No.46
(3pt)

イヤミスとも違う

読む人によって受ける印象が異なる作品ではないかと 思います。 ママ友同士の見栄の張合い、子供を介しての 親の付き合い方など、経験者なら思わず頷く場面も多い と思います。 ただその後が無い、と言うかイヤミスでもないし あとに何も残らない作品です。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.45
(3pt)

イヤミスとも違う

読む人によって受ける印象が異なる作品ではないかと 思います。 ママ友同士の見栄の張合い、子供を介しての 親の付き合い方など、経験者なら思わず頷く場面も多い と思います。 ただその後が無い、と言うかイヤミスでもないし あとに何も残らない作品です。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.44
(3pt)

桐野夏生らしくない一冊

雑誌連載なので、しかたがないし、雑誌のイメージから想像できそうな・・。
内容はよくあるママ同士の いざこざ・・・みんな独身時代はこんな主婦には
なりたくない!!って思っているけど、自分だけの繋がりでなく我が子がらみ
だから・・・面倒になる。美容院などで読むにたりる一冊。
桐野夏生さんは、もっと深い一冊がある!
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.43
(3pt)

桐野夏生らしくない一冊

雑誌連載なので、しかたがないし、雑誌のイメージから想像できそうな・・。 内容はよくあるママ同士の いざこざ・・・みんな独身時代はこんな主婦には なりたくない!!って思っているけど、自分だけの繋がりでなく我が子がらみ だから・・・面倒になる。 美容院などで読むにたりる一冊。 桐野夏生さんは、もっと深い一冊がある!
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.42
(3pt)

結末が…

連載が面白かったのに、結末が大きく変わっていて残念でした。辻褄が色々合わなくなったとも思います。VERYの結末にして欲しい!
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.41
(3pt)

結末が…

連載が面白かったのに、結末が大きく変わっていて残念でした。 辻褄が色々合わなくなったとも思います。 VERYの結末にして欲しい!
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.40
(3pt)

ママ友の世界がリアルに描かれた作品だがやや物足りない

欠かさず読んでいる桐野さんの長編小説です。
今回はママ友がテーマ

良くありがちなテーマですが、そこは桐野さん
ママ友メンバーの人物描写も巧みで、主人公の有紗、いぶママ、芽玖ママ、真恋ママ、美雨ママが
実際に存在しているかの様な錯覚に陥ります。

ママ友に限らず、女性がつく嘘、妬み、嫉妬等の感情が要所要所に表れ改めて女性の怖さも感じます。
リアリティに溢れていますが、実際はこの小説に出て来るより更に上を行くママ友もいました。
この小説では虚栄心からの嘘が多いけれど、実際のママ友の世界では
相手を嵌める、陥れる嘘を付く人が信じられないくらい多いです。
それを思えば、まだまだ物足りなさが残る作品かも知れません。

桐野さんの作品にしてはややパンチが足りなかった様な気がします。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.39
(3pt)

物足りない

欠かさず読んでいる桐野さんの長編小説です。
今回はママ友がテーマ

良くありがちなテーマですが、そこは桐野さん
ママ友メンバーの人物描写も巧みで、主人公の有紗、いぶママ、芽玖ママ、真恋ママ、美雨ママが
実際に存在しているかの様な錯覚に陥ります。

ママ友に限らず、女性がつく嘘、妬み、嫉妬等の感情が要所要所に表れ改めて女性の怖さも感じます。
リアリティに溢れていますが、実際はこの小説に出て来るより更に上を行くママ友もいました。
この小説では虚栄心からの嘘が多いけれど、実際のママ友の世界では、相手を嵌める、陥れる嘘を付く人が信じられないくらい多いです。
それを思えば、まだまだ物足りなさが残る作品かも知れません。

桐野さんの作品にしてはややパンチが足りなかった様な気がします。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.38
(3pt)

物足りなさが残りました

欠かさず読んでいる桐野さんの長編小説です。
今回はママ友がテーマ

良くありがちなテーマですが、そこは桐野さん
ママ友メンバーの人物描写も巧みで、主人公の有紗、いぶママ、芽玖ママ、真恋ママ、美雨ママが
実際に存在しているかの様な錯覚に陥ります。

ママ友に限らず、女性がつく嘘、妬み、嫉妬等の感情が要所要所に表れ改めて女性の怖さも感じます。
リアリティに溢れていますが、実際はこの小説に出て来るより更に上を行くママ友もいました。
この小説では虚栄心からの嘘が多いけれど、実際のママ友の世界では、相手を嵌める、陥れる嘘を付く人が信じられないくらい多いです。
それを思えば、まだまだ物足りなさが残る作品かも知れません。

桐野さんの作品にしてはややパンチが足りなかった様な気がします。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.37
(3pt)

桐野さんのわりにキレのない印象。ちょい残念。

とにかく主人公にまったく共感ができない。
彼女は自分のとても重要な過去を夫に話さずに結婚し、 結婚後にそれがバレて夫婦仲がおかしくなっていくのだけど、
「私、あなたにそんなに酷いことをした?」とほざく神経が理解できない。
その過去というのはバレたら離婚もありえるくらいの大きな秘密なのに、よくもまぁそこまで居直れる・・・。
そんな人が最後は考えを改め、自立し、自分の力へ前へ進もうとしても、応援する気持ちになれません。

ここに出てくる主婦たちはどこにでもいる主婦たちだ。
自分を取り巻く小さな世界からはみ出すことのないように気を使って生きている。
でも、なまじ中途半端なセレブなので、妥協はしたくない。負け組には絶対になりたくない。
もっとドロドロした展開になるのかと思いきや、期待したほどの桐野さんらしさは見られず、ファンとしては物足りません。
でも、もともとは「VERY」に連載されていた作品だということを知り、すべてが納得できました。
この雑誌の読者なら、おおいに共感する部分はあるでしょう。
とにかく私とは住む世界や価値観が違う人達のお話でした。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.36
(3pt)

桐野さんのわりにキレのない印象。ちょい残念。

とにかく主人公にまったく共感ができない。
彼女は自分のとても重要な過去を夫に話さずに結婚し、 結婚後にそれがバレて夫婦仲がおかしくなっていくのだけど、
「私、あなたにそんなに酷いことをした?」とほざく神経が理解できない。
その過去というのはバレたら離婚もありえるくらいの大きな秘密なのに、よくもまぁそこまで居直れる・・・。
そんな人が最後は考えを改め、自立し、自分の力へ前へ進もうとしても、応援する気持ちになれません。

ここに出てくる主婦たちはどこにでもいる主婦たちだ。
自分を取り巻く小さな世界からはみ出すことのないように気を使って生きている。
でも、なまじ中途半端なセレブなので、妥協はしたくない。負け組には絶対になりたくない。
もっとドロドロした展開になるのかと思いきや、期待したほどの桐野さんらしさは見られず、ファンとしては物足りません。
でも、もともとは「VERY」に連載されていた作品だということを知り、すべてが納得できました。
この雑誌の読者なら、おおいに共感する部分はあるでしょう。
とにかく私とは住む世界や価値観が違う人達のお話でした。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.35
(3pt)

やっぱりラストの主人公の選択が。

私とは別世界の話なので驚いてしまったが
ラストの選択がそれでいいのか
納得いかないような。
主人公がどんどん成長していく点は
羨ましいと思った。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.34
(3pt)

やっぱりラストの主人公の選択が。

私とは別世界の話なので驚いてしまったが ラストの選択がそれでいいのか 納得いかないような。 主人公がどんどん成長していく点は 羨ましいと思った。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.33
(3pt)

中途半端な読後感

がっかりしたのは期待の反動だと思います。
都会的で育ちの良さげなスマートな男と、美人でおしゃれで気が利いていて非の打ち所の無い妻が
1組の夫婦として登場し、その夫と、少々粗野で荒削りな性格の主婦が不倫カップルになる辺りが
桐野作品の最高傑作「柔らかな頬」と設定に共通点もあり、期待しすぎたのかもしれません。
これは女性誌での連載だそうですが、いっそ女性誌が理想とするようなおしゃれな女が夫に浮気され
価値観を変える話にしてもよかったのでは?

しかし主人公はそのどちらでもなく、傍目が気になって仕方のない自信が無くもやもやした主婦。
やがて彼女のそのもやもやの背景が語られ、彼女が自分を取り戻す過程が語られる。
高層マンションでの住居棟による階層、会う度に解説されるおしゃれなママたちの服装、子どもを
どこの幼稚園に入れるか、些細な差異が当人たちにとってはインドのカーストよろしく世界を分ける、と。
こういうことって、きっと囚われてる人にとっては大問題だし、どうでもいい人にとっては
バカバカしいのひと言ですが、子育て期は確かにある意味、閉じてる世界なので、その辺りをもっと
徹底して「グロテスク」ばりの奇妙な歪んだ世界ならそれはそれで面白かったと思います。

けれども、なんとも中途半端な彼女を主人公にして、中途半端な囚われ方と、中途半端な立ち直りを
描くことで、う〜ん、何を描こうとしたんだろう?
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.32
(3pt)

いぶママを主人公に据えたほうが良かったかもしれません

こちらの作品は雑誌Veryに連載されていたようですが、Veryが掲げる「セレブ嗜好」「何でもおしゃれに」「見栄をはるのはいいこと」というようなイデオロギーに対し、批判するでもなく追随するでもなく、中途半端な状態になっています。もっと生々しく「身の丈に合わない生活をしているとどうなるか」「見栄をはりまくるとどうなるか」のような内容にしても面白かったと思います。また、主人公が自立(シングルマザーとして就労する)を拒む理由と動機が全然つかみ所の無いもので、全く共感できませんでした。そういう意味で、皆の憧れの的である「いぶママ」(まさに、Veryが掲げる理想のような女性です)と、彼女の生活の崩壊を描いたほうが、小説としては面白かったかと思います。

子育て中の母親を悩ますものを描いたというジャンルでは、軽めですが加納朋子さんの「七人の敵がいる」のほうが現実的で興味深く読めるかもしれません。期待していただけに、残念な読後になりました。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.31
(3pt)

中途半端な読後感

がっかりしたのは期待の反動だと思います。
都会的で育ちの良さげなスマートな男と、美人でおしゃれで気が利いていて非の打ち所の無い妻が
1組の夫婦として登場し、その夫と、少々粗野で荒削りな性格の主婦が不倫カップルになる辺りが
桐野作品の最高傑作「柔らかな頬」と設定に共通点もあり、期待しすぎたのかもしれません。
これは女性誌での連載だそうですが、いっそ女性誌が理想とするようなおしゃれな女が夫に浮気され
価値観を変える話にしてもよかったのでは?

しかし主人公はそのどちらでもなく、傍目が気になって仕方のない自信が無くもやもやした主婦。
やがて彼女のそのもやもやの背景が語られ、彼女が自分を取り戻す過程が語られる。
高層マンションでの住居棟による階層、会う度に解説されるおしゃれなママたちの服装、子どもを
どこの幼稚園に入れるか、些細な差異が当人たちにとってはインドのカーストよろしく世界を分ける、と。
こういうことって、きっと囚われてる人にとっては大問題だし、どうでもいい人にとっては
バカバカしいのひと言ですが、子育て期は確かにある意味、閉じてる世界なので、その辺りをもっと
徹底して「グロテスク」ばりの奇妙な歪んだ世界ならそれはそれで面白かったと思います。

けれども、なんとも中途半端な彼女を主人公にして、中途半端な囚われ方と、中途半端な立ち直りを
描くことで、う〜ん、何を描こうとしたんだろう?
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.30
(3pt)

いぶママを主人公に据えたほうが良かったかもしれません

こちらの作品は雑誌Veryに連載されていたようですが、Veryが掲げる「セレブ嗜好」「何でもおしゃれに」「見栄をはるのはいいこと」というようなイデオロギーに対し、批判するでもなく追随するでもなく、中途半端な状態になっています。もっと生々しく「身の丈に合わない生活をしているとどうなるか」「見栄をはりまくるとどうなるか」のような内容にしても面白かったと思います。また、主人公が自立(シングルマザーとして就労する)を拒む理由と動機が全然つかみ所の無いもので、全く共感できませんでした。そういう意味で、皆の憧れの的である「いぶママ」(まさに、Veryが掲げる理想のような女性です)と、彼女の生活の崩壊を描いたほうが、小説としては面白かったかと思います。

子育て中の母親を悩ますものを描いたというジャンルでは、軽めですが加納朋子さんの「七人の敵がいる」のほうが現実的で興味深く読めるかもしれません。期待していただけに、残念な読後になりました。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.29
(3pt)

自分の幸せってくらべること?

初めて桐野さんの作品を読みました。みなさん書いていらっしゃるようにおもしろくて一気によめたのですが、
主人公には全くイライラするばかり。いろんな経験をしてきたとはいえ、格落ちだのなんだのなんのために生きているのか?
 そんな母親に育てられて状況をよもうとする3歳の女の子がかわいそうでした。
幸せなんて格上 格下 なんて言葉で測れないと思います。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.28
(3pt)

自分の幸せってくらべること?

初めて桐野さんの作品を読みました。 みなさん書いていらっしゃるようにおもしろくて一気によめたのですが、 主人公には全くイライラするばかり。 いろんな経験をしてきたとはいえ、格落ちだのなんだのなんのために生きているのか?  そんな母親に育てられて状況をよもうとする3歳の女の子がかわいそうでした。 幸せなんて格上 格下 なんて言葉で測れないと思います。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.27
(3pt)

タワマン「貴族社会」のユウウツ

タワーマンションに住むデスパレートな妻たちの話。「ママ友」という奇妙な言葉が定着したのはいつ頃からだろうか。子供を介した親同士の付き合いというのはいつの時代もあったが、かつては専業主婦といっても家事労働に忙しく、いまほど親同士で濃い付き合いをしている暇もなかった。子供の数が減り、専業主婦が「稼ぎのいい夫か裕福な実家、あるいはその両方に恵まれている」特権階級とみなされるようになるにしたがって、「ママ友関係」が独自の生態系を形成するに至ったのだろう。本書に出てくるカネもヒマもあるタワマン専業主婦たちは、非生産的活動にしのぎを削っている状態も理解できる。ウィークデーはラウンジでのお遊び、お茶にランチと、傍から見れば優雅で単調、世が世なら貴族の暮らし。まさにそういうことなんだろう。そのサークルの人間以外にはまるでどうでもいい細かい差異に過剰に反応して集団神経症のようになっているのも貴族的だ。(自分のではなく)夫の職業、所有する住戸の価値、子供の幼稚園からはじまって、持ち物や服装にいたるまで、ありとあらゆる記号を読み解きながら不安と不満をどんどん膨らませて生きている。不安と不満の原因は自分の中に軸がないことだ。他者を基準に自分を測っている限り、充実した一日などいつまでたっても訪れない。

主人公有紗は、タワマン貴族社会における下級貴族で、その座さえもあぶなくなっている状況だ。非の打ちどころのないように見えた上級貴族のボス的存在、「いぶママ」も、旦那を自分より下の階級が下だと蔑んでいた女に寝取られ、都(タワマン)を追われる。寝取った方の女と有紗は、員数外(下級貴族≒庶民)同士の連帯感で接近していった。郷里で最初の結婚に失敗し、新しい人生を?むつもりで東京に出てきたものの、幸せのイメージが「タワマンに住む生活」程度のものでしかなかったために、危機的状況にあってもママ友の前で自分を取り繕うことに神経をすりへらすだけだった主人公は、徐々に現実と向き合い、過去とも折り合いをつけ、前に進んでいく。サクサクよめて社会勉強にもなるが、DV問題、ママ友不倫、姑との子供の取り合いといったドロドロの場面があっさりとしか描かれていないのが物足りない。女同士のとりつくろったメールの文面の気味悪さなどはよく出ているが、どうもそれだけで説明されている場面が多すぎる。ママ友コミュニケーションのリアリティは本音のやり取りをしないことにこそあるのかもしれないとはいえ。無難な結末。後味が悪くないと言うことは小説においては必ずしもいいことではない。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692