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(短編集)

りぽぐら!



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【この小説が収録されている参考書籍】
りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)

りぽぐら!の評価: 2.95/5点 レビュー 19件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.95pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

おもしろくない。

おもしろくない。
作者の自己満足でした。残念です!
りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)Amazon書評・レビュー:りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)より
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No.6:
(1pt)

実験失敗

少し読んだだけでも解るんだけど制約を設けてる所為で文章がなんかオカシイんだよね。
この作者のファンはああいう回りくどいのが好きなんだろうけど、
作者っぽくない文章になってる。
話も勿論、ツマンナイ。
りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)Amazon書評・レビュー:りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)より
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No.5:
(2pt)

西尾維新先生ご乱心

物語シリーズからのファンです
基本的に物語シリーズしか読みませんが、
少し前に少女不十分という作品を読んだこともあります
そんな折りに 
西尾維新先生の新作発売の知らせが入ってきたので
この本を買いました。
ですが、あまりお勧めできる内容ではありません
西尾維新史上最大の失敗作といっても過言ではないかと。

値段もさほど変わらない少女不十分を買うことをお勧めします
ただ、豪華な挿絵だけは一見の価値ありかもです。
りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)Amazon書評・レビュー:りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)より
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No.4:
(1pt)

苦痛!

読書が趣味でも、読むのがツライ!
試みとしては面白いが、内容が無い上に、同じ話で3回もやるなよ。
100文字位で済んでしまう内容なのに…。
りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)Amazon書評・レビュー:りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)より
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No.3:
(2pt)

話の内容自体は薄いです。

実験小説というだけあって話の内容そのものは短く、あまりおもしろいとはいえません。
西尾維新の作品は全て読んでいますが、この作品は後半は読み流してしまいました。

全部で15の短編がありますが、基本となる3つの短編にそれぞれに禁止ワードが設定されてします。
残りの12の短編は基本の短編3つを禁止ワードを使わずに表現を変えただけのものです。
話のオチもわかっているものを4回も読みなおすというのはリポグラムという趣向そのものを読んでいて面白いと思う方以外には苦痛に感じるかもしれません。

その3つの短編もあまり面白いものとは感じられませんでした。
物語シリーズなどの小気味良さや、異能力バトルや独特のネーミングセンスなどに魅力を感じて西尾維新の作品を求めている方には購入はおすすめできません。

どちらかと言えば作者の語彙に関する知識が深いんですよ、
という衒学的な面が(作品のアクセントになる程度ならば良いのですが)
この作品では悪い方向に強くでてしまったのではないでしょうか。
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No.2:
(1pt)

さすがに無理がある

無理やり、言葉使いを変え5回も同じ物語を読むのはさすがに苦痛です。禁止文字のおかげで強引な言葉選びに終始していました。本筋1つ読めばおなか一杯です。
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No.1:
(1pt)

『実験』の域は出ず

一つの篇に対し四つ,使用する文字に制限を設けた(リポグラム,lipogram)短編小説.
元となる篇は三つあるため,三と十二で全十五篇.難易度が三段階にまで上げられていく,
あとがきで『実験小説』と語られた,12-13年に『メフィスト』に掲載の作品の書籍化です.

その試みであったり,袖での前口上,あとがきに至るまでそれらを徹底している様子は,
何とも著者らしいと言いますか,悩みつつも楽しんで書いている姿すら浮かんでくるよう.

反面,読んでいるこちら側は,その『実験結果』に,かなりの読みづらさを強いられ,
古文調であったり語り口調,かと思えばロリっ娘ぽくなど,一つの篇を元にあれこれと,
制限のある中,いろいろな世界観を見せてくれることには,素直に感心ができるのですが,
ページ数の都合もあるのか,「さすがにそれは…」といった表現が目につくのは否めません.

さらには,難易度が上がるにつれて,制限のない冒頭の各篇にも不自然さが目立ちはじめ,
肝心の話の中身も,制限が適用となる『これ以降』ありきのニオイが感じられ物足りません.

結局,著者の語るとおり『実験』の域は出ず,実質15ページほどの短篇が三つという印象.
いくら続く四篇の見せ方を変えてみても,『あらすじ』までは変わらないためにすぐに飽き,
「そう言い換えるのか」というのがある程度で,残念ながら特別な何かを得るには至りません.
りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)Amazon書評・レビュー:りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)より
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