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月光の誘惑



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【この小説が収録されている参考書籍】
月光の誘惑
月光の誘惑 (新潮文庫)

月光の誘惑の評価: 3.10/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

赤川先生

赤川先生の書籍は10代の頃から好きでずっと
読んでますが、いつまでも斬新な展開の推理
小説で、読み初めると最後まで一気に読みたく
なります。
月光の誘惑 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:月光の誘惑 (新潮文庫)より
4101327475
No.3:
(5pt)

読み終わり切ない気持ちに。

久々の赤川次郎作品。読みやすい作品でした。
一気に読みきれる位、読みやすいです。
読み終わった時は、切ない気持ちになりましたが、また読もうかなと手に撮りました。
月光の誘惑Amazon書評・レビュー:月光の誘惑より
410338137X
No.2:
(4pt)

「月光」の優しさ

全編、「月光」の音楽と月光に照らされた様な爽やかな読後感の残る一冊でした。
とは言うものの、17歳から幼児の母親として生きた16年間の艱難辛苦を考えると、娘が成長し大人になり旅立つと共に、自らの人生を改めてスタートして欲しいなと思いました。
自殺しようとして、奇しくも母子心中から幼子を助けてしまい、その子どもを育てることに生きる目的を見出した主人公の生き様は、読む者の胸を打ちますし、幼子を巡る様々な人間模様には、一人一人の人間の弱さを感じます。
その弱さのために犯す過ちの数々を、見つめる主人公の眼には優しさが溢れています。
それだけに、読者は主人公に、一人の女性として幸せになって欲しいと思うのでしょう。
作品としては、ちょっとガタガタし過ぎているきらいはありますが、楽しい本でした。
月光の誘惑Amazon書評・レビュー:月光の誘惑より
410338137X
No.1:
(5pt)

良かったです。

いつもどうり、先生の作品は面白くて、満足です。
また、新刊がでれば、読みます。
月光の誘惑Amazon書評・レビュー:月光の誘惑より
410338137X

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