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月光の誘惑



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【この小説が収録されている参考書籍】
月光の誘惑
月光の誘惑 (新潮文庫)

月光の誘惑の評価: 3.10/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

「女」より「母」としての幸せ

作品を読み終えて色々と良かった点悪かった点がありますが
悪かった点としては登場人物が主人公たち親子に絡まってくる伏線があまり無く、唐突な印象をうけました。
また、関係者の途中退場もばたばたした感じを受けました。

良かった点としては赤川氏だけありすらすらと読み進められるところはさすがだと感じました。

物語を読んでいて感じた事として美紀は「女」としての幸せより「母」としての幸せを歩んでいく。
娘の涼子に「女」としての幸せを託しているようにも読み取れました。

血よりも濃い絆を美紀・涼子親子に感じずにはいられません。
月光の誘惑Amazon書評・レビュー:月光の誘惑より
410338137X
No.2:
(3pt)

赤川次郎も歳をとったのかな

僕は杉原爽香のファンで,そこにこめられた著者のフェミニズムに感動しているのですが,今回の月光の誘惑のストーリーを読んでいる限り,筋をやや無機的に追いかける匂いがして,赤川次郎の独特のヒューマニティが伝わりにくくなっている感じがして少し寂しかったですね。もう少しゆったりと雰囲気を味わいながら読ませてください。
月光の誘惑Amazon書評・レビュー:月光の誘惑より
410338137X
No.1:
(3pt)

なんで

姉の恋人と妹がそうなるの 時間あった まあいっか  親子の関係だから 二人の門出に乾杯
月光の誘惑Amazon書評・レビュー:月光の誘惑より
410338137X

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