ムーン・パレス

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評判

ムーン・パレスの評価:

4.36/5点 レビュー 104件。 B ランク

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平均点4.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全212件 101〜120 6/11ページ
No.112
(5pt)

孤独となんとも言えない美しさ

とにかく、この本にはまる人は、孤独を感じている人だと思う。主人公は、孤独な青年で、若くして母親とも死別し、叔父と暮らす日々。父親は、生まれる前から誰かわからない。そうこうしているうちに、同居していた叔父とも死別。どんどん生活が悪化し、ホームレス状態になったところを友人二人に救われる。そこから話が面白くなっていく。

3分の1あたりを過ぎたあたりから、話の内容がアートに染まっていく。美術館を主人公が訪れるシーンで美術の世界にはまった。図書館でオルセー美術館のカタログも借りてきた。美術とは何かを知りたいきっかけになったのが、『ムーン・パレス』。

物語自体は、悲哀に満ちた話で、思わず、「ああ、、、」と言ってしまう。ただ、はまる。

ストーリーで、「the Sun is the past, the earth is the present, the moon is the future(太陽は過去、地球は現在、月は未来)」というのがキーワードになっているのだけれども、果たして何を示していたのか、今も考え中。

出会いと別れ、そして最後は無。こんな感想を読んでみて思った。
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.111
(5pt)

孤独となんとも言えない美しさ

とにかく、この本にはまる人は、孤独を感じている人だと思う。主人公は、孤独な青年で、若くして母親とも死別し、叔父と暮らす日々。父親は、生まれる前から誰かわからない。そうこうしているうちに、同居していた叔父とも死別。どんどん生活が悪化し、ホームレス状態になったところを友人二人に救われる。そこから話が面白くなっていく。

3分の1あたりを過ぎたあたりから、話の内容がアートに染まっていく。美術館を主人公が訪れるシーンで美術の世界にはまった。図書館でオルセー美術館のカタログも借りてきた。美術とは何かを知りたいきっかけになったのが、『ムーン・パレス』。

物語自体は、悲哀に満ちた話で、思わず、「ああ、、、」と言ってしまう。ただ、はまる。

ストーリーで、「the Sun is the past, the earth is the present, the moon is the future(太陽は過去、地球は現在、月は未来)」というのがキーワードになっているのだけれども、果たして何を示していたのか、今も考え中。

出会いと別れ、そして最後は無。こんな感想を読んでみて思った。
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048
No.110
(5pt)

冗長、重複、繰り返しですが、とてつもなく面白く哀しい

ポール・オースターの1989年に発表された小説です。幽霊たち(Ghosts)が1986年で、リバイアサン(Leviathan)が1992年ですから(ついでに鍵のかかった部屋は1986年)、その間に発表されています。 僕は、このムーン・パレスを積ん読にしておいたのですが、一度読み始めると、そのくだらなさ、冗長さに、いやになりながらも惹かれてしまいました。なにしろ、3代にわたる、父に棄てられた、もしくは父親の存在を知らなかった男たちの物語なのです。しかも、それぞれの代の男たちが物語をもち、また、物語を語るのです。 もちろん、語り部のマーコに一番感情が移入されるようにできているのですが、いつの間にか、エフィングという老人の物語に心ひかれ、つぎに、彼の息子であると判明するバーバーの純粋で悲しい人生に惹かれてしまうのです。 とても、面白く、悲しい物語です。
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.109
(5pt)

冗長、重複、繰り返しですが、とてつもなく面白く哀しい

ポール・オースターの1989年に発表された小説です。幽霊たち(Ghosts)が1986年で、リバイアサン(Leviathan)が1992年ですから(ついでに鍵のかかった部屋は1986年)、その間に発表されています。 僕は、このムーン・パレスを積ん読にしておいたのですが、一度読み始めると、そのくだらなさ、冗長さに、いやになりながらも惹かれてしまいました。なにしろ、3代にわたる、父に棄てられた、もしくは父親の存在を知らなかった男たちの物語なのです。しかも、それぞれの代の男たちが物語をもち、また、物語を語るのです。 もちろん、語り部のマーコに一番感情が移入されるようにできているのですが、いつの間にか、エフィングという老人の物語に心ひかれ、つぎに、彼の息子であると判明するバーバーの純粋で悲しい人生に惹かれてしまうのです。 とても、面白く、悲しい物語です。
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048
No.108
(4pt)

奔放な創造性が強みの快作

小難しいヌーボー・ロマンのような作品やメタフィクションではなく、リアリズムのオーソドックスに面白い純文学はないかな?と探した結果、ポール・オースター作品の中でも一番レビューも多く評判もいいので読んでみた。まず、単純に面白い。抜群にスリリングで一時も眼が離せないというタイプではないが、著者の奔放な想像と構成がなかなかよくできていて楽しんで読める。ただ、難点をあげれば主人公の観念的で内向的な心理描写が一つ一つのモチーフを深めてはいるが、--(これが本作の魅力でもあるが)--逆にデッサンの完成度としては弱くしてしまっている。奥付を見るとアメリカで発表されたのが1989年とある。著者が本格的な執筆活動に入ったのは1985年あたり。従ってキャリア4〜5年の頃だ。この段階ではまだ作家としての自己表現衝動が練れて処理できるスキルは未習得な時期なので、仕方のない事とも思う。だが、ストーリーそのものはありきたりなエンタテイメント小説よりも遙かに工夫されていて、面白く、決して読んで損はない。〜ポール・オースターは最近の海外の純文学作家としては珍しく日本で文庫化される稀有な存在なので、他にもたくさんの作品が廉価で入手できる。著者の作品は本作とリヴァイアサン (新潮文庫)とシティ・オヴ・グラス (角川文庫)しか読んだ事がないが、初期のメタフィクションスタイルを脱してかなり幅広い作風を確立しているようだ。次は傑作の名高い幻影の書 (新潮文庫)あたりを読んでその変遷を楽しんでみたい。
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.107
(4pt)

奔放な創造性が強みの快作

小難しいヌーボー・ロマンのような作品やメタフィクションではなく、リアリズムのオーソドックスに面白い純文学はないかな?と探した結果、ポール・オースター作品の中でも一番レビューも多く評判もいいので読んでみた。まず、単純に面白い。抜群にスリリングで一時も眼が離せないというタイプではないが、著者の奔放な想像と構成がなかなかよくできていて楽しんで読める。ただ、難点をあげれば主人公の観念的で内向的な心理描写が一つ一つのモチーフを深めてはいるが、--(これが本作の魅力でもあるが)--逆にデッサンの完成度としては弱くしてしまっている。奥付を見るとアメリカで発表されたのが1989年とある。著者が本格的な執筆活動に入ったのは1985年あたり。従ってキャリア4〜5年の頃だ。この段階ではまだ作家としての自己表現衝動が練れて処理できるスキルは未習得な時期なので、仕方のない事とも思う。だが、ストーリーそのものはありきたりなエンタテイメント小説よりも遙かに工夫されていて、面白く、決して読んで損はない。〜ポール・オースターは最近の海外の純文学作家としては珍しく日本で文庫化される稀有な存在なので、他にもたくさんの作品が廉価で入手できる。著者の作品は本作とリヴァイアサン (新潮文庫)とシティ・オヴ・グラス (角川文庫)しか読んだ事がないが、初期のメタフィクションスタイルを脱してかなり幅広い作風を確立しているようだ。次は傑作の名高い幻影の書 (新潮文庫)あたりを読んでその変遷を楽しんでみたい。
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048
No.106
(3pt)

僕にとってはおなじみの問題

MSフォッグという男の人生の一時をまるまる切り取った説明文みたいな感じ。
「これからどうしたものか、という僕にとってはおなじみの問題」この苦悶はわかる。何かしたいことがあるわけでもないのに、何かせずにはいられない。でもその何かがどうしても見つからないような、どうにも立ち行かない状況。その感覚が440pの全編にわたって漂っている。だから読む人にとってはどうにも捉えどころのないような話に思うかもしれない。
 バイト先の老人が偶然自分と繋がりのある人物で、そこから知りもしなかった自分の父親へと繋がっていく、という設定の部分には、どうしてもご都合主義的な感が否めない。しかしあとがきで訳者も触れていたが、この話のご都合主義的な点を緩和させているのが、物語全体に漂う立ち行かなさ、絶望、救いの無さ、などの要素であると思う。これがあるから物語に深みも出るし、青春小説として成立している。
 章の最初にちらっとネタバレするところや、中華料理屋ムーンパレスでのフォーチュンクッキーの文言が後々の伏線になっているところなどを鑑みると、相当綿密にプロットを組んでから書かれたであろうことがわかる。必要以上に長くて冗長な章はなかったし、ダレずに読める。何とも纏まりのない読後感ではあるが、それも含めてオースターの綿密な計算に基づくものであるのかもしれない。
 翻訳が読みやすい。良文。
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.105
(3pt)

僕にとってはおなじみの問題

MSフォッグという男の人生の一時をまるまる切り取った説明文みたいな感じ。
「これからどうしたものか、という僕にとってはおなじみの問題」この苦悶はわかる。何かしたいことがあるわけでもないのに、何かせずにはいられない。でもその何かがどうしても見つからないような、どうにも立ち行かない状況。その感覚が440pの全編にわたって漂っている。だから読む人にとってはどうにも捉えどころのないような話に思うかもしれない。
 バイト先の老人が偶然自分と繋がりのある人物で、そこから知りもしなかった自分の父親へと繋がっていく、という設定の部分には、どうしてもご都合主義的な感が否めない。しかしあとがきで訳者も触れていたが、この話のご都合主義的な点を緩和させているのが、物語全体に漂う立ち行かなさ、絶望、救いの無さ、などの要素であると思う。これがあるから物語に深みも出るし、青春小説として成立している。
 章の最初にちらっとネタバレするところや、中華料理屋ムーンパレスでのフォーチュンクッキーの文言が後々の伏線になっているところなどを鑑みると、相当綿密にプロットを組んでから書かれたであろうことがわかる。必要以上に長くて冗長な章はなかったし、ダレずに読める。何とも纏まりのない読後感ではあるが、それも含めてオースターの綿密な計算に基づくものであるのかもしれない。
 翻訳が読みやすい。良文。
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048
No.104
(4pt)

アメリカ的な

読みやすい文章、軽快なストーリー展開、読者を引き込ませる台詞。この本を読み終えたとき、とてもアメリカ的な小説だなと感じました。親族が死に、人生に何の希望を持たなくなった世捨て人が、すんでの所で偶然により救われる。僕がアメリカ的だと一番感じる箇所はエンターテイメント要素がたくさん盛り込まれているところです。それを具体的に説明するのは難しいんですが、この小説は少年の冒険欲を揺さぶるスパイスを含んでいると感じました。また、主人公がコンプレックスを隠そうと理詰めで自己正当化をする部分など、「わかってるなぁ」と共感する部分もあります。そんなに難しくない、気軽に読めるアメリカ文学の一つだと思います。
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.103
(4pt)

アメリカ的な

読みやすい文章、軽快なストーリー展開、読者を引き込ませる台詞。この本を読み終えたとき、とてもアメリカ的な小説だなと感じました。親族が死に、人生に何の希望を持たなくなった世捨て人が、すんでの所で偶然により救われる。僕がアメリカ的だと一番感じる箇所はエンターテイメント要素がたくさん盛り込まれているところです。それを具体的に説明するのは難しいんですが、この小説は少年の冒険欲を揺さぶるスパイスを含んでいると感じました。また、主人公がコンプレックスを隠そうと理詰めで自己正当化をする部分など、「わかってるなぁ」と共感する部分もあります。そんなに難しくない、気軽に読めるアメリカ文学の一つだと思います。
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048
No.102
(2pt)

読んでがっかり

偶然この作家に行きつき、★5つの評の多さに誘われて読みました。
表現が悪いのですが、段落が長くだらだらした文体は読み進む意志が挫けそうになりました。しかしNYの描写は懐かしく、また初めての作家でしたので読みとおしました…。

人気の作家のようですが、読み物としては展開がある程度予想されてしまい、文体の問題もあり、私には「深い余韻が胸に残る絶品の青春小説(背表紙の紹介)」ではありませんでした。
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.101
(2pt)

読んでがっかり

偶然この作家に行きつき、★5つの評の多さに誘われて読みました。
表現が悪いのですが、段落が長くだらだらした文体は読み進む意志が挫けそうになりました。しかしNYの描写は懐かしく、また初めての作家でしたので読みとおしました…。

人気の作家のようですが、読み物としては展開がある程度予想されてしまい、文体の問題もあり、私には「深い余韻が胸に残る絶品の青春小説(背表紙の紹介)」ではありませんでした。
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048
No.100
(3pt)

じわじわ沁みます。

村上春樹をはじめとした多くの若き日本の純文学作家がこよなく愛するポール・オースターの小説。

唯一の肉親であった伯父の死をきっかけに世界に絶望してしまう主人公が、
自らを取り戻すまでを不思議な物語とともに淡々と描く。
とはいえ、淡々としながらも小説の中には濃い時間が流れていて、かなり圧倒させられる。

じんわりボディブローのように響く名作です。
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.99
(3pt)

じわじわ沁みます。

村上春樹をはじめとした多くの若き日本の純文学作家がこよなく愛するポール・オースターの小説。

唯一の肉親であった伯父の死をきっかけに世界に絶望してしまう主人公が、
自らを取り戻すまでを不思議な物語とともに淡々と描く。
とはいえ、淡々としながらも小説の中には濃い時間が流れていて、かなり圧倒させられる。

じんわりボディブローのように響く名作です。
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048
No.98
(4pt)

自分探しの物語り

込み入っているようで、実は単純な流れが背後あるストーリー。展開はテンポ良く流れて行き、飽きさせない。キャラクターには深みが無いのが詠みやすい理由であるが、それが欠点になっておらず、むしろ引き込ませてゆく。大きく三部構成になっているが、ラストが以外と単純で、少々物足りなさが残った。
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.97
(4pt)

自分探しの物語り

込み入っているようで、実は単純な流れが背後あるストーリー。展開はテンポ良く流れて行き、飽きさせない。キャラクターには深みが無いのが詠みやすい理由であるが、それが欠点になっておらず、むしろ引き込ませてゆく。大きく三部構成になっているが、ラストが以外と単純で、少々物足りなさが残った。
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048
No.96
(5pt)

もっと若い時に出会いたかった本

「足りないものは、誰かに補ってもらえ、
誰かが足りないものは、自分が与えてあげる」

そういった必然的な美しい宇宙の法則を感じた。

ギリギリを体験した者しか描写できない表現、そして、

「あ、これ翻訳ものだった」と思わせるのも柴田さんのすごいところだ。

公園での生活、盲目の老人の世話、最後の引き合わせまで
息をつくひまもないくらい、どんどん読んだ。

柴田さんにお会いした時、

「この本に中学生くらいで出会えるといいですよね」と言われたことを覚えている。

オースターの中で間違いなく1番好きな小説だ。
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.95
(5pt)

もっと若い時に出会いたかった本

「足りないものは、誰かに補ってもらえ、
誰かが足りないものは、自分が与えてあげる」

そういった必然的な美しい宇宙の法則を感じた。

ギリギリを体験した者しか描写できない表現、そして、

「あ、これ翻訳ものだった」と思わせるのも柴田さんのすごいところだ。

公園での生活、盲目の老人の世話、最後の引き合わせまで
息をつくひまもないくらい、どんどん読んだ。

柴田さんにお会いした時、

「この本に中学生くらいで出会えるといいですよね」と言われたことを覚えている。

オースターの中で間違いなく1番好きな小説だ。
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048
No.94
(5pt)

Life is encounter.

This story is about a painful but hopeful life of one penniless American young man who had fateful encounters with an attractive Chinese girl and with a blind and crippled wealthy old man both in New York, then learned from them that what is really important in life is located beyond the area where money can buy. I saw that love, sensitivity and empathy were the some of the examples the author indicated. As the old man once did so when he was young and had a question in life, the young man also traveled to the American West to look for the meaning of his life. Travel brings encounter, encounter produces discovery and it is accumulated as knowledge, which makes a man more far-sighted. This point was what I felt I was taught by this book.
ムーン・パレス Amazon書評・レビュー: ムーン・パレスより
4105217038
No.93
(5pt)

Life is encounter.

This story is about a painful but hopeful life of one penniless American young man who had fateful encounters with an attractive Chinese girl and with a blind and crippled wealthy old man both in New York, then learned from them that what is really important in life is located beyond the area where money can buy. I saw that love, sensitivity and empathy were the some of the examples the author indicated. As the old man once did so when he was young and had a question in life, the young man also traveled to the American West to look for the meaning of his life. Travel brings encounter, encounter produces discovery and it is accumulated as knowledge, which makes a man more far-sighted. This point was what I felt I was taught by this book.
ムーン・パレス (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ムーン・パレス (新潮文庫)より
4102451048