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インフェルノ
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【この小説が収録されている参考書籍】
インフェルノの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全142件 121~140 7/8ページ
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今回、初めて長編小説をKindle本で読了。 iPadminiで読んだけど、読みやすかった。 映画化されるようだけど、R−15指定にはなるのでは。 | ||||
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いつもダン・ブラウンの作品を読み出すと、一気に読み切ってしまいます。 ストーリー展開のスピード感や映画を見ているような卓越した描写力が自分の好みに合っているからでしょうか。 またあちこちに散りばめられた文学・宗教・伝統などについての質の高い知識のエッセンスが読んでいてとても楽しく、理屈抜きにお勧めです。 | ||||
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久々のダン・ブラウンでしたが、あっと言う間に読み終えました。 展開の早さと意外性は相変わらずで、夢中にさせるものがあります。 | ||||
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初めてダンブラウンの著書を読みました。 もともとイタリアの歴史などが好きなのですが、話が面白すぎて、 大好きなフィレンツェの観光名所をスルーして下巻まで読んでしまいました。 再度ガイドブックを見ながら読みたいです。 | ||||
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ラングドンシリーズ第4作です。相変わらずラングドンは何度も窮地に立たされますが、 そこは持前の記憶力と機転の良さでピンチを脱して行きます。 何が正義で何が悪なのか、立場が変われば考えも変わるという典型的なパターン物です。 ですが、スリリングな展開とテンポの良さで読者を飽きさせません。 下巻の中盤あたりから大どんでん返しがあったりしてなかなか面白かったです。 あまり聞き慣れない用語も出てきますが、シリーズの中では割と読みやすい方だと思います。 前3作を読んでいない方でも違和感無く読めると思います。 | ||||
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フィレンツェが舞台であるのがうれしい。 ダンテの神曲の謎解きも面白い。 コミックで神曲 のことを少しは知っていたので、興味深く読めた。 フィレンツェが好きな人なら、前半、「もしかしたら あそこを通って逃げるのではないか」と気付くかも 知れない。 私もそう思った。 大聖堂には行ったことがあるが、洗礼堂には入って いないし、知らない場所も多い。 「天使と悪魔」はローマとバチカンが舞台になって いたので見ていて嬉しかったが、本作品も映画化が 待ち遠しい。 | ||||
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今回は時事的な内容がテーマであるので、いろいろ考えさせられながら 読んだ。 フィレンツェにとどまらず移動するが、移動先も行ったことがあるので 思い出しながら読むことができ、嬉しかった。 でも、そんな場所、あった かなあ、と思うこともあるが、これはフィクションなのだ。 結末は満足できないが、フィクションだから、これで良しとすべきか。 | ||||
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期待に違わず面白かった!流石、ダン・ブラウン!特に下巻はスピード感溢れる展開で一気に読了!2015年末に映画公開予定とのこと!今から楽しみだ! | ||||
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「ダヴィンチコード」でおなじみのラングドン教授が、ダンテの「神曲」に重ねて仕掛けられた人類滅亡に関する謎をフィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールを駆け巡りながら解いていくストーリーだ。ダンテや古都の建造物に関する薀蓄が満載で、登場人物にもひねりが効かせてあり、どんでん返しもあって、最後まで飽きずに読むことができた。 犯人がなぜ、自分の犯罪をダンテの「神曲」の重ねようとしたのか、なぜ、その犯罪を犯そうとしたのか、事件の結末が意外なほどあっさりとしているという点で、やや説得力が足りない気もして、「ダヴィンチコード」ほどの知的興奮は感じなかったが、それでも世界の人口爆発による人類の危機という壮大な問題を取り上げようとしたところに、ダン・ブラウンらしさを感じた。 「インフェルノ」は、ダン・ブラウンにとっての最高傑作ではないと思う。が、この翻訳ミステリー冬の時代に、翻訳作品をベストセラーにしてくれたということに、一翻訳ミステリーファンとして大いに感謝をしている。 | ||||
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・・・正直、期待はずれ。 以上 というのもなんだな。 やはりほら、期待しちゃうじゃないですか、ダン・ブラウン様と思うと。 決してつまらないわけじゃないんですけど、やはり期待が大きかった分、 あらまぁ・・・って感じ。 そのかわりとても読みやすいから、読者層を広げるという意味では・・・ はっ、もしかしてそれが狙い?w などと意地悪なことを考えてみたりとか。 わざわざ神曲買わなくてもよかったかなぁ・・・ ま、でも、ダンテ様の自分と仲悪い人はみんな地獄に落としてひどい目にあわせる 自己主張wを再認識できたから神曲は神曲で良かったよ。 などと、なんか関係ないことで感動するくらいに軽かった・・・ | ||||
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ダビンチコード同様、いろんな都市に跨る展開は流石!各都市に行きたくなります。 映画も楽しみですが、次のラングトンシリーズが待ち遠しいです。 | ||||
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上巻は誰が味方か敵なのか、事件の真相も全く見えない伏線的な内容であった。 一転して読み進めて行くうちに、一人の科学者による壮大な計画の全貌が徐々に明らかになっていく。 文化、歴史的教養から、現代が抱える様々な社会問題まで踏み込んだ濃い内容になっています。 | ||||
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一気に上下巻を読みました。 ヴェッキオ宮殿で娘と不思議な体験をしたのでそれを思い出していました。 | ||||
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さすがによくできています 解説にもありますが、 やけにあっさりしているなと、今回はわかりやすいなと、 そう思って読んでいると、後半で、そういうこと・・・ とうならせる展開が待っています 失礼を承知で言えば、どんでん返しを売りにしている 多作な有名作家さんとは、格が違う出来です 人類が直面している本当に大きな問題が提起され、 ダンテの神曲というまさに古典の世界を大きな手掛かりに、 表と裏の大いなる力を持つ機関とラングトン教授らの追いつ追われつの物語が 歴史ある街並みの中を、まるでインディジョーンズ現代版のように 駆け抜ける描写が展開します 買って読んで後悔することはないでしょう 下記ネタバレ含む 大問題だと思っていた人口爆発の恐怖 それが、僕個人が思っていただけではない とてつもなく大きな課題だということがしっかり提示されていて本当にうれしく思いました 偽善ではなく、真剣に、”人口の抑制”の必要を考える、きっかけになる作品です 難癖をつけるとすれば、 財力も影響力も持つベルトランが、研究が終わる前にあえてエリザベスと対峙して 自身が追われるような状況をつくりだしてから、 大機構のような組織に頼って研究開発を行ったという設定は納得がいきません 極めて有能な化学者が自身の研究が危うくなるようなことをするはずがありません シエナが超天才であるという設定は良しとして 家庭環境と才能に恵まれたそんな人間が、そんなにナイーブか? ベルトランのつくりだしたものの恐ろしさをさんざん煽っておきながら クライマックスで、恐ろしいけど、そういう恐ろしさね・・・・というような拍子抜け感もあります が、そんなことをいいだしたらエンターテイメント作品は書けませんしね ・ ・ ・ ・ ・ 人類を滅亡から救うために、無作為にいまの人口の半分を殺すボタンを押せるか? 自分は・・・・押せると思います | ||||
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雰囲気満点の装丁と舞台設定の面白さ。映画のシナリオを見るような高いエンターテインメント性。本書は、ダンテ、ルネサンス、フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールが好きな人には、大変興味深い本となることでしょう。更に、世界人口に対する問題提起も興味深い内容となっています。因みに、日本は人口問題でも先進国で、奈良時代に550万の人口が、関ヶ原の戦いの頃に1200万、明治時代の初期で3500万、その後も昭和20年を除いて、近年まで長らく右肩上がりに人口増加が続いていました。ヨーロッパは、ダンテの死後の1348年頃に、ペストの大流行で人口が3分の2程度になり、中国では王朝の交代期に人口が激減することが頻繁にあったようですから、日本のように平穏な人口増加が続いた国は珍しい。そんな日本もようやく人口減少に転じ始めました。それでも、食糧やエネルギー事情を考えると、今後、日本の人口は今の半分になっても不思議ではない。一方、世界の人口は70億を超え、当分減少に転じる兆しが見えない。何とかしなければ、人類の存続が危ない。さて、本書ですが、「インフェルノ」。このタイトルには、強い違和感が残ります。ダンテの「地獄篇」を引用しつつ、どうもこの小説の本質とは馴染まない印象を拭えません。つまり、地獄を見たい、という読者には非常に物足りない。だから、安心して読むことが出来る。細部の彫琢は見事なのに、実は深刻な内容になっていない。あくまで鬼ごっこ中心のエンターテインメントとして、軽い気分で楽しむ小説でしょう。 | ||||
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イタリアに行きたくなりました。 ラングドン教授とシエナの逃避行を旅してみたくなりました。 ぜひトム・ハンクスのラングドン教授を映画にしてほしいです。 前に出ていたオドレイ・トトウのシエナもいいかも。 | ||||
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この作者は、緻密なデータを元に、この作品を書いたのだということが、 よくわかりました。 いたるところに、伏線があるので、読み終わったあとでもう一度読み返したくなります。 | ||||
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最初からエンジン全開、スピード感あります。 フィレンツェは一度行ったことがありますが、もっと時間かけてゆっくり見たくなります。 | ||||
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主人公ラングドン教授が一時的な記憶喪失から真実を解くために様々なトラブルに巻き込まれながら物語が進行。 誰が敵で味方なのか、読む方も展開が読めず。 西洋の文化、歴史、建造物、絵画など実在する物をベースに書かれているので、それを知っているとより楽しめると思う。 『天国の門』は見てみたい! | ||||
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登場人物が、多彩で、どの人が主人公の味方か? 驚きの結末。 一気に読んでしまいます。 | ||||
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