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インフェルノ
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【この小説が収録されている参考書籍】
インフェルノの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全142件 81~100 5/8ページ
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、とおもいつつページをめくる。 なんとなく「こうなるんでしょうな」という心が曇った大人の経験からくる予想。 追いかけられる、逃げる、謎といて、またぎりぎりの所でセーフなんでしょ?みたいな。。 現代版インディージョーンズよろしく中世の芸術のうんちく入ったバージョンですよね、はいはい。 しかし!中盤あたりから妙なリアリティが出てくる。 シエナが言う「否認」という言葉に少し戸惑いがでる。 なるほどたしかに現代における諸問題の一つをテーマにしてるだけあって考えさせられる。 急に結末を知りたくなる。下巻に入り気づくんだけども読み進めるスピードが速まるあまり、各所にちりばめられた伏線を 見落としがちに。 あれよあれよと予想が見事に裏切られる。下巻に入るとさらにスピードが増して予想すら追いつかない。。 下巻まで読み終えると、上巻でのチープなストーリー展開が、むっはー!なるほど!と小膝を叩く衝動にかられる。 | ||||
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上巻にいくつか伏線がしかれていたことが、徐々に明るみになる下巻。 「どうせ〇〇なんでしょう?」なんてたかをくくって読み進める内になんとも見事に期待を裏切ってくれます。 少し無理がある急展開を考慮しつつも、完全に予想を凌ぐ結末。 スカッとした結末を用意しない著者の性格が憎たらしい、けど読者に色々考えてほしいという著者の思いも感じます。 読み終えて、完全なる答えというか、そういうのを意図して読者に委ねてるこの作品、ストーリーに圧倒され題材にも本当に考えさせられる内容でした。 科学者や機関の実名?が出てきたり、現代における世界規模の問題を定義している「インフェルノ」。 読み終えた後も強烈にインパクトの残る作品でした。 | ||||
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古い言い方ですが、まさにその3ーSがピッタリのミステリーでした。 息をつかせず最後までアッと言う間に読んでしまいました。 すでに次を読み始めました! | ||||
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始まりがよかった。 いつもと違うかんじ。 ラングドンシリーズ、いつも楽しく読めます。 今回はダンテ。 イタリアの美術品がたくさんでてきて説明も詳しく楽しく読めます。 早く下が読みたい。 | ||||
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面白かった。 映画みたいだ。 どんどんと読み進めたい文。 訳者が上手なのでしょう。 ダンテの神曲が読みたくなります。 | ||||
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バックグラウンド(宗教感・死生感)の違い&舞台が外国、芸術に疎いということにより、細部まで上手く伝わって来ない(理解しづらい)。 映像化されると、理解も深まるか? 2015年映画化が待たれる。 謎(秘密)は、女たちを妖しく美しく彩る、魅惑の化粧の如く。 影(謎)を纏うと女性の魅力が、さらにアップする。 危難の時代に無為でいることほど重い罪はない(下巻:318P)。 求めよ、さらば与えられん。 尋ねよ、さらば見出さん。 門を叩け、さらば開かれん。 | ||||
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ダン・ブラウン、恐るべし、といったところ。 ダビンチ・コードからのファン。 今回もわくわくでした。 | ||||
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ダン・ブラウン、恐るべし、といったところ。 ダビンチ・コードからのファン。 今回もわくわくでした。 | ||||
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「天使と悪魔」、「ダヴィンチ・コード」で有名なダン・ブラウンによるラングドン・シリーズ最新作。 冒頭からラングドン教授が事件に巻き込まれていて、混乱しながらも話が進んでいき、先が全く分からない展開に読者も夢中になること間違いなし! イタリアに行ったことのある人達には馴染みのある有名観光地も多々紹介されていて、とてもワクワクすると思います。 哲学、美術、歴史など専門知識がなくても、ラングドン・シリーズ自体が初めての人にも十二分に楽しめます。 2015年の映画化の前に、イタリア旅行前に、下巻も含めて必読です。 | ||||
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「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード」に引き続き、社会問題に一石を投じる傑作でした。 今作は前作とまた違った角度からのアプローチですが、その背景にある「宗教における問題」は一貫していて、考えさせられました。 2015年に映画化予定ですが、どのように物語がまとめられるのか、どんな役者さんが採用されるのか、とても楽しみにしています。 | ||||
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ただ、包装が少し簡易すぎるように思います。 他のセラーはエアクッション材で包んでの配送が多いようなので・・・・・・・。 よかっただけにちょっとだけ苦情を言ってみました。 | ||||
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包装もきっちりされていて、オーナーの本に対する愛情が感じられてうれしかったです。 ありがとうございました。 | ||||
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ロバート・ラングドンシリーズは最初から面白いですね。 スピード感があって好きなんですが 今回のはちょっと違うかな? 謎解きや展開がやたらゆっくりというか・・・ ストーリー内では違うんでしょうけれど、合間合間に長い説明が入るのでそう思ったかも。 とは言ってもまた次が出ないかなと 待っています。 | ||||
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ロバート・ラングドンシリーズが好きでkindleで購入。 やっぱり面白いです。 ただ、今までのシリーズより 街中や美術の知識等の記述がやたら多かった気がします。 早くストーリーに戻って!と下巻に移ってからは思っていました。 。 謎解きも少なかったというか、不完全燃焼というか。 今までに比べたらですけどね。 それでも最後まで楽しく読めました。 | ||||
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本を買うよりだいぶ安くて助かりました。 内容も面白く読み応えがありました。 | ||||
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ダン・ブラウンの著書は全て読んでいます。 今回の作品もスピード感、臨場感があって、一気読みしました。 | ||||
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いつも通り面白いです。 前作より、ちょと劣るように感じたのでちょとダウンです。 | ||||
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今回も迫力があり歴史や思想も含めとても参考になったし、よかった。 | ||||
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ダン・ブラウン作品で日本語で出版されているものは毎回読んでいますが、読後の感想としてはラングドン・シリーズでは「天使と悪魔」に次ぐ面白い作品でした!(「天使と悪魔」を最近読み返してないので「天使と悪魔」はダン・ブラウン作品の中で初めて読んだものなので、衝撃が大きかったです。登場人物も魅力的でした。もしかしたらこちらは「天使と悪魔」以上かも。) ダン・ブラウンシリーズはわりと毎回似た展開というか、同じ作者、登場人物なのでしかたないのですが、似たようなテーマ(宗教、イタリアなど西洋が舞台、歴史が関わる)なので新鮮味は減っていくのですが、上巻は、まあ、まあ、なるほど、くらいの気持ちで読んでいましたが、下巻は急に面白くなります! とにかく、伏線がしっかりしていて、うまくミスリードしてくるので思いっきり下巻の前半までいろいろなことに騙されていました。そのため下巻後半から、何度もそれより前を読み返すくらいです。 主人公のラングドンが記憶喪失という状態で物語が進むので、そのあたりは「デセプション・ポイント」っぽいような気もします。ただ緊迫感は弱かったです。 ちょっとネタばれかもしれませんが、今回は宗教や歴史だけではなくSF的な内容も入っていたし、やっぱり悪人がただの悪者でなく魅力的なのがよいです。「天使と悪魔」もしかり。 ウィルスが、「え、そんなこと?」と、どうしても小説内だと派手な惨劇を想定してしまうのですが、その辺は現実的というか、逆に一般人の私でも想像できるものでした。ウィルスが広がった現状で考えると、まあ、マシでよかったのかなあと。中盤妊婦の登場人物がいましたが、これも想定内だったけれど、無事出産してよかったし、テーマがテーマなのでよけいに感慨深いラストに感じられました。ほとんどのクエスチョンにアンサーがあったのですっきりしました。 社会的な部分にメスを入れているため、その主題や解決としては弱いし、そもそも謎解きしないとウィルスの場所がわからない、というのもですが、読み物としては本当に面白いと思います。 | ||||
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今回の「神曲」は全くなじみのない分野で自分には難しいことだらけだったが,最後まで一気に楽しませてもらった。 | ||||
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