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インフェルノ
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【この小説が収録されている参考書籍】
インフェルノの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全142件 61~80 4/8ページ
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ダン・ブラウン の作品にははずれなし、歴史史跡はそのまま出てくる、ネットで詳しく調べるとさらに興味がわく。出てくる組織なども実在するものなので、さらに興味がわく、いつかダン・ブラウンの小説をたどってみたい。以前ツアーがあったみたいだが? | ||||
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楽しく読めました。地図を開きながら、今どのあたりを移動しているのだろうなどと思いつつ読んだので楽しかったです。 | ||||
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あっと言う間に読んでしまった 面白いです ダンブラウンすご〜い! | ||||
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ラングドン教授シリーズ。読んでいてトム・ハンクスが頭の中の映像に出てくるんですよね。 それだけで何か安心感があるのですが、さて、今回の物語は「記憶喪失」から始まり、途中で「芝居」が入り、ストーリー的には確かに何でもありあり、いわゆる落語で言う「夢落ち」と言う本当にストーリーで持っていかないとがっかりしてしまう流れなのですが、それはダン・ブラウン、稀代のストーリーテラーなので何とか最後まで持っていきます。 やはり彼の小説は、その舞台に行きたくさせるその描写が良いですね。いながらにしてフィレンツェやベネチアに行った気がする。そして本当に行きたくさせる。観光本でも良い。 次回も楽しみにしています。 | ||||
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物語の完結する下巻。 話の展開のジェットコースターぶりは、歴代一かも。 本作の魅力である歴史的建造物への思いを馳せつつの楽しい時間。 これまでと大きく異なり、 歴史だけではなく、社会問題にも言及した本作は、 間違いなく、著者の代表作足りえる1冊。 | ||||
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ダン・ブラウンについては、「ダ・ヴィンチ・コード」で驚かされて以来、「ロスト・シンボル」などほとんどの作品を読んできました。 今回の「インフェルノ」は、ダンテの「神曲」が取り上げられています。 ダンテの「神曲」は、名前と概略の内容だけは知っているものの読んだことはありません。 読んでいたら、この作品がもっと楽しめたかも知れません。 この小説自体は、敵味方が分からず、予想外の展開になっています。 非常にトリッキーな展開は、今までの作品と変わりませんが、今回は何といっても「人口問題」と言う大きなテーマが取り上げられています。 人口爆発を止める手段はあるのか? これに対して、ゾブリストが放った方法を止められるのか? 物語自体は穏やかな結末になっていますが、「人口問題」については真剣に考え込んでしまいました。 とは言うものの、大いに楽しめる素晴らしい作品です。 | ||||
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ロバート・ラングトンシリーズ第4弾。 記憶をなくして目覚めたラングトンが、病院で何者かに襲われる。 ダンテの「組曲」を手掛かりとした真相の謎解きに取り組む。 冒頭からのジェットコースターぶりの展開は、これまでにないかも。 ただ、相変わらずの歴史をベースにおく本シリーズの魅力健在で一気読みした。 | ||||
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フィレンツェにインフェルノで出て来たところをもう一度回ってみたいという楽しみが増えました! | ||||
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ことのはじまりは、フィレンツェ。 今回も古代西洋美術に秘められたメッセージから、ラングドン教授が事件の謎を解いていく。 そのテンポや明解さは「ダビンチコード」や「天使と悪魔」のときの大きな感動と、また同じものでした。 読みはじめたら、もうとまりませんでした。 人口問題や西洋の歴史など、題材は一見難しそうですが、根底にあるテーマが人間の心なので、登場人物と一緒に悲しんだり傷ついたりしながら、上~下まで一気に読めました。 | ||||
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活字から想像するってのもありですが、本作のように実際に現地に行けば、目に出来る建築物や象徴を背景にしてる作品は、写真やイラストがあったほうがわかり易いし、より具体的に理解できるのです。 面白さも格段に違います。 この春、知的好奇心を満足させる一冊はインフェルノがおすすめ。 ロバート・ラングドンシリーズの、ダ・ヴィンチ・コード、天使と悪魔も特別愛蔵版が刊行されているので、是非。 | ||||
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めちゃくちゃ きれいでした 帯もついていましたし。 本当にありがとうございます。 | ||||
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で、状態もとてもきれいでした。 価格的にも納得で、また安心してお願いできそうです。 | ||||
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作者の博識に驚かされつつ、目まぐるしい展開に素晴らしいスピード感を味わい映画を見ているような錯覚を覚えた。 旅行をしていたので 知っているところが出てきて大変に面白く感じた。 | ||||
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大感動は、全く先の読めない展開、クライマックスからのエンディング。 小恐怖は、欧米人は大真面目に「地球の人口減願望」があるのではないか、ということ。 エボラ出血熱の初動の遅さ、ウクライナ停戦へのまごつき、イスラム国対応へのばらつき等々。 感涙を流しつつも、気づくと恐怖で鳥肌を立てている場面もありました。 今著が、初ダン・ブラウンさんですので、 このあと『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』と順番に読んでいくことにします(楽しみ)。 | ||||
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このシリーズは最初から読んでますが、ロスト・シンボルは入り込めなかったので、 こちらも悩みましたが、すんなりと一気に読めました。 相変わらずの宗教的背景、イタリア舞台…でも、イタリア好きとしては〇 フィレンツェは小さい都市ですが、美しい。 しっかりとした取材と舞台背景に基づいているせいか、 なじみのない宗教背景も別で読みたくさせるから不思議 | ||||
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相変わらずエグく、リアルに書かれてます。 ダン・ブラウンもさることながら、翻訳家の越前氏も半端ないです。 | ||||
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ダン・ブラウンの本だから、文句なく面白い。 上巻はフィレンツェを舞台にラングドンが逃亡劇を繰り広げ、彼と共にフィレンツェ観光絵巻を楽しみつつサスペンスを堪能する。 私はまだ行ったないけれども、いつかこの本をガイドブックにメディチ家の至宝を訪ね歩きたい。 物語のレビューは下巻で。 | ||||
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ラングドンと共に地中海世界の主要観光スポットを駆け巡った今、何を語るべきだろうか。もちろん、物語の結末を記して慨嘆するわけにもいかず、改めて、自分の中にある気持ちの導線を整理してみる。 ダン・ブラウンと言えば、「ダヴィンチ・コード」を映画で観ただけ。彼の本の世界に浸るのは初めてだが、緻密な歴史考証に大胆な仮説とフィクションとしてのミステリーを重ねていく手法が持ち味なんだろうと容易に想像がつき、本書でまだ四作目というのも納得がいく。 しかし、この本のテーマは歴史上のことではなく、人口爆発という現代社会に関するもの。ダンテの描く地獄を通じてこれから迎えるかもしれない地獄にどのような出口を見出すのか、作者の問いは実は壮大である。 問題を「否認」して目を瞑ってはいけない。しかし、バイオテロリズムによって性急に問題解決を図ることが道でもない。そういうテーマだからこそのエンディングなのだろうし、何となく、納得できない感を抱えて本を閉じた方も多いかもしれないが、ダンテの言葉「地獄の最も暗きところは、倫理の危機にあっても中立を標榜する者たちのために用意されている」を、きちっと受け止めなきゃいけないことは確かだ。 そう考えていくと、複雑でよくわからないヒロインの人物設定も、筆者なりの思いが込められているのだとわかる。 | ||||
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上巻だけ近所のBookOffで購入したものの下巻がない... ってことでAmazonで購入させていただきました。 到着も早かったし状態も良かったです。 | ||||
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ロバート・ラングドン教授が颯爽と活躍する冒険ストーリーです。 本シリーズを継続して読まれている方の期待は、それ程裏切られることはないのではと思います。 でも、唯一違和感を感じるのは、世界の人口増加という問題に解決策や明るい展望を残さずに物語を終えている点です。 著者自身が、世界の人口問題は制御不能と信じているかの様ですが、科学技術の発展や人類の英知によりコントロールはきっと図っていけるのではないかと思います。 読者としては、その様な明るい未来を、信じたいと思います。 | ||||
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